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台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

辛いもの好き貴州人

2014年08月10日 | 台湾の生活

台湾が中国観光客を受け入れて6年、台湾では、どこへ行っても中国大陸からも団体を見かけます。
日本もここ数年、中国人観光客ツアーをどこでも見かけるようになったと思います。

この前、花蓮の市内で発見した看板。
意味わかりますか?

「四川人不怕辣,湖南人辣不怕,貴州人怕不辣」
不怕辣=辣不怕<怕不辣
という図式。四川省と湖南省の人は、「辛くても平気、貴州省の人は、辛くないのが怖い」と言う意味。

特に貴州省の人は、辛い+酸っぱいで、舌が痺れて感覚が無くなり、全身から汗が噴き出すような味がお好み。
台湾は、食は中国と似ている部分も多いですが、それでも、辛いもの好きのお客様には、また特別な辛さで味付て提供しているんです。

刻んだ唐辛子をニンニクなどといっしょに発酵させた調味料は、「辣椒醤」。日本ではあまり見かけせんが、台湾では、食堂のテーブルには必ずあります。
小さな煮干しを入れたり、黒豆も入っていたりします。

日本でも、もし中国の特にこの四川、湖南、貴州からのお客様をお迎えする時には生の唐辛子とニンニクを刻んだものを小皿に用意しておくだけでも喜ばれます。せっかくの日本料理が、、、と思うこともあるでしょうが、人の食習慣は、そうそう変わるものではないで、こんなことも「おもてなし」の一つになるのではないかなあと思います。



2014年 埔里マコモダケのミスコンテスト 参加者募集中!!

2014年04月12日 | 台湾の生活

★埔里農會から「日本の女性で、どなたか参加しませんか?」と連絡がありました。ゴールデンウィーク中に台湾へ旅行の予定のある未婚の女性は、紀念に参加してみませんか?情熱的で温かい埔里のみなさんとの交流付きです。連絡は下記へメールください。申込み代行できます。

「2014年 埔里ミスマコモダケコンテスト 応募申込メール」

 

マコモダケ(茭白筍)の別名は、「美人腿」。皮を剥いたマコモダケは、白くてすらっと長く、2本並べると、きれいな脚に見えます。

ということで、埔里農協では、毎年、開催期間はバラバラですが、「美人腿(美脚)コンテスト」を開催しています。
南投はもちろん、台湾全土、中国からもエントリーがあります。ミスに選ばれた女性がモデルになったカレンダーもありますが、著作権の関係上、ここでは紹介できません。

8回目の開催となる今年は、5/3,4が予選、5/10,11が本選です。

応募要項は、埔里農會(農協)のHPから抜粋し、日本語訳にしたものを紹介します。

一、主催:南投縣政府
二、実行:埔里鎮農會
三、活動時間:103年5月3日(土)
  103年5月4日(日)
  103年5月10日(土)
  103年5月11日(日)
四、イベント会場:埔里花卉物流中心
五、イベント参加方法:
  (一)、参加申し込み資格:国籍や居住地は不問。満16歳以上の未婚の女性で、未成年や学生は父兄及び學校の許可が必要。熱心に埔里のマコモダケプロモーションに協力してくれる人。
  (二)、申込に関して:
     1、2014年1月1日~5月2日まで。
     2、申込用紙1式(2部用意)
     3、パスポートサイズのプロフィール用写真2枚、普段撮ったお気に入りの写真2枚。
     4、自己紹介の文章(中国語で300文字程度)
     5、身分証明書(日本人の場合は、パスポートなどの写真のある頁のコピーなど)
     6、以上の資料を埔里農協へ書留で送付。住所:南投県埔里鎮西安路一段六號
     7、参加申し込み場所:埔里鎮農會(049-2991005#201)
            (049-2991005#301)
  (三)、選抜方法:
     1、予選で選ばれたら、次週の本選に出場。
     2、予選時間:2014年5月4日(服装は自由)。
     3、本選時間:2014年5月11日(服装は農會から支給されたものを着用)。
     4、リハーサル:予選2014年5月2日。  本選2014年5月10日。
  (四)、選考基準:ミスコン選抜委員会によって協議、選出。
  (五)、入賞商品など:
     1、このイベントは予選で選ばれたら、次週の本選に出場。
     2、第一位:賞金50,000元(賞金、クィーンのたすき、当選証書)。
     3、第二位:賞金20,000元(賞金、クィーンのたすき、当選証書)   
     4、第三位:賞金10,000元(賞金、クィーンのたすき、当選証書) 
     5、その他の賞は、ミスコン選抜委員会によって決定。
  (六)、ミスに選ばれた人は、主催者側と1年間のイベント広報活動に関する契約を結び、マコモダケ産業のプロモーション活動を行う。

他にも当選したら、埔里農協で1年働けるという特別枠もあるそうです。
興味のある方は、ぜひどうぞ。
これまでのミスを見る限り、何と言っても、「脚線美」が大事そうです。


去年のミスをカレンダーを使って熱心に紹介する何総幹事。
気合いの入ったイベントのようです。


埔里農協でも熱烈な歓迎を受け、次回は、埔里農協が菰野町を訪れることを約束。

マコモダケでつながる縁ですね。(2014年3月4日 南投県埔里鎮にて)


地唄舞 古澤侑峯氏 と 笛 雲龍氏 (台湾埔里 紙教堂にて)

2014年04月05日 | 台湾の生活

先日、三重県菰野町の「マコモの会」が埔里を交流訪問されたメンバーの中に、マコモダケ生産関係者以外の方がいらっしゃいました。事前の下見の際に、「舞と笛をどこかで奉納したい」ということで、桃米地区の紙教堂へ案内し、打合せはしていたのですが、当日、ほぼぶっつけ本番で舞と笛の演奏を発表することができました。

地唄舞 古澤流お家元の古澤侑峯氏とお弟子さんで名取の古澤侑久氏。そして、笛奏者の雲龍氏。

地唄舞 古澤流

笛 雲龍

事前告知も無く、ただ埔里のマコモダケをはぐくむ大地への感謝の舞ということで、3月4日の午後7時から紙教堂にて開演。平日の夕方なので、ここを訪れていた観光客は数多くなく、それでも関係者と一般観光客50数名が見守る中、おごそかに始まりました。


夜、真っ暗な園内に明るい照明で浮かび上がる紙教堂。これを設計した板茂氏は、今年、2014年の建築界のノーベル賞と言われるプリツアー賞を受賞されました。

まずは古澤流名取の古澤侑久氏の舞。





次に雲龍氏の笛。




笛の演奏の話なども交え、まずは1曲。

桃米の自然に溶け込んでいくような笛の音が、耳にしみわたっていきます。
ただただ感じるままに聴き入りました。

後半は、古澤流2代目家元の古澤侑峯氏の舞と雲龍氏の笛です。


左の端に見えるのは、菰野から持ってきたマコモダケの葉とここ埔里のマコモダケの葉を合わせて、奉納する形にしたもの。

侑峯氏もマコモダケの葉を持って舞ます。





今回、私事ながら、突然のリクエストで舞を奉納したいというリクエストに、この紙教堂を選んだのは大正解だったと、勝手に満足させてもらいました。

街にいては感じにくい、大地から湧き出すエネルギーに包まれ、素晴らしい舞と笛の音を体験できたことは、仕事とはいえ、幸運でした。

次回は、事前に告知をし、もっと多くの皆様とこの感動を共有したいです。

 


 


鳳眼果

2014年03月30日 | 台湾の生活

埔里のマコモダケ生産農家を訪れたとき、家の門のところに不思議な植物を発見。



赤い花?と思ったら、どうも実のようです。



地面にも落ちていたので拾ってみました。


一見すると栗の実のようですが、これが熟すと左にあるような黒い実になり、そうなったら食べごろ。


中に入っているのは、こんな実。
 
これは鳳眼果という植物で、赤い果実が鳳凰の目のように見えるから。
樹木の名前としては、「蘋婆(ピンポー)」というそうです。英語名がPINGPONGなんで、そこから中国語にしたのか、中国南部が原産なので、子の感じを英語にしたのか、、、。数百年前に台湾海峡を渡ってきた人が持ち込んだのでしょう。
*カタカナだけ見ると、「貧乏」に見えますけど、違いますよ(笑)
3月の初めごろに実が完熟し、茹でて食べるそうです。
味見ができませでしたが、台南名物の菱角と栗の間くらいの味だそうです。

栄養価の高い食物で、台湾では、炒め物やスープの材料として使うみたいです。
まだ食べたことはないですけど、なんとなくスープの中に入っているのは想像できます。





家の門の所に2本。まるでこの樹自体が門のように見えます。




埔里とマコモダケ

2014年03月14日 | 台湾の生活

先日、埔里の町役場へ三重県菰野町のマコモダケ生産農家の方をご案内しました。以下は、その際、町長らと会議をしたときに聞いた埔里の農業関連のお話です。

埔里の名物は、「紹興酒」と「紙」と「台湾地理中心」。これは多くの人が知っている埔里のことですが、農産物でも有名なものがいくつかあります。その中でも、特に「マコモダケ(茭白筍)」は、台湾全土の90%の生産量で、一年を通して市場に出荷しています。他には、パッションフルーツ(百香果)も市場の60%にあたる産出量だそうです。バナナ、シイタケをはじめ、他の野菜も多く栽培され、盆地で、台風の影響を受けにくい土地柄、夏場の台風発生時の台湾全土の野菜不足の際には、埔里の野菜が市場の救世主になるとも言われています。


菰野町の「菰野の会」の前川会長は、ご自分の会社で伊賀で生産されるマコモダケを使って、いろいろな商品を販売されています。
今回は、マコモダケ入りの半生麺を町長にプレゼント。埔里では、まだマコモダケを使った加工品が少ないので、参考になるととても喜んでおられました。私の、その後いただいたので、自宅で食べましたが、むっちりとした歯触りの麺で、とてもおいしかったです。伊勢神宮にも献上された麺でございます。

㈱スズガミネ

さて話を農業王国の埔里に戻します。埔里は85000人の人口。35000世帯があり、そののうち、3000世帯がマコモダケ栽培に係っているので、マコモダケは埔里の人にとっても、特に思い入れの強い農業作物になります。

国道6号線のインターのほど近い場所に、マコモダケの一大産地があり、町役場での会議の後、埔里農協の何総幹事長の案内で、見学に行ってきました。






マコモダケと聞くと、タケノコと思われる方も多いです。実際見た目も筍みたいですが、イネ科の植物なんです。
マコモの基礎知識

  
皮を剥いて使います。一般的には、茹でで食べるのが多いです。


黙って出されて食べたら、タケノコだと思うでしょう。でもタケノコより繊維が柔らかく、えぐみが少なく、独特の甘みがあります。
塩ゆででもいいし、台湾のマヨネーズ(台湾におられる方はご存知だと思いますが、酸っぱくなくて甘いアレです)や醤油膏(甘みのある醤油でとろみがあり、水餃子を食べるときなどにつけるもの)もおすすめです。


埔里でもマコモダケを使った加工品を作っていますが、今の所は薄い輪切りにして乾燥させたチップスのみ。


わさび味、カレー味、塩コショウ。100元/一袋

参加者みんなで試食会。飲み物は、もちろん日月潭紅茶(アッサム紅茶)です。
マコモダケは採りたてだと、生で食べてもおいしいそうで、みなさんも生のマコモダケから食べ始めました。
前川会長が、生のマコモダケを食べている場面を、南投テレビが取材しています。


近所の農家では、収穫したマコモダケを出荷用に剥いたり、形をそろえて袋詰め作業しています。


水がおいしく豊富な埔里だからできる大量の水を使った栽培と洗浄。


ここでも取材を受けます。

私自身も、普段は、こういう農家にお邪魔することが無いので、見るもの聞くもの、初めてのものも多く、とても勉強になりました。
台湾に来たばかりのころは、この野菜の存在も知らなかったし、その後、食べる機会はあっても、自分で市場で買って調理するようなこともありませんでした。今回、お仕事で、いろいろなマコモダケの料理をいただいたので、これからは、たぶん自分でも作って食べるでしょう。だって、低カロリー、高繊維、そしておいしい素材です、ただ、台湾のお野菜の中では高級食材なので、時期によっては、けっこう高いです。(この時期も生産量が少ない時期なので、市場価格が高かったです。普通のスーパーでは、5本で100~200元くらい。安い時期には10元/1本くらいです)


次は、マコモダケ(美人腿)のコンテストのお話です。




 

 

 


2014年 台中 ランタンフェスティバル

2014年02月22日 | 台湾の生活

今年もなんだかんだで春節(1/30~2/4)が終わり、元宵節(2/14)も過ぎてしまいました。元宵節の際に各地で行われる燈會(ランタン祭り)も、ほとんどが明日で終了します。

今年の台湾のランタンフェスティバルのメイン会場は南投でしたが、台中でも恒例の文心森林公園と台中公園で行われていました。
我が家の近所の文心公園の方のメインランタンは去年から仕掛けものになり、定時にランタンショーが行われます(約5分)。

去年は巳年で、珠の周りを蛇がぐるっと回って上がっていくものでした。
『2013年台中ランタンフェスティバル(台湾台中おせっかい日記)』

今年は午年なんで、どんなのになるかと見に行ったら、天馬の演出でした。


普段はこんな感じでスタンバイ。
壮大なBGMが流れ、周囲の囲み部分が明るくなり回転し始めます



見えにくいですけど右側の台の所に弓矢を持った女神が現れ、矢を放す演技があり

スモークが湧き上がり(写真では見えにくいですが)

レーザー光線が天に向かって輝き、

足を前後に動かします。





しばらくして、上半身が天に向かって起き上がります。

翼も大きく広がり、最終ポーズ。

この状態が5分ほど続き、しばらくすると、照明が暗くなり、元の位置の戻ります。



会場の入り口ゲートには、二頭の馬がお出迎え。
 

明日、2014年2月23日まで開催しています。

今年の手持ちランタンは、こんな感じ。組み立てて使います。完成品も持っていた3歳くらいの男の子に「写真を撮らせて」って言ったら、取られると思われたのか泣かれてしまい、完成品の写真を撮れないままに帰宅しました(泣)



会場のステージのイベントを見ていたら、交差点にある建物の壁にある垂れ幕広告に目が行きました。

この写真だけ見ると本の背表紙みたいですが、実は、、、


こんなに大きい広告なんです。
3つともマンションの販売の広告です。
台中には、「皇居」まであるわけで、なんとも畏れ多いことです(汗”)
「若山牧水」って、日本人の若者でも、この名前を聞いてピンとこない人が多いであろうに、なぜに?と思いました。
機会があれば、どんなマンションなのか見に行きたいものです。


2014年 春節 元月初一(2014/01/31)

2014年01月31日 | 台湾の生活

今日は、農暦の元旦。月の満ち欠けの暦である農暦の1月1日です。

中華圏では、この農暦で新年を迎えますので、今日は全国、まったり元旦ムード。
私自身、台湾で迎える14回目の春節です。
初めての時は、前日の夜の家族総出の家の前でのお参りや、その後に爆竹の爆音が朝まで鳴り響くことには驚きました。
うるさいと思っていたものですが、ここ数年、環境保護の観点から自粛する人も多く、今朝もまったく静かな朝を迎えました。
うるさいと思っていたのに、聞こえないと寂しい、なんだか矛盾していますね。


自宅マンションのロビーの飾りつけが、春節を迎えた雰囲気を演出してくれます。
クリスマスツリー、正月飾り、春節飾りなど、自宅内部では飾らなくなった久しく、マンション全体の飾りつけで雰囲気を代用しております。


これは、今年の1月2日の阿里山からの日出写真です。弊社のお客様が阿里山に宿泊されたので、ガイドが撮影して送ってくれました。
秋冬の阿里山は、ご来光を拝める確率が高いです。去年1年も、この「日本語ガイドと行く阿里山2日ツアー」は大人気で、大勢のお客様に利用していただきました。今年も、既に3月まで何件か予約が入っています。ホテルの部屋數も少なく、2月には、梅と桜が同時に楽しめる人気のシーズンなので、予約も大変でが、これぞ桃源郷という風情がある2月末の阿里山はおすすめですね。


東鴻旅行社に勤務し丸10年を迎え、今年は11年目になります。
この写真は、会社恒例の除夕前の小過年の昼の鍋ランチです。同僚と1年のことを振り返る大事な時間です。
昨年後半から、台湾のお客様の日本ツアーの人気が増加し、すでに3,4月の予約の半分を終え、7月の予約まではじめていますが、日本全国、どこもかしこもホテルの部屋不足。日本にとっては、観光客も増加して、経済的にも外国との交流(日本に行ったほとんどのお客様が、日本の素敵なところをたくさん感じ、好きになりリピーターになってくれます。「お・も・て・な・し」効果でしょうか)にも良い効果があるでしょう。予約手配担当としては、これまでの人脈と信用關係をフル活用し、台湾のお客様に快適で楽しい日本の旅を楽しんでもらえるように頑張るのみです。

去年後半は、新規事業の立ち上げやガイド業の忙しさで、なかなかブログも更新できませんでしたが、今年も少しでも多くの情報をお知らせできるよう頑張ります。
どうぞ、今年も1年、よろしくお願いします。

『東鴻旅行社』 www.t-holiday.com
          『日台寶夢㈱ 』 www.baomong.com



 


2013年 台中ランタンフェスティバル最終日

2013年03月04日 | 台湾の生活

昨日、3/3の日曜日の夜、2週間開催された台中のランタンフェスティバルも終了しました。
最終日は、韓国の男性アイドルグループや台湾のアイドルタレントのコンサートがあり、野外ステージは、2万人以上の人で溢れていました。

8時半ごろ、最終日だからと思い、ふらっと散歩に出かけて、にぎやかなコンサート会場へ。韓国人男性アイドルの歌とトークが終わったころ、メインランタンの最後の点灯が始まります、とアナウンス。

会場のほとんどの人が立ち上がり、会場中央にあるメインランタン『霊蛇護珠』を見つめます。
真っ暗になった会場、スモークと原住民の歌が流れ、スモークとライトが神秘的な雰囲気に。


左の下のほうに、大きな太鼓があります。迫力の太鼓パフォーマンスがしばらく続き、、、


ゆっくりと霊蛇が上っていきます。


中央の珠も様々な図案を反転させながら、光ったり、暗くなったり。


曇りで満月から1週間も過ぎたので、空は真っ暗。そこに浮かび上がる霊蛇と寶珠は、迫力があり、とても神秘的。
公園にいた4万人近くの人が、一斉に出す歓喜の声に身体を震わせました。

この後もコンサートは10時ごろまで続くようでしたが、夜食探しに美食エリアへ。

日曜日の夜ということで、先週の土日には、人でごった返して、歩くのもままならなかった美食エリア。
この時は、わりとお客さんも少なく、ゆっくり見て選ぶことができました。

台湾名物、あのなんともくさ~い匂い+香ばしい香りに誘われ、最近よく見かける「炭焼き臭豆腐」の屋台へ。

きれいなお姉さんが、せっせと臭豆腐を焼いています。
これまでこのタイプは食べてこなかったので、この時が初食。


甘味の強いたれがたっぷりかかっているので、匂いも気になりません。
真中に挟まれたキムチと多目にのせてもらった香菜(パクチー)が良いアクセントになって、外はカリッ、中はふっくらとした感じで、とてもおいしかったです。
けっこうクセになりそう。

これでかなりお腹いっぱいだけれど、周囲から甘い香りやら、香ばし香りが漂うので、食欲中枢が刺激されっぱなし。

次に見えたのが、

子豚の丸焼き。
最終日の夜なのに、まだこの姿。明日はどうなるのだろうと、余計な心配。


もう一匹いたんです。
こちらは、半分以上、お肉がそがれていました。
そういえば、台湾の原住民エリアの温泉地やリゾート施設に行くと、オプションで子豚の丸焼きをしてくれます。
ただし、50人以上いないと食べきれません。

次に、主人が、「10元の香腸だ~」と引きつけられたのが、

普通30元はするのに、10元は安い。

米腸が20元なので、合わせて、30元で大腸包小腸(台湾ホットドッグ)にしてくれます。
10元なので、味はどうかなと思っていたけど、香ばしく焼けていて、なかなかでした。

エリアの端から、すごい煙と香ばしいにおいがするので、行ってみたら、原住民焼肉のお店でした。
ワイルドだろ~といわんばかりの豪快炭火焼。


真中の大きな香腸は100元。
生のニンニクと山豚の焼き肉、きっとビールがあれば、最高だろうなあと思いつつ、すでにお腹がいっぱいなので、今回はスルー。

それにしても、花より団子ならぬ、ランタンより小吃の会場。
これが無いと、台湾のイベントはなりたちませんね。

この会場でランタン祭りが始まって6年目。来年は午年。どんなメインランタンになるのでしょう。
今年は、本当に傑作だったので、来年は大変だろうな~と思いつつ、会場を後にしました。


嘉義公園で見かけた八家将

2013年02月22日 | 台湾の生活

先日、嘉義公園を訪れた際、忠烈祠門のところで八家将の撮影をしていました。

「八家将」とは、もともと中国の福建省や広東省あたりの民間信仰(城隍廟系統)の刑罰を担当する将軍たちです。
今でいう、警察、検察、裁判所、刑務官ってところでしょうか。
神様がお出かけの時の護衛と、その道中の悪霊の駆除、ほかには、城下の罪人の拿捕が主な役割です。

八家将ということで、8名の将軍がいますが、彼らは神格が低いので、廟の中などで祀られることはありません。
では、どういったところで見かけるかと言えば、廟が主催する神事や、神様の遊行の時です。

この八家将は、嘉義、台南、高雄のエリアが最も多く、廟に所属しているグループ、様々な廟からの依頼を受けて出張していくグループに分かれます。最近では、伝統芸能として、催事の際にショーのように出てくるグループもいます。

この日は、その中の4位(四大帝君)のみの撮影でした。


春大神:青い服。何将軍。臉譜は龍面(蓮花面),生前罪を犯して捕まった魂の罪を自覚させる。アイテムは「花籃」。

夏大神:紅い服。張将軍。臉譜は龜面(梅),生前罪を犯して捕まった魂に罪名を烙印する。アイテムは「火盆」。

秋大神:白い服,徐将軍。臉譜は鳥面(竹),生前罪を犯して捕まった魂を敲いたり拷問する。アイテムは「金瓜鎚」。

冬大神:(濃い緑の場合もあり)い服,曹将軍。臉譜は虎面(菊),生前罪を犯して捕まった魂を脅したり拷問する。アイテムは「蛇杖」。

★アイテム=刑具(法器)

   

   

ほかの4位(四大将軍)は、

  

甘爺:甘將軍。罪を犯した魂の刑罰を決める。昼担当。

柳爺:柳將軍、罪を犯した魂の刑罰を決める。夜担当。

この2位が八家将のリーダー。この世で生きる人間たちを日夜監督し、罪をおかしているかどうかをチェック。罪を犯していた人間が死んで魂となったとき、部下の七爺&八爺を派遣し、捕縛するように命じます。

 

  

謝爺:謝將軍、七爺とも呼ばれ、背が高い。罪を犯して死んだ魂を捕縛する。「一見大吉」と書かれた冠。

范爺:范將軍、八爺とも呼ばれ、背が低い。罪を犯して死んだ魂を捕縛する。「善悪分明」と書かれた冠。

この七爺(チーイエ)、八爺(パーイエ)は2位セットで、神様の遊行(パレード)の際に、先頭を歩きます。
被り物で出てくることも多々あります。

以前は、八家将のイメージが悪かった(学校を中退したり、不登校の青少年が多く参加。飲酒喫煙などが横行したり、小遣い稼ぎのための演技とも言われていました)のですが、現在は、伝統芸能として、所作や様式をきちんと訓練する専門の集団としての位置づけになり、台湾を代表する文化になりました。

もしどこかで見かけることがありましたら、一人一人の役どころが違うところを見てみると、それなりに面白いですよ。


2012年 日月潭紅茶祭り

2012年10月14日 | 台湾の生活

昨日、東埔温泉の帰り道、日月潭の向山ツーリストセンターを通りかかったら、車と人でいっぱいだったので、ちょっと立ち寄り。

2012年、日月潭紅茶季のイベントの1つの茶会と紅茶関連商品の販売会でした。
販売会は、5時で終了。茶会は、昼の部が終了し、夜の部の準備中でした。


昼の部で、まだ残っている人たちが紅茶をいただいています。
この茶会の茶券は、昼の部が700元、夜の部が800元で、時間内に2~3席、お土産付きです。


個人的に、日月潭では、向山ツーリストセンターが、普段は人も少なく、広々しているので好きです。
ただ、見ての通り、広く湖が見渡せないのが残念です。
普段は静かなので、ここのテラス席でゆっくりお茶するのも、悪くないです。
すでに6時少し前なので、あまりきれいな景色に映っていません。


紅茶卵のキャラクターでしょうか。この奥にお土産ショップとカフェがあります。
最近、台湾の観光エリアには、こんな形のキャラクターが増殖中。
大渓には、蒋介石&蒋経国ペアのものまであります。
みなさん、記念撮影に使われています。


茶会の入口の飾り。この後、蝋燭が灯され、幻想的な通路になるのでしょう。時間がなくて、待つこともできず、少し残念。


このような月の形をしたテーブルが20席ほど。

この夜は、日月潭で花火のイベントもあるので、ここからも少しは花火が見えるのかも知れませんね。
明日(10/15)は新月。きっとくらい湖面に映る花火は幻想的でしょうね。

20日(日)には、台中公園でもイベント(紅茶や関連食品の販売)があるそうですので、時間と興味のある方は、ぜひお出かけください。

『台中発 台湾中部 茶の巡礼」1日ツアー
      http://www.t-holiday.com/pdf/taiwan-tour-toko3.pdf
朝晩涼しく、過ごしやすい季節となりました。日月潭紅茶もそうですが、台湾中部では、烏龍茶、コーヒーなど、清朝時代、日本時代から続く歴史ある茶園やコーヒー園があり、ここ数年の研究と改良により、世界でもトップクラスの品質を誇っています。そんな3つの喫茶を1日でぐるっとお手軽に楽しめるコースがあります。秋の穏やかな台湾の風景も楽しみ、いろいろなお茶を味わい、購入できる一石三鳥の1日ツアーです。
ご家族、お友達でお出かけください。