ひねもす日報

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向田邦子展へ行かねば

2006年05月02日 | Weblog
 先週は気付けば蒲田温泉へ2度行った。飲み会にも行かず蒲田温泉へ。先週はやや元気なし。現実は厳しい。そしてその現実を近くで言う人がいると、滅入る。厳しいことを言ってくれる人がいるのは、有り難いこと(短大時代の野球のメンバー氏語録。職業経営者)というのは本当だと思っているので、聞いた時は耳が痛過ぎるが、有り難いと思っている。ただ、聞いた時に、人間なので「イラァァァァっ (▼、▼」としてしまうのも事実。駄目ね。

 先週はオーダーしていた足のリングが到着したので、喜んで装着!足にネイルを塗り直す。化粧はしないが、足に色が乗っているのは好き。久しぶりに指にも塗る。爪先の見えるサンダルを履く。女子部。

 GWは向田邦子展へ行きたい。これは行かなくては。向田さんは、母親のような視点と一女性のそれで作品を書く。人間の弱さを否定も擁護もしない。癒しれくれる訳でもなく、鼓舞する訳でもない作品に漂う空気は、彼女ならでは。
 競艇も面白い人が出るレースがあれば、一日くらい行きたい。

 先日夜のニュースで、車のことが取り上げられていた。寝床に入っていたけれど「レクサスが…」と聞こえたので、起きてテレビの前に座る。 「トヨタのレクサスが1000万円クラスの車を発表した」という切り口から始まった。若者の車離れについて取材されていた。確かに。わたしは車屋の娘で、生まれも育ちも博多という地方都市。ここは首都圏に比べると土地が安価で、駐車場代が安価。コインパーキングも個人で借りる駐車場も。関東へ引越す際に、駐車場代に驚かされた。駐車場に住むしかないと思うくらい。
 あとは、バイクのスカイウェブ系の台頭。あの形のバイク、すぐに廃れると思いきや、ちゃんとバイク業界に生き残った。都内だと車よりバイクを維持する方が容易だろうし、
そうなると地方都市はもっとそうだということに。車を一台買って維持するのと、バイクのそれを比較した時に、バイクの方が求め易いかなと。 わたしはバイクの免許を持たないが、車にはない魅力がバイクにあると思うので、車屋の娘な癖にこういうことを思ってしまう。
 そんなわたしは最近はめっきりJEEP社のラングラーやローバーでもディフェンダーという軍用トラック系の車に夢中である。ダットサンの荷台に乗りたいとも思っている。
 
コメント
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