ひねもす日報

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鎮魂歌 佐藤愛子

2006年11月22日 | 本・映画
 まだ本日読み始めたばかりの小説。エッセイでは明るい佐藤女史。小説書いたら、こんななの!? 
 これは半自伝ではないのかしら。疲れた主婦にお勧め!でも、かなり浪花節なので、若い感覚の人にはまったくお勧め出来ない。
 離婚に至った駄目んずの夫と、頼り甲斐のある妻子ある男性(女主人公も子持ち)。駄目な男も不倫も、いつの時代も、変わんないのねーと読んでいる。頼り甲斐の甲斐性も人それぞれだろうけれど、わたしのつぼを得た甲斐性で、「素敵ー!」「こんなことされたら参るー!」と思いつつ読んでいる。
 疲れた主婦にお勧めと書いたが、今日はイイフーフ(11月22日)の日らしい。

 昨日は仕事帰りに、マッサージとゲルマニウム温浴へ割引券持参で行く。マッサージは開始20分辺りから眠ってしまっていたが、余り上手じゃなかった。初めて行く店なので、人が外れても温浴は機械だから外れねぇだろうという目論見で行ったのだが、それにしても、ヒドい手もみだ。二度と行かない。

何か昨晩からイライラする。今晩は久々(かな?)飲み会!酒でくだをまくのは止めたい。
コメント (2)
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