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めざせ中医学的健康生活

日本人中医師による美容と健康に役立つ情報。「未病を防ぐ」をモットーに心と体の健康を保ち、毎日楽しく暮らせますように♪

自家製酵母でのパン作り~ゆず~

2020-01-29 | 台所で実験
ゆずのハチミツ漬けから偶然できた自家製の天然酵母。

4日かけて無事に中種が完成しました。

ちょっと元気の良さに欠ける気がしますが、中種の割合が少ないレシピ(粉170g・中種60g)を参考に焼いてみたら、、、捏ねはじめのタイミングが悪く一晩寝かせている間に過発酵。

ほとんど膨らまないパンが焼きあがりました。 惜しい!

そしてこのレシピだと水分量が少ない気がしたので(久しぶりにホームベーカリーの羽がとれまくった)、次に中種の割合が多いレシピ(粉250g・中種150g)を参考にして、さらに水分量を足しました。

ホームベーカリーは捏ね作業だけをお願いして、発酵時間は手ごねレシピを参考に。

だってね、ホームベーカリーのコースだと天然酵母コースは1斤で6時間40分で焼きあがるのです。

手ごねだと一次発酵だけで6~8時間。

せっかく自家製の酵母で焼くんだったらなるべく急かさないで自然のままの時間で焼こうじゃないの!

エコですしね。


と言うわけで二度目にチャレンジしたゆず酵母のパンは、8時間ほど室温で発酵させてガス抜きをして、二次発酵はホームベーカリーを使い2時間発酵させて焼いて立派に焼きあがりました!

わーい♪

因みに、どちらのレシピも「参考」にしたのは粉と水、中種の量のみ。いつものように砂糖と塩は大幅カットです。

今回成功したパンは「さすがにレシピどおりにしようかな?」と覚悟を決めてお砂糖を入れ始めたものの、え?まだ?と思いながら10g入った状態で怯み、20gまで到達できずに15gで投入終了。一度決まりを破ってしまえばコワイモノ無し!ってことで塩は4gにはるか遠い1g止まり。

ゆず酵母からのタネは使い切ったので、今はなんとりんごの酵母を仕込んでいます。

いつもこの段階でカビを生やして失敗になってしまうので…

偶然ではなく意図的に酵母を起こせるようになりたいな。 

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