7月某日
突然、配偶者が、大きな声で りーど を呼ぶ。
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「おとーさん、大変！大変！！」
「お風呂のチェーンが切れたのー」
「ちょっと見てくれない～」 （軽く言うなぁ～）
と、のたまう。
心の中で ”どうせ力一杯、栓を引き抜いたんだろうな～”
で、見に行くと、ボールチェーンが栓と逆の方の根本から切れていた。
思わず、”やばぁーー”
栓の方なら、さほどたいしたことはないと思っていたが・・・
（ヒートンから切れたボールチェーン）
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そこで、ネットで検索すると、切れた方は、「ヒートン」と呼ばれていることが判った。
そこで、ヒートンについて検索してみると、ヒートンの形状一覧があったので、その情報を基に、バスのヒートンを比較した結果、「正面ネジ式１」であることが判明。
（ヒートンの形状一覧）
ヒートン一覧.png
これなら、簡単に修理することができる。
幸い、ボールチェーンもさほど短くないので、そのまま使用できる。
(ヒートン部)
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排水に切れた、ボールチェーンが落ちないように、栓をして、ネジをはずし、切れたボールチェーンを取り外す。
(ヒートンからネジを外して、切れたボールチェーンを取り出した)
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そして新たに、ボールチェーンをヒートンに差し込み、ネジを絞めて、修理完了。
（作業時艱 10分程度）
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やれやれでした。
