ほとんどのスポーツバイクユーザーが悩んでいるのが「バイクの保管方法」。
でっかい屋根付ガレージとかあったら困らないでしょうが、ニッポンの住宅事情ではなかなかむずかしい。
いかに狭いスペースに効率的、しかも簡単にバイクを留められるかが課題です。
多くの方は、バイクスタンドなどを使って正立させて部屋や廊下、納戸などに保管しているかと思いますが(中にはクルマが保管場所という方も多い!)、以前の展示会場で、ユニークで簡単なバイクスタンド(正式にはホルダーか!)を発見。
TOPEAKのONE UP BIKE HOLDER(5,460円)という製品で、カベなどにビスで固定し、箱の写真のようにバイクの前輪を引っ掛けて使用します。フックも2個付いているので、ヘルメットやバッグなんかを引っ掛けておく事もできます。
カベにビス穴が空けられるか!というハードルがありますが、コンパクトなのにすぐれたアイテムです。


 マウンテンバイクにとってグリップとはとってもとっても大切なパーツです。
なぜかというと、一番カラダとの接点が多い箇所だから。
バイクをコントロールするためにサドルからはしょっちゅう腰をあげるし、バランスを取るためにペダルから足をはずすこともありますが、グリップだけはいつもしっかりと握っていますよね。
それだけにしっくりフィットする自分好みのグリップを装着するということは、ライディングを楽しむ上でも重要な事柄。
 手の小さめな方や、細めのグリップを好むライダーに人気があったTIOGAのSLIM GRIPが生まれ変わりました。ニューモデルは太さはそのままで、表面がヤスリ目になったため、滑りにくくなりました。これはいい! 1,260円