今回試したソフトは、「マッハCopy」というソフト。(ソフトの紹介が連続しています)
パソコンの周辺装置を製造・販売している大手の会社が作成したソフト。
もちろん、このソフトは、その会社が供給しているHDDが対象であるが、その他のHDDはサポート対象外となるだけ。
入手先: http://http://www.iodata.jp/lib/product/etc/4134.htm
(OSに合せた実行モジュールをDLする)
ダウンロードファイル:machcopy100.exe
早速、DLして、インストールをおこなった。
解凍している画面がでて、終了した。
たったこれだけで、インストールは終了?
そんなはずはない。
解凍により、ディスクトップにフォルダが作成され、インストールモジュールが作成される。
これを実行すると、インストールが開始される。
(ごく一般的なインストールなので、全てデフォルトで選択実行すればOK)
インストール開始・確認。
inst.jpg
インストールフォルダの確認。
inst2.jpg
インストール実行中・完了。
inst4.jpg
inst5.jpg
早速、ファイルの複写を実行してみたが、今一、早くなったとの実感がない。
dos窓で、copyコマンドを使用して400Mbの複写の計測を行ったところ、約4~5秒程早くなった。
(試した、PCのCPUが、Atomなので、普通のディスクトップ型の主流のCoreI3、I5、I7のパワーに比べれば相当非力のAtom )
ソフト作成会社の計測によると、対象となるHDDの場合は、約68%向上するとのことだが・・。
相当な量の画像やムービーを複写する場合等では、おそらく”早い”と実感できるのではないかと思う。
大量の情報を取り扱う人には、嬉しいソフトであることはまちがいないだろう。
大量の情報を複写する人は、一度、試してみては、いかが?