台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

「炙焼牛排赤鬼」 ポークステーキ

2009年05月30日 | 台湾のレストラン 餐廳

開店して1ヶ月位したころに一回食べたっきり、久しぶり。毎日、店の前を通り、夜は週末の人だかりと行列を見るにつけ、「食べたい」欲求指数がかなり高まってきていました。食べ盛りの中2の甥っ子も来ていたこともあって、家族で遅めのランチに。土曜日の午後2時半だというのに、30分も外で待たされました。店の前には、銀行の順番待ち札の機械があって、お店のスタッフに呼ばれて、1分以内に行かないと、順番を飛ばされるようです。店の前には、たくさん椅子が並べてあります。でも、30度以上ある昼の2時、少し陰の場所とはいえ、暑い、、、。

この空腹と待った辛抱が、最高のスパイスとなるのだろうか、、、。

私が注文したのは、一番安いメニューのポークステーキ(マッシュルームソース添え)。140元(10%税別)。
柔らかくて、油っぽくも無く、おいしかったです。向かいの某ファーストフードのセットより、ヘルシーでお得かな。