ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

時は金なり、覚えて欲しい

2022年05月06日 | Weblog
 田町にキルビルみたいな内装の、古い銭湯をリノベーションした
サウナができたらしい。気になる~。

 昨晩千葉県の将棋会から帰宅した息子21:30過ぎですよ。
「遅すぎる。19:00の段階で連絡せろ」と連絡する親。
その後。。「今から中三の年間課題である卒論関係のことやらなきゃ。
明日提出」。はぁぁぁぁ!?
息子部屋からすすり泣く声。「学校のteamsに入られない」。知るか!!!
その前日、歩きながら卒論については聞いていた。が。
連休明けが提出日とは、聞いてないっつーの(怒)!
それ、いっちゃん大事なところ!あえて秘したのか??

 学校から配布されたリースのパソコンと
夫の会社用ノーパソが同じなので夫出動。
電源もちろんゼロパーセントやから充電しつつ夫がなんやかんや
やってあげていた。

 思春期臭で臭い息子。今から風呂は!?
「風呂と時間割、学校バッグに明日使う体操服入れたら
声かけて」と課題を黙って入力する母。
息子は卒論を、わたしの仕事等周辺のことを課題にする
とのこと。ここ3年ほど、彼が風呂に入る時間、
わたしが図書館で借りたり購入したりした本を読んでいた。
読むもの選ばない活字中毒みたいなところがある息子。
わたしも「何か読んでいると落ち着く」。広告でも構わない
から、何もしないよりは何か読んでいたい。
それで必然的に福祉関係にしたのだと思われる。
「プリズンサークル」の書籍が素晴らしすぎて
「刑務所格差」について取り組みたかったらしいが、
二択で悩んで「老人格差」にしたようだった。

 なので、レポートの雛形ぐらいは
すぐ書けた母なので、息子が所用を済ませるまでに
書く。もう22:00過ぎてほかに選択肢ない。
「ワードの罫線ボックスの中に書き込めない!」等いろいろ起こる。
発生したとて、今から友達に尋ねるって選択肢はない時間。
「すべてが遅いから。反省せよ」ととにかく進める。
終了して24:00。「あとは明日学校で先生にたずねて
やる…」とたどり着くが、「先生に質問したくない」
専門家の息子の説得作業も難しかった。
 「先生ってね、君もわたしもそういう特性が
ないけん想像つかんやろけれど、
誰かに何か教えたい性分の人たちなんよ(多分)。
やから、人に質問されたら教えるの好きやけん、
聴いてあげて」と伝える。

 翌朝、「昨日遅い帰宅になってごめんなさい」と
千葉の席主からラインが。「自業自得ですから
お気になされず」とお伝えして、「先生に
質問できない専門家」のことを話す。
「先生は、生徒から質問がないと
失業してしまうから、仕事を作ってあげるかという
上から目線で構わないから、質問してあげてね」と
返信が。さすが。
コメント
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