台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

アモイ航空の補償

2009年05月03日 | Weblog

 主人が、夕べ、中国の四川からの出張から戻ってきた。
ルートは、台中の清泉崗空港  (40~50分) 金門空港  (約10分) 金門埠頭   (30~60分)アモイ  (2時間半)成都

清泉崗空港までは、自宅から20キロ。桃園の空港へ行く事を考えると、とても近い。そのうえ、国内線なので、6時に自宅出発で間に合う。小三通って便利なんだなあと思った。

30日の朝出発して、その日の夜、主人からメールが。「成都の空港で、荷物が出てこなかった。アモイ航空に言ったけど、無視された。出迎えでくれた地元の旅行会社の責任者が、すっごく文句言ったら、タオルと靴下をくれた。明日の会議、何着よう
メール見て、すごく心配になった。靴下とタオルを持って、呆然とする夫。
実際には、すぐにデパートへ行って、3日間分の服やらジーンズやら下着など買って、2000人民元也。旅行会社は、さらに強く抗議したのか、次の日の朝には、荷物が届いたそうで、結局買った服は着ることなく、おみやげに。
心配して損した、、、。

補償としてもらったタオルは、想像していたのは、航空会社の粗品=温泉旅館の薄いタオル、靴下も、機内で配る一回の使い捨てのもの。でも、帰ってきて「これもらったやつ」と見せてもらったら、タオルも靴下も、日本へ輸出する品物のようだった。さすがアモイ航空。アモイには、たくさんの製造工場があるから、こういう品物もたくさんあるのね。タオルは「ジバンシー」。、靴下が「アツギ」と「オカモト」でした。