気ままな旅


自分好みの歩みと共に・・

僕の誕生祝は「平成の最後」か「令和の始まり」か

2019-05-01 20:27:44 | エッセイ

  

 私の記念すべき85歳の誕生の祝いは、夫婦ふたりで静かな処で祝杯を上げたいと1年程以前よりかねがね思っていた。仰々しく聞こえるが、家の近くの処でないものかと考えたに過ぎない。

 幸いなことに、住んでいる街の美味しい食べ処を取材した本が本屋に店頭で販売している。早速、電話をしてみた。 もう既に予約で満席とのこと。 何でも、土日、祝日のみで、しかも昼食、更にコースのみとのことには、些か驚いた。 でも、予約をした。 予約は平成最後を迎える土曜日の27日と決まった。・・と思ったら、キャンセルせねばならず・・・。再度5/1日に確保。だが、平成から令和に暦が変わってしまった。 

12:10に妻の運転で向かった。 20分足らずで到着した。「Bistro・・・」と看板に・・。 フランス料理店である。静かな落ち着いた雰囲気の店だ。 運ばれてきた。盛り付け、味付け「旨い!美味しい!文句なし!」と妻と開拓成功と眼でサインを送った。 

 降り出した雨の中を家に戻った。駐車所に覆いかぶさるように15mにわたり山藤の紫色の花と新緑の葉が雨に濡れてより際立って美しく見えた。、

 新しい日本の歩みを祈念し、自室に戻った。

終り    (夜になると目が悪くなり良く字が見えず誤字乱文お許し乞う。写真を貼付する予定でしたが残念ながら取りやめにします。)、


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