ひねもす日報

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東川亜希子ライブ

2007年12月01日 | クラブ・音楽
 昨晩は、東川亜希子氏のライブで下北沢の隣駅である池ノ上駅下車。駅前にマックもない。サンドイッチ屋のような物があったので、ピザパンとミルクティーで小腹を満たす。価格が安価で想像以上に美味しかった。
 
 会場のBobtailの一階がパン屋。金曜日は100円均一だそうで、いくつか購入。どれも中々の味だった。

 東川氏のライブは、昨年初頭振り。前回はバンド形式で、今回はピアノ弾き語り。1stアルバムが弾き語りで、それが気に入り聞き始めたので、弾き語りで聴けて良かった。
 種ともこのカヴァーを1曲演奏されたのだが、不覚にも涙が。
 種ともこは、小学生の頃、安積棍子という漫画家により知り(週間マーガレットに連載を持っていた人。当時の週マは170円だった)、その後数年聴いていた。印象に残っている曲のカヴァーで、何か染み入ったのだろう。お店が暗くて助かった。さすがに恥ずかしかった。

 東川氏は、我が家では矢野顕子やクラムボン、大貫妙子よりも聴かれるピアノ歌歌い。もっと音源出して欲しい。

 会場lは、博多の祖原にある楽屋のような雰囲気で、楽屋にもとんちピクルスのライブを見に行ったりお茶しに行ったりしていたので、懐かしく落ち着けた。
 ソファ席でくつろいでいたら、2組目の人が歌い始めたら眠ってしまっていた。

 3組女性のシンガーが対バン形式で演奏された晩。会場は何故かお一人様の男性率高し。隣の男性は、シンガー入れ替えになるとゴルゴを黙々と読んであった。

 帰路の井の頭線で、東川氏の音源を大音量で聴いていたら、渋谷から折り返してしまった。やっぱり外の音は聞こえるくらいの音量でヘッドホンは聴くべきだね。失敗。

 2晩続けて外出したせいか、帰宅後とても疲労感。疲れ過ぎて眠れなかった。
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