IPメッセンジャーのことである。かつて、チャットが流行し、会社の仕事中にチャットで、社内連絡のようなことを行っていた方も、世の中に多くいらっしゃると思う。
まぁ、確かに、チャットはやったが、社内連絡のようなことは、しなかったな。でも、おかげで、文字入力の練習と、社会的な話題には、困らなかったけど・・そんな中で、IPメッセンジャーは、重宝した。ネットワーク上(LAN:ローカルエリアネットワーク)で、ネットワークに接続されているパソコン間で、メッセージを送受信するソフト。
IPメッセンジャーのソフトを立ち上げておくことで、ネットワークに接続している、パソコンの存在が相互でわかることになる。
もちろん、接続のパソコン名称をニックネームで登録しておけば、それなりに匿名となる。接続パソコンの相手がわかっているなら、そのニックネーム宛にメッセージを送ることで、ツーショットチャットが出来る。おまけに、メッセージ送受信には、メッセージが書ける程度の大きさの書き込む枠(窓)があればよいので、仕事中でも、上司に見つからない利点がある。もちろん、メッセージを同時に複数に送ることも可能である。
最近では、仕事中にインターネット接続は不要であることから、ネット接続を制限している会社もある。(ソフト業界ではまず、ネット接続は最低限必要であるが・・接続監視方法をとっているところもある)
さらに、ウイルス感染の関係から、IPメッセンジャー等のIPを経由するソフト類の使用禁止の制限された会社も最近は多い。
今まで、気楽に、IPメッセンジャーにより、同僚と憂さ話に花を咲かせていた方々は、この締め付けで、愕然としたでしょう。
それなりに、連帯感があって、よかった。仕事で不明点なんかもメッセンジャーで問い合わせできたのに。データも、サーバー経由ではなく、IPメッセンジャーで簡単に送受信できたのに。
今や、IPメッセンジャーは、家庭でしか使用していない。
「おーぃ、いるのか?」
「ごはん食べるよー」
「風呂に入れば・・」、・・
コミニュケーションってなに?言葉を忘れてしまいそう。
現代では、家庭にパソコンは、複数あると思います。家庭内LANは、普通に利用されていると思う。我が家も同じく、所狭しとルーター3個ほどでネットワークを構成している。最近のデジタルTVは、LAN接続が可能なので、家庭内のLAN構成は必需なのかもしれない。特に〇クトビラ(http://actvila.jp/)で、見逃した番組を見たい場合なんかは、好都合だろう。
IPメッセンジャーは、〇icrosoftのものではなく、フリーのIP Messenger(http://www.ipmsg.org/)を使用している。
このソフトも、手放せないソフトの1つである。
いらっしゃいましぃ~♪
メッセンジャーの経験が在るとのことでしたが、確かに、急いでキーボードをたたいてしまうと、誤入力や、誤変換をしてしまいますね。
実は、私は、それが多い。 (笑
・・が、それもまた違った意味でのコミニュケーションになると、私は、思ってます。
チャットは、複数の人と言葉(キーボード入力による)で会話します。しかも、一度に複数の人から、別々の問いかけがあると、一人、一人に返事しなくてはならないので、早く、返事しなきゃ~と思うと、ミス続発です。でも、そんな場合は、”暫く、ロムです”と、行って会話を中断して、内容把握に時間をかけたりします。(チャットは最近やってませんが・・・)
パソコン、私でわかる事ならなんなりと・・・・・
付き合いだけは、長いです・・・・(爆
間もなくやめたのは、急ぐあまりキーボードの転換ミスが多すぎるのと、そもそもキーボードが早く打てないからでした。
相手は、鬼籍に入られ・・・自然消滅です。
それにしても、Thりーどさんはパソコンに明るい方ですね。
これから、いろいろ教えてください。
お願いします。