前回、「突然パソコンが立ち上がらないトラブルが発生、その後、とりあえず、PC復旧して、最低限PCを使用できる状態まで復旧させた」ところまでを書いた。
その後、壊れていない情報、救えるデータを取り出す方法がないか、少々弱い頭で、考えた。それは、USB接続の外部補助記憶装置を使用することだった。実は、バックアップ用にと、USB接続の外部補助記憶装置(20GB)を購入し、バックアップを録っていた。・・・が、更新を怠っていたので、最新の状態とはかなり異なっていた。
このUSB接続による外部補助装置の中身は、同じHDDが入っているだろうと、中を覗いてみると、やなりそうであった。ただ、容量の違いだけで、接続方式は同じである。これに、壊れたHDDを接続して、中身を取り出す方法が浮かんだ。
早速、試してみた。
HDDを装置にセットして、いざ、USBをPCに接続する。するとUSB認識動作が・・・・暫く後、認識された。(この時は、感動しましたね)
「おおぉ!接続したzo」「データは大丈夫かっ」
アクセスするが、動作が以上異常に遅い。「はっ」と、「もしや・・パワー不足か」に気づいて、慌てて外部電源を投入する。(USB接続のHDDには、外部の補助電源ジャックが付いている。現在の同種の2.5’型HDD外付けのものは、外部供給電源は無い)
「おっ!読めるじゃん」「やったな!」
しかーし、そんなに甘くなかった。
何のためのログイン機能、簡単に読み出しが出来れば、ログイン機能のパスワードなんて必要ない。(何のためのNTFSシステムだ)
オーナーじゃないため、読み出しができない?アクセスが拒否される。メールは、オーナーエリア以外にセットアップしたので、読み出しができた。
とりあえず、メアド情報は、無事に救出できた。
その後は、とにかく読めるところは、全て読み出して保存した。
こんなに、苦労しなくてすむように、まめにバックアップしておくことが一番いい。転ばぬ先の杖だ。
現在は、結構まめにバックアップを行っている。HDDは何時壊れるかわからないので・・・
その後、USB接続の変換アダプタも購入し、いつでも対応できるようにしている。
(これは、同時期に、ディスクトップ型も同様なトラブルに出会ってしまって、3.5’HDDディスクトップ型の内臓HDDも読み出しできるようにと、変換アダプタを購入)
さらに、CD-ROMブートで、Linx-OSの”KNOPPIX”<http://www.aichi-c.ed.jp/apecknoppix/base34r2/knoppix_chap1.htm>を起動できるようにして、HDDの〇indowsが立ち上がらない場合に備えている。
突然やってくる・・・そうなんですよね。
実は、先程重大ではないのですが突然やってこられて、困ったばかり。
何とか、回復できましたが連絡してから着てほしい!!
Thりーどさんの今回のトラブルと処置、おぼろげにはわかりますが、”心強い方”と私は認識いたしました。
外付けハードディスクも、10Gの古い物を持っています。以前はせっせとバックアップを取っていましたが、そちらがごちゃごちゃして・・・最近では放置しています。
バックウップ、自分で取らないでも良い方法があるようですよね。それを調べようと思いながら・・・いけません何もしていません。@(;・ェ・)@/反省…
いらっしゃいましぃ~♪
そう、そうなんですか。大変でしたでしょ。(^^);
れ、連絡ですか!連絡があれば、事前に対処できるよね。 (爆
大事なデータ、「転ばぬ先の杖」です。面倒でも、バックアップしておくのがベストです。
自動バックアップソフトで、良いものがあれば、紹介しますが・・・
とりあえず、「窓の杜」、「Vector」で、調べてみますよ。
でも、多少の初期設定は必要になると思います。
遅くなりましたが、バックアップについて。
”BunBackup”が、使い勝手がいいような気がします。
窓の杜でダウンロードできます。
(http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/syncbackup/bunbackup.html)
バックアップについては、こちらを参考に。(バックアップ全般が記載されています)
(http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/introduction/index.htm)
”BunBackup”、見てみましたが・・・この手のものを読んで理解するのが非常に苦手で、途中で投げ出しています。
近いうちにもう一度順に読まなくては、と思っています。
プロバイダーがバックアップに関連しているという事を(貸し倉庫状態)聞きかじったような記憶もありまして、それの確認を・・・とも思っています。
情けない人間です。申し訳ありません。
いらっしゃいましぃ~♪
いえいえ、どういたしまして。
プロバイダからのサービスですか?
オンラインでのバックアップは、ウイルスの混入のからみがあるから、難しいですね。
ただ、何処のシステムにしても、バックアップ対象となるエリアはローカルのエリアで、自分で必要とする場所を設定する必要が出てきますから、最初は、難しく思えるかもしれません。
じっくり考えて・・・って云うか・・ころばぬ前の・・
がんばってくださいませ。
不明点あれば、なんなりと、私で判ることは、お話いたしますぅ~