ひねもす日報

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テンションあがる副作用

2010年04月20日 | Weblog
 子どものおもちゃ選びげな分からんやん。小児科へ行くのが苦手なのも物言わぬセガレを代弁せないかんこと。自分のことなら分かるし伝えられても、セガレとはいえ自分じゃないから。そんな訳で満一歳前から某こども会社からフェリシモのように月々おもちゃと母向け冊子が届くようにした。その会社のキャラクターげな全くわたしの好みではない。そげんとに抗ってやる!気持ちでおもちゃ屋でわたしが見立てても、トラ印の作る玩具を末長く使うセガレを見て、何だか漠然と月々おもちゃやDVDを受け取っておりました。

 その会社で謝礼も出す座談会をするというのに「どうせ応募多数やろうたい」と応募したら当選し、行った。皆さん英語を習わせたがり過ぎでした。わたし自身は子ども英会話行かされたけれどすぐ止めた上に何も身にならんかったからなー。「何かお稽古事は考えていらっしゃいますか」と司会者に2,3回振られたけれど、一貫して「空手です」と答えましたよもちろん。柔術もカックイーけれどね。東京都中央区では1,2歳児のスイミングスクールに100人待ちだそうですよ。1歳からお稽古事やるってのも凄いよねー。わたしはストリートファイト、拳さえ強ければ、10歳くらいまで勉強やお稽古はせんでよかっちゃない?と思っている。本人がやりたいと言えばまた別やけれどね。基本喧嘩さえ強ければいいかなぁって。だから空手じゃなくてもボクシングでも何でもいいんだよね、拳の鍛錬になれば。
 「毎月おもちゃが来るのを楽しみにしてて」「これ、来月くるよねって言われるんです」と皆さんが答える中で、「うちの子は毎月届くおもちゃとは認識していないようです」と答えました。「2歳にはオムツが取れてて(偉業)」「4月生まれだからか、おもちゃが到着してもそのおもちゃじゃ物足りなくて」と皆さんが答える中で、「到着したおもちゃをオンタイムで理解して遊ぶことは余りないです。」と答えました。何しに行ったんだ感はありますが(自嘲)、人生経験と謝礼でマドンナのDVDを買おうと思いまーす♪

 カレーでも食べて帰ろうと思うもそのカレー屋がなくて、仕方なく偶然見つけた小川軒でお菓子を買って帰路についていたら夫から連絡が。セガレが発熱でお迎えの連絡が保育園から入ったそう。帰り道の電車内だったからすぐに迎えに行けたがこれは冷えるね。働く母親疑似体験。迎えに行ったセガレは昼に飲んだ薬の副作用でテンションが高過ぎになっていた。副作用でテンションあがるって何なんでしょうね。また、座談会の会場が新橋で、新宿ゴールデン街の次に飲んだ町in東京なので、とても懐かしかった。学生時代の学び舎を眺めるような気持ちでしたw。
コメント
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