私事ですが、今日から12日の夜まで日本に行きます。
パソコンを使える環境ではないので、12日までブログをお休みします。
戻りましたら、またおいしいネタ、面白いネタなど書き綴りますので、よろしくお願いします。
7名もいれば3人前のタッカルビなどものの3分で残りわずかに。この日の隊長が、「食べるのスト~ップ!。でも、トッポギだけは食べて。残りの具材にご飯いれて、チャーハン作ってもらうから」と指令が。
ご飯2人前と1人前のチーズを投入して、またひたすらピピンピピン(混ぜ混ぜ)して、真っ赤なチャーハンの出来上がり。韓国からやってきた宋君という21歳のスタッフが、「ちょっと待って、みなさんに僕の気持ちを~」と言って、ハートの形に整えてくれました。一斉に「きゃ~素敵~ぃ」と言ったのも3秒。7本のスプーンがいっせいにをぐちゃぐちゃにしておりました。
チーズのコクと、鍋のそこに残った辛い油がご飯によく混ざって、想像通りのおしいさ。でも、熱くて辛かったので、ちょっとむせました。
今度は夜行って、じっくり飲みながら食べたいな、、、。
タッカルビ専門店 韓国新潮流 「柳家」
(韓国で70店舗もあるフランチャイズ店だそうで、海外初進出の店だそうです)
台中市公益路282-2号 04-2320-8449
ランチタイム 10:30~14:30 ディナータイム 17:00~23:00 年中無休
さて、お店に入って、みあんでメニュー決め。やっぱり看板メニューを頼むのが一番だろうということで、「招牌達卡比」を3人分。(1人分は200元)。テーブルの真ん中にはそこの浅い鉄板があって、タッカルビを注文すると、それを囲む高さ15センチほどの円形のカードが設置されて、そこにキャベツ等の野菜、鶏の骨無し腿肉などがどさっと投入され、店のスタッフがせっせとかき回して炒めてくれます。
この日は、トッポギ(韓国の円柱型の餅)もいれて混ぜ混ぜ。やっぱり韓国料理は混ぜる(ピピン)が一番おいしいわよねえ、なんて言いながら、湯気が上がり始め、良い香りが漂ってきて、たまらずスタッフに「まだ?」と聞いたら、「もういいよ」と返事が。7名の女性の箸が一斉になべに突入~
「タッカルビ専門店」が台中に有ると聞いて、「タッカルビ?」
鶏のカルビのことだと、すぐに思い出した。そういえば、旧正月にボラカイに行ってから、9年ぶりに私の韓国好きの気持ちがムクムクと湧き出したので、ハングル見ると、なにやら楽しかった昔を懐かしむような、ちょっとセンチな気分。
それで、タッカルビの店「柳家」にお友達とランチに行くことに。場所は公益路と東興路の交差点近く、麻布茶房の2軒となり、85度カフェ台湾創始店の隣という、公益路の一番賑やかな場所。どこも看板が派手なんで、オープンしてから半年も経ってたというのに、全然気付かなかった。
入口にある看板だけ見ると「ライスピザ」みたい。タッカルビってこんなだっけ?と思いながらお店の中へ。
さて、実際には、どんなタッカルビだたのでしょう、、。続きは明日。
関羽様に、一回目でお許しをいただいたので、気分良く前にあったざるの中から、自分の好きなビーズ腕輪をいただきます。もちろん、となりにある賽銭箱に100元いれてからです。(お賽銭の金額は、自分で決めてよいそうです。)
どう見ても、その辺のみやげもの屋で売れ残ったものとしか思えないですが。
縁あって、文武廟の関羽様から授かったものと思えば、霊験あらたかにも思えてきます。ほんと、根は単純なんです。
この日のツアーの間中、ずっと左手にしていました。
もし、ここに行かれたら、是非、お伺いたててみてください。なかなか一回でOKがでるもんじゃありませんから、、、。
文武廟の武聖殿で、ガイドの王さんに言われて、関羽様にお伺いを立ててみました。商売関係や、何か人生の目的に関することで、それが叶うかどうか、力を与えてもらえるかを聞くのです。まず、線香を持って、心の中で、住所、名前、願い事を言い、神杯といわれる1対の三日月の形をしたものを投げます。表と裏があって、1つが表、1つが裏なら、神様の答えはOK。2つとも表、或いは裏ならNO。これは、コインなどでも代用できます。
台湾で、こういうお参りをするときに、自分の住所、名前、願い事などをいうのですが、いつも悩むのは、「日本語で通じてるのかな?」ということ。台湾の友達たちに言わせると、「神様だから、わかってるんじゃないの?」とのこと。たしかにねえ、神様だもん、心が通じてれば、願いを国境や言語を越えるかな。
さて、私は、1回目で、表と裏がでたのでOKをもらました。ここで、関羽様が、祈願成就の証としてくださったものは、、、(明日に続く)
主人が、夕べ、中国の四川からの出張から戻ってきた。
ルートは、台中の清泉崗空港 (40~50分) 金門空港 (約10分) 金門埠頭 (30~60分)アモイ (2時間半)成都
清泉崗空港までは、自宅から20キロ。桃園の空港へ行く事を考えると、とても近い。そのうえ、国内線なので、6時に自宅出発で間に合う。小三通って便利なんだなあと思った。
30日の朝出発して、その日の夜、主人からメールが。「成都の空港で、荷物が出てこなかった。アモイ航空に言ったけど、無視された。出迎えでくれた地元の旅行会社の責任者が、すっごく文句言ったら、タオルと靴下をくれた。明日の会議、何着よう」
メール見て、すごく心配になった。靴下とタオルを持って、呆然とする夫。
実際には、すぐにデパートへ行って、3日間分の服やらジーンズやら下着など買って、2000人民元也。旅行会社は、さらに強く抗議したのか、次の日の朝には、荷物が届いたそうで、結局買った服は着ることなく、おみやげに。
心配して損した、、、。
補償としてもらったタオルは、想像していたのは、航空会社の粗品=温泉旅館の薄いタオル、靴下も、機内で配る一回の使い捨てのもの。でも、帰ってきて「これもらったやつ」と見せてもらったら、タオルも靴下も、日本へ輸出する品物のようだった。さすがアモイ航空。アモイには、たくさんの製造工場があるから、こういう品物もたくさんあるのね。タオルは「ジバンシー」。、靴下が「アツギ」と「オカモト」でした。
日月潭の文武廟前に、下の遊歩道へと向かう階段が数年前に完成。去年の正月、両親が雲品ホテルに宿泊した際、早朝ウォーキングで、この階段を上って、文武廟に参拝したそうで、話には聞いていたけど、今回、初めて見ました。
階段は、365段。両親から聞いて知っていたけど、各段毎に日付けがあり、その日に生まれた有名人の名が刻まれているそうです。上りながら、知ってる名前を見つけるのも楽しみの一つですが、いかんせん、すべて、中国語で書いて有るので、有名な中国人と日本人の名前以外は、さっぱり見当がつかない
私達は、上からなので、12月31日から。時間もないので、自分の誕生日まで行くのも大変だし、なるべく近くで有名人を探そうと見たら、すぐに発見、12月26日「徳川家康」そして12月25日は、ご存知「耶穌(イエスキリスト)」。
時間の有る方は、ぜひ、365段、じっくり見てください。
昨日は、台中に本社がある『元帥旅行社』主催の「日月潭研修ツアー」に参加。台中と台北の旅行業者、ホテル関係者、ガイド実習生など総勢30名。自身の仕事や家族と出かける日月潭とは違う印象。研修とはいえ、お客様目線でコースを体験、感想や、改善点を話しあうというわけですが、けっこう普通に観光客になってました。
写真は、日月潭を前傾を見ることができる場所にある文武廟の大門を、道路を挟んだところにある記念碑の丸い輪から撮ったものです。普通、みなさん、この記念碑と日月潭をバックに写真を撮ります。
この文武廟は、蒋介石総統も7回、参拝に来られたそうで、1999年の地震で甚大な被害から再建するときも、寄付が多く、以前よりも立派なたということは、それだけご利益があるということなんだそうです。私も、しっかりお参りしてきました。これまで気付かなかった部分も、おいおいにアップしていきますので、お楽しみに。
文武廟公式HP http://www.wenwu.org.tw
この行列の楽隊の皆さんです。(休憩中)
あの独特の音色、リズム、遠くから聞こえてくると、台湾に来たばかりのころは、窓から身を乗り出してみてました。時々混じる爆竹とロケット花火の音がまたよく合うこと。この音楽(?)が聞こえないと台湾じゃないようです。時に、ちょっと騒音レベルをオーバーしていますが、文句言う人がいないのが不思議。それに、路をふさがれて、交通渋滞になったり、迂回せざるを得なくなっても、文句言わない。別に本人が信仰してるわけでもないのにね。あらゆる意味で、寛容な台湾の人々。私も8年目になりましたが、いろんなことに、とても寛容になりました(笑) とくに自分に