昨日、春宣言したばかりなのに、な~んか明日大雪の予報が出てますね。マジですか!。東京に雪はもういいかな。そりゃ降っているときは楽しいけど、こないだみたいな交通マヒは勘弁です。自転車も乗れないしね。

 ダウンヒルだけでなく、トレイルライドや練習の時にも使える、体にフィットして目立たずしっかりとした保護機能を発揮するTROY LEE DESIGNSの数字のプロテクターシリーズ。
ハードカップ付きのプロテクターよりは保護機能は落ちるけど、装着感と身軽さは任せて!なモデルです。衝撃緩和素材はSHOCK DOCTORを採用しています。
 EG5550はロングタイプのエルボーガードで、手首ぐらいまでカバー。転倒時って、肘を怪我するより、肘から手首にかけて外傷を負うことが多い(経験上)ので、この長さがあった方が安心です。
 LG5450もロングタイプのニー&シンガードで、こちらは膝からスネまでカバー。ペダルでスネをヒットしたり、前タイヤからの飛び石がスネにあたったりすると涙を流しながらライドしなくてはなりません。なので、スネの保護も必要。雪ダルマにニードロップするときにも役立ちます。
 どちらもX-FITと呼ばれるベルトを採用しており、使用時のずれも少なく、また関節の動きも妨げません。通気性にも富んでいるのでべたつかず快適。SHOCK DOCTORが収まっている衝撃緩和部のアウターは、ケブラー繊維でカバーしているので破けにくくなっています。
 両モデルとも全体的にコンパクトなので、ジャージーの下に装着してもあまり目立たず、プロテクターマッチョになりません。
 EG5550エルボーガード 6,300円、KG5450ニー&シンガード 7,560円。
 


 昨日の節分は旧正月。日本のこよみだと「新年」になるわけですね。ということは、春が来た!
 週末から春らしいグリーンカラーのフレームの組み立て作業を行いました。やっぱりキレイだなあ。なんかココロがうきうきするカラーですね。さらにこのバイクで野山を走っている姿を思い浮かべると・・・・発病。春の発作がでます。ウシシシシッ、ウッヒョ~!な感じ。お待たせしました。がっつりとライドしてください!
 
 


 1980年代から90年代にかけてマウンテンバイクに携わった方なら絶対に忘れていないブランド、ONZA(オンザ)。ONZAと言えば、バーエンド、そしてポーキュパインという丸いブロックパターンのタイヤを真っ先に思い起こします。バーエンドなんか、マウンテンバイカーが10人いたら9人はONZAのやつを使っていたぐらい。ワダにとっても懐かしいブランドです。
 そのONZAのイマはこうなんです。バッリバリのトライアルバイクブランド。フレームからコンポーネントパーツまでリリースしています。そのすべてがトライアル用。残念ながらバーエンドも、ポーキュパインもありません(そんなに残念ではないかもしれないが)。
 ONZAの24インチホイールのトライアル/ストリートバイク、ZOOTのオーダーをいただきました。お手頃価格で、トライアルの練習がスタートできるバイクです。Kさま、完成までしばらくお待ちください。
 
 


 今日は春だったですね~!、ほんとにポッカポカ、そして天気いい!、ということは、みなさんは山やいろんなところにお出かけ~ということで、お店は工藤静香でした。
 でも、やっぱり少しでも暖かくなると、身体を動かしたくなりますね。なんか、新しいこにチャレンジしてみたくなるというか、その意欲が湧く感じ。2月に入ってスプリングハズカムです。なんか来週の半ばにまた雪マークついていますが、なかったことにしましょう(笑)。

 人気のクロマグのグリップが再び勢揃いしました。握り心地にクロマグらしさがでているオリジナルグリップです。また、LYNX DTサドルも全色ストック。


 早い~!もう2月だ~!ヨッシャ~ッ気合いッ!(意味不明)
 気合いがこもったリアサスの運動の強い味方となるFOXの新型マウントキットを何台かのバイクのリアショックに組み込んだのですが、初期の動き出しのスムーズさがさらに滑らかになるような気がします。
 現在発売されている新型のリアショックやフレームに組み込まれているリアショックでは、この新型マウントキットが標準で組み込まれていることが多いですが、やっぱり動きがいい。
 以前のDUと呼ばれるカラーとアルミ製のマウントキットの時より、摩擦抵抗が圧倒的に減少しているのがその理由。これ、効果あります。
 非金属のブッシングは耐久性も高く、FOXによると、以前の10倍近い耐久性能を誇るようです。試してみる価値あり!です。マウントキットの規格で不適合のものもありますので、サイズについてはお問い合わせください。また、交換には専用の工具が必要なので、交換はショップにお任せください(要工賃)。片側1,260円、一台分で2,520円(パーツ代のみ、工賃別途)です!
 写真のリアショックとフレームの接続部のクリーム色に見えるパーツのあたりのキットです。


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