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2009,10,24北関東・男体山

2009年11月01日 | 035.高妻山 036.男体山

秋の日光、男体山登山に行ってきました。

紅葉シーズンの週末は観光客で大混雑していました。

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中禅寺湖まで来ると、道路沿いの木々も既に見頃を迎えています。

今日は二荒山神社から登って行きます。男体山の登山ルートとしては他に志津乗越ルートがありますが、男体山は出来れば二荒山神社の正面から登りたいですね。

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二荒山神社隣の無料駐車場です。既に色づいてます。今日は母ちゃんは下で留守番です。

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二荒山神社の境内からスタートします。 まず、入山の受付を行い、入山料500円/人を払って山道に進みます。

 

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登山口の鳥居です。ここからスタートします。

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日光のサル発見!   東照宮から逃げ出したのでしょうか?  それともサル軍団からか!?

ぼーっと何か遠くを見ている様なので 多分、『聞かザル』か『言わザル』でしょう。見られるのが疲れたのか、人混みがいやになったのか、芸に失望したか。。。

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最初は林の中を登って行きます。途中、林道を山道途中も色づき始めていました。

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五合目の避難小屋です。

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外観は物置の様で、中は土間になっています。

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紅葉の隙間から中禅寺湖が見えて来ました。

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このあたりから岩がゴロゴロしているガレた急な山道が続きます。

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六合目です。

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こちらは黄色く色づいてます。

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七合目の避難小屋です。

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こちらは更に状態はよくなく、雨風がしのげる程度ですね。

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鳥居です。

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急坂を登り切ると、瀧尾神社があります。ここまで来ると山頂まで、あと1時間程となります。

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八合目です。

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昔はこのクサリでここを登っていたのでしょうか?もちろん、今は使われてないようです。

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九合目に突入すると、階段が続きます。

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階段は続きますが、林を抜けて視界が広がって来ました。 この上が阿弥陀ヶ原です。

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中禅寺湖の全容が見えて来ました。

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山頂間近、最後のガレた山道を登って行くとようやく山頂となります。

 

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山頂が見えて来ました。団体客で賑わっている様です。

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山頂の二荒山神社奥宮です。奥宮の横には以前社務所だったのか売店だったのか避難小屋なのか既に閉鎖されている小屋があります。

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山頂には標柱はなく、二荒山大神の像が建ってます。背中側に太郎山神社があります。

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奥宮を更に先に行くと大剣と石碑が現れます。今はここが最高点となっている様です。

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宝剣と一緒に記念撮影。

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頂上にある一等三角点です。

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これはいろは坂側でしょうか?

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もう少し天気が良ければサイコーですね。でも高層の雲だけだったので360度の展望を眺めることが出来ました。

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降りてから紅葉散策をしたり戦場ヶ原まで足を延ばしました。

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登頂日:2009年10月24日  メンバー:単独   天候: 曇り  標高:2,486m
標高差:1,212m  コースタイム:4時間(休憩、食事他全てコミコミのタイム)
コース:二荒山神社より→四合目→五合目→八合目→男体山山頂(下山は同一ピストン)

男体山登山と日光の紅葉を見に来ました。ちょうど見頃でした。二荒山神社から登ると神社でお金を支払わなければなりません。


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