昨日のイベントのお昼時、キレイに整列したMy Bike達を何気なく見てみると・・・・・・・・、なぜか1台ママチャリが・・・・・・、うーーん、誰のだ?


 天気予報も見事にはずれ、ポカポカの日差しと暖かさのなか「里山初級スクール&ツアー」を昨日開催しました。
 今、東京の里山は例年よりちょっと早めかな?の新緑の季節です。本当に瑞々しい若葉に包まれています。僕もこの時期の山はとても好き。気分がパアーッと明るくなります。里山ライド初めての参加者の方々も、かなり感動しながら楽しんでいました。
 里山はもうすぐ、「ヤブ、ムシ、クモの巣」の3大苦のシーズンに突入します。TTSの里山イベントも秋までお休み。その間は富士見や高峰、または高原のトレイルを楽しみましょう!


 長らく長らく待つこと・・・やっと1台入荷してきました、カナダのハンドメイドブランドのロッキーマウンテンVERTEX LADIES
価格は241,500円。私の予算には・・・と思われてしまう方もいるかと思いますが、
MTBを長く大切に愛用し、しかも扱いやすくて楽しく遊べる良いものを
お探しであれば、かえってこれは安い価格帯と言えます。

 値段と見た目だけで選んでしまうと・・・
とにもかくにも、とてもキレイでカワイイMTBです。女性にオススメできる数少ない完成車である事は確かです。
 お店にある内に是非1度現物を見て頂きたいレアなBIKEです。相坂。


 マウンテンバイク黎明期の1980年代中頃から90年代にかけてマウンテンバイクをかじっていた人なら、彼の名前を知らない人はいないでしょう。
 レースに出れば必ず入賞し賞品を持っていき、1988年のアメリカ/マンモスマウンテンで開催されたNORBAの世界選手権のトライアルで3位入賞。いっつもパンパンにはちきれそうなほど荷物満載のバックパックを背負って、どこへでも自転車で行き、イベントがあればどこにでも顔を出す。
 彼の名前は「岡崎和彦」。
 「元祖賞品稼ぎ」、「質問小僧(彼はだれかれ問わず、とにかく質問します。元祖MTBショップ・ワイルドキャットの故平木さんが書いたBMX&MTBの本について、平木さんに ”表紙に、これでキミもトップライダーになれる!と書いてあったから読んだんですけど、なんで僕はなれないんですか?”と質問したりしてました)」、など異名を沢山持っているある意味レジェンドです。
 今日、TTSにひょっこり現れました。会うのは実に10年以上ぶりかも。
入ってくるなり「和田さん、わかりますか?岡崎です!」と福島いわき訛りはそのままで挨拶されたものだから、こっちがビックリ。いや~、変わった。太った。
聞くところによると、しばらく自転車には乗っていなくて、昨年ぐらいから少しずつ乗るようになったということ。
今日は多摩川で開催された自転車のフリーマーケットに行ったそうで、そこでゲットしたバイクを早速乗ってきてました。で、やっぱりバックパックはパンパン、サドルの下にはデカイ輪行バッグ。やはり変わってません。
 お店が忙しかったものですから、落ち着いて話すことが出来なかったのですが、
和田:「今ナニやってるの?」
岡崎:「オモチャ売ってる」
和田:「どこで?」
岡崎:「家の近くで」
和田:「どんなオモチャ?」
岡崎:「超合金とか・・・・」
変わってません。相変わらず意味不明。
 でも元気でなによりです。彼がまたMTBに乗って、全国各地の山やイベントに顔を出して欲しいと思いました。


 昨年の展示会でこのバイクを見た時からのお気に入り。Rockey Mountainのレディースモデル「Slayer SXC Ladies」です。
 人はある色を見ると、なんとも言えない心地よい気分になったり、心が温まることがありますが、このSlayerのカラーはまさにソレ、明るいミントなブルーです。
 レディースモデルと謳っているだけあって、コンパクトなポジション、低いスタンドオーバーハイト、短いステム、そして細めのグリップを採用。
 チェーンステイにカーボンを採用し、細かなギャップの振動を吸収してくれて、極上のフィーリングが楽しめます。
 体重の軽めな女性の方なら、重いバイクで走るよりも、このような扱いやすい軽量なバイクで走り回った方がより楽しいと思います。
 これでも、リア152mmストロークあり、漕いでよし、登りよし、下りはもっとよしで、里山からダウンヒルまで楽しめます。
 すでにこのバイクはオーナーが決まっているため、若干パーツをいじってありますが、522,900円という価格は決して高くない、いや、それ以上のパフォーマンスを秘めているスーパーバイクだと思います。


 春っぽい鮮やかカラーをひっさげて、Sombrioのグローブがドドーンと到着しました。
 グローブラインナップのなかでも、守備範囲の広い2モデルをストックしました。写真の左3列がFORENSIC(4,725円)、右3列がJACKAL(4,410円)です。
サイズはカラーによってですが、XSからXLまであります。
 カナディアンライダー達が立ち上げたライディングアパレルブランドSombrioは、ライダーによるライダーのためのアパレルを手がけ、今までに無いカジュアルさ、センスの良さが光ります。このグローブ達にもそれが見受けられますよね。
 ほか、ジャージーやパンツはもうちょっとお待ち下さい!


 オレんちのオレンジ・・・・・。
遅めの朝食は・・・・・、それはブランチ。
あの歌う二人組みは・・・・・、キリンジ。
昔のお相撲さんは・・・・・、それも麒麟児。
・・・・・・・・・・・・・・・出鼻を挫いてごめんなさい。
ブラックだけどオレンジな、UKのメーカーOrange Bikeのフリーライドモデル「BIG-T」です。Kさまお待ちどうさまでした。
 その独特のフォルムが発するオーラにやられちゃいます。フロントのチェーンリングを2枚にしたので、登りも行けるオールマウンテンスタイル。国内のDHトレイルで行けないところはないんではないかと思える懐の深さと安定感。
いいですねえ!Orange Bikeオーダー受付中です!
アルミ缶の上にあるミカン・・・・・・しつこい!。オレンジじゃないし。


 全国ポップコーン愛好会のみなさま、このポップコーンまずいです!いや、ヤバイです!
 ほんのりキャラメルの香りがするキャラメルポップコーンは大好きで、しょっちゅう食べますが、今日コンビニでこんなものを見つけました。
 正真正銘の森永ミルクキャラメルのポップコーンです。即買いです。
さっそく食べてみると、ん、ん?、ん~ん!まさしく森永ミルクキャラメル!。
フツーのキャラメルポップコーンよりもまろやかでミルキー。コレはうまい!
内容量40gなので、大箱の販売を期待しちゃいます!
 


 予報によると今週はしばらく天気が悪いみたいで、せっかく先週から「通勤でもいっぱい乗ろう!」と意気込んだ出鼻を挫かれたカタチになりそう。
まあ、雨でも乗っちゃえばいいのですが、なにせ距離が距離だけに・・・(言い訳)。
 3周年記念パーティーの時に戴いた「あるモノ」に貼り付けてあるプレート。これも3周年記念に作って戴いたモノですが、デザインがかわいくて、シンプルでカッコイイ。このプレートが付いているこの「あるモノ」を早く出動させたいです!
カモーン、土!です。


 暑くなく寒くなく、穏やかな絶好の自転車日和でしたね!いや~気持ちイイ!
けど、乗れない(涙)、ああ乗りたい・・・・。
 季節も気持ちよくなり、また富士見などのオープンも控え、バイクに乗る機会も増えることと思います。
 一年中お世話になっているバイクですが、定期的にメンテナンスとオーバーホールをすることによって、いつでも気持ちよく乗ることができます。
 今日は1年間お世話になったフォークのオーバーホールの持込がありました。
パーツを交換して、オイルやグリスなどもリフレッシュすると気持ちよく動きます。また、ディスクブレーキのフルード交換も効果あり。
 このほか、ホイールの振れ取り&テンションチェック、ワイヤー類やチェーンの交換、リアサスのリンク部のベアリング交換、ホイールのハブのオーバーホールなどなど、可愛がってあげるとバイクも喜びますよ!
 オーバーホールに関しては、電話やメールなどでお問い合わせ下さい!