Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
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2021年10月04日 09時10分13秒 | 食・レシピ

り・リ・・・


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 秋の代表格の「」。
 夏から秋に移り替わりする時期には、いつも出回る。

 栗きんとん。
 
(栗の定番 栗きんとん)
kuriki.png

 学校の高学年の頃、秋になると、栗の皮をはぐ作業や、蒸した栗から、スプーンで中身を取り出す作業を手伝わされたことを記憶している。
 もちろん、栗きんときを作る作業もやった。
 栗と、少量の砂糖だけだったので、できた栗きんとんは、結構型崩れしていた記憶である。
 その後、成人になったとき少量のサツマイモを加えて作るところもあると聞いたことがある。

(綺麗に絞った栗きんとん)
kuriki2.png

 る日、配偶者が、栗を頂いてきた。
 栗を使う料理ってなんだろう? と、何気に思った。

 「配偶者は、何作る」->「なにも作らない、そのままの状態」->「新鮮なうちに何か」->「栗きんとんは、手間がかかる」->「栗が少量」->「なら、なににする」->「栗をむいて、ご飯と・・」->「そ、そうだ、栗ご飯」->「栗を剥いて、米と一緒に炊けばできる」

 で、思考回路が導きだしたのは、栗ご飯。

 まずは、栗の皮と渋皮を剥いて、水に漬けおく。

(熱めの湯に栗を浸す)
kurig1.png

(皮・渋皮を剥いだ栗)
kurig2.png

 丁の切れ味が落ちていたので、渋皮の剥ぎが綺麗な切り口にならない。 (まぁ~素人なのでしかたないか)

 米1.5合(栗が少なかったので少なめ)と、小さじ一杯程度の塩で、炊き込んた。

(1.5合の米と塩・栗を入れた釜)
kurig3.png

(炊きあがった栗ご飯)
kurig4.png

 塩が少なかったのか、配偶者曰く
     「塩入れた~?」 とほざいていた。

 その時、りーどは、
   『塩入黒ゴマをかければいいじゃん』 と、心で思った。

 ーどは、栗ご飯、いい塩梅の栗とごはんのハーモニーを十分に楽しみました。
  (茶碗に盛った栗ご飯、写真をとることを忘れて、食べることに没頭してました)

 でもなー 今シーズンこそは、秋刀魚たべたいなぁ~と。
 (昨シーズンあまりの高価に手がだせませんでした)


 P.S
  所により、赤飯に栗を入れて蒸し上げる栗ご飯があるらしい。

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