一番出動率の高いYETI / SB66 CARBONに35mmクランプ径のハンドルバー、ステムを装着してから、今までのオーバーサイズ(31.8mm)クランプ径のハンドルバーがやたらと細く見えちゃいます。
な、慣れって恐ろしい。
35mmを最初見たときは「太っとい!、いらんでしょコレは」と思ったのですが、いざ自分のバイクに装着して、ビジュアルだけじゃなくて剛性感やコントロール性の向上など機能的な恩恵を授かっちゃったらもう31.8mmには戻れない。
慣れって恐ろしい。
昔、クランプ径が25.4mmの頃、31.8mmが出回ってきたときにもやっぱり同じだった。
25.4mmは今では超少数派。いずれ31.8mmも少数派になっていくのかもしれません(しばらくはないと思うけど)。
写真手前がEASTON / HAVEN 35、後がHAVEN(31.8)。わずか3.2mmの差。
ほかのパーツなら多少太くなろうがあまり気づかないかもしれないけど、ステアリング周りって視界に入っちゃいますからやっぱり違いに気付いちゃうんだよな。
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