ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

産後うつ抜けになるほど

2022年02月03日 | Weblog
 コロナ渦で。老人ホームに入っているおばと話す。
「ここから出さえすれば」と、ホームから出られないおばは思っているようだ。
しかし。わたしはホームから出て暮らしておるけれど、
同じように閉塞感ある。
 昨年、仕事が「変な」しんどさあったような?これ、一体何やったんやろか?
と図書館へ行ったある日目にとまった一冊。「産後うつ」ということば。
慌てて本を手に取る。「お母さんにかける言葉」集を読む。これ、これ!!
この切り口やったか!と驚き、他の類似書籍も借りた。「お母さん向けうつ抜け」。
そうそう!あんなにしんどかった日々を、わたしも忘れてしまっている。
 コロナ渦で、お母さんたちは情報をネットからだけ受け取る。
頼りにしたかった里のおっかさんはコロナで東京へ上京できなかったってのが
すごい多かった。児童館とか外出も、コロナでみんな出て行けていなかった。
それでかー、と読んで納得。みんな、多かれ少なかれこんな感じだったのかもな。
すべて納得した感じ。

 わたしが好きなスーパーの品揃えって、高齢者が多く住む地域の
スーパーだったと気づく。巣鴨も大好き。シニア。

 わたしの閉塞感は、お湯活でのみ払拭しているような
最近であるよ。

 本日、息子の学校オンラインライブ授業が初めて開催された。
録画の授業は中学入学してすぐ、一ヶ月ぐらいはあったんやけれども。
録画授業で中間テストが開催されて驚きました。
「これは!わたしが好きな生物の先生のクラス(隣のクラス)に、
息子よ、間違えて入っておくれ、先生の顔見せて!」と頼むも
「ダメです」と突っぱねられて当たり前。
しかし、神よ!「3コマ目、なぜか生物の先生の名前がある・・・」と息子。
③コマ目は、「今後のオンライン授業の可能性を考えて、
チャット欄等機能操作の確認を、脳トレしながらやってみよう!」という
半分ホームルームのようなコーナーを、生物先生が担当していた。
先生の声だけでも拝聴できて喜ぶ母。三学期保護者会コロナでなくなったけん
先生に会えないのでうれしかった。
先生は授業、こんな感じかー。生徒のことは呼び捨てなんやねー。
「先生は生物の教師なので、この冬生物部で行った××動物園の写真を紹介して終わります」から、
先生の写真とトークの時間約3分。生徒達は本当に退屈極まる時間だった
っぽいのですが、母はとつても楽しかったです。冬毛のもふもふに
ヤられている先生のトークばりよかったです。けど、虎とかチーターを
「大きな猫」っていうのは・・・。先生食いちぎられますよ。
先生、動画配信して欲しい。YouTuberになってくれんかな(願)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする