この日のお茶は、三種類。入口での出迎えのお茶は、「野生大樹木紅茶」の氷を浮かべた冷たいお茶。会場で、大師の作品で煎れていただくお茶は、1つ目が「凍頂烏龍」(浅めの焙煎)。2つ目が「安渓 鉄観音」(深めの焙煎)。茶菓子は、「凍頂烏龍」には、「心串蜜薯」(写真)、「安渓 鉄観音」には、「手作鳳梨酥(一口サイズのかわいいもの)。
「心串蜜薯」は、サツマイモを裏ごししたものに、干し葡萄を混ぜて丸め、周りにココナッツを絡ませて串にさしたものでした。サツマイモ、干し葡萄、ココナッツと、すべて素材の甘みのみ。柔らかな甘さが、浅め焙煎の烏龍茶によく合いました。
なんだか自分でも作れそうな気もしますが、どうでしょうか