ひねもす日報

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乾布摩擦

2009年10月18日 | 落語
 朝から鍼灸院。行って最近の虚弱体質について相談。「着替えるだけでくしゃみと鼻水が」「少し靴下はき忘れているとくしゃみと鼻水が」「洗髪後にはくしゃみと鼻水が」。それについて院長は脈で体を分析し、しばらく考えた後「乾布摩擦したら」と一言。そしてなぜ乾布摩擦かを説明をしてくれた。そげんことしたことないのでやり方を聞くと「ただ皮膚を真っ赤になるくらい強くこするだけ」。何を食べろやどういうストレッチしろは一切なく、乾布摩擦だけだった。レトロ。古い物すきのわたしには大ヒット。お気に入りの手ぬぐいで実行してみるつもり。

 早朝4時半に起きてTBS「落語研究会」を録画しながらNHK「日本の話芸 落語ー子なさせ地蔵ー」。1分ほど遅れてテレビをつけたらもう噺が始まっている。テレビにはおじいちゃんが。落語会でおじいちゃんの落語って余り聞いたことない。一瞬眠るという授業中のようなことをしつつ聞き終わる。三遊亭金馬師匠は耳心地のいい落語だった。

 朝ごはん作るかと、みじん切りしたニンジンをビニル袋に入れてレンジに。2分ほどしたら焦げ臭い!見るとレンジから煙が!!!慌てて中を開けたら中からおもちゃの木製の電車が…。前回のライターの方が肝が冷えたが、今回もなかなか。本当にレンジ使う時は注意しよう。
コメント (4)
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