ひねもす日報

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風邪対策のための断髪

2008年11月03日 | Weblog
 昨日急に冷えませんでしたか?
 まんまと風邪ですよ。昨晩は下北沢トリウッドで山田広野氏の活弁リサイタルの日だったので、昔の処方箋を飲んでいく。どうにか鼻水は治まるも、おへその付近と背中にカイロ。それでも寒い。
 3日前くらいから、こめかみの辺りがたまに痛む頭痛もあった。

 風呂に入っていたら赤子がギャン泣くのでいったん出て相手をしてまた風呂に戻ったり、また別の日は頭洗って出てきたら、パイと泣くので、授乳してからドライヤーをかけるも、どうも体が冷えた感があったり。
 
 満足に睡眠も取れず、基礎体力も落ちているだろう今の時期。そして元来そうとう風邪をひき易い自分。この冬の風邪対策をどうしようか考えて、まず浮かんだのは髪の毛を切るってことだった。
 インフルエンザやおたふく風邪の予防接種をうけても掛かる。ある年にはインフルエンザのA型とB型にかかった身では、どうしたら風邪を予防できるのか分からない。でも、可能性は低くしなくては、ってんで髪切るしかないかなー、と。手洗いうがいは夏でも遂行しているし。

 広野さんのリサイタルは4か月振り。最近にしては珍しく、余り席が埋まっていなくて、昔を思い出す。のんびり観ることができてよかった。その後は久しぶりに居酒屋へ。ビールの間にウーロン茶を入れながらお酒を飲めた。ウーロン茶、2回入れたからね。そしてウコンも仕込んどいたからね。
 今年2度も酒でヤラかして、お酒を飲む機会を強制的になくす意味も込め(それだけが理由じゃないけれど)お稽古ごとも始めた身。ここまでしてまたヤラかしたら、マジで落ち込むと思うからねー。「挟めウーロン茶(標語)」。
 久しぶりに行った居酒屋はとても新鮮だった。前から気になっていたお店だったのだけれど、どれもおいしくて満足でした。
コメント (4)
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