思えば、僕を責めていた幻聴さんたちの話の内容、「だから何なの?」という類のものも多かった。
幻聴は己自身の心の声だとされるが、それにしては知的レベルが低すぎ。
しかも、笑っているのだけど、声色が邪悪。
だから時々「本当に幻聴だったのかなぁ」とか「ある宗教団体(フランスではカルトと指定)の人たちが絡んでいたのではないかなぁ」と懐疑的になってしまうのだ。
思えば、僕を責めていた幻聴さんたちの話の内容、「だから何なの?」という類のものも多かった。
幻聴は己自身の心の声だとされるが、それにしては知的レベルが低すぎ。
しかも、笑っているのだけど、声色が邪悪。
だから時々「本当に幻聴だったのかなぁ」とか「ある宗教団体(フランスではカルトと指定)の人たちが絡んでいたのではないかなぁ」と懐疑的になってしまうのだ。
僕のことを「あんたぁ~」とか呼ぶ女(要するに僕のパートナーね)に「お前さんはその程度の男なのかい?」と言われてみたい。
僕はこういう女を信じる。
なぜならこういうセリフを言うためには己自身にもそれなりの負荷がかかるに違いないからだ。
もちろん正邪の区別はついていなければならない。
その上で相手とこういう関係が築けたら素敵だなと思うのだ。