日時・場所:
2020年2月28日(火)15:05/八丁座
原作・作・演出:
宮崎駿/丹羽圭子・戸部和久/G2
出演者(広島公演):
尾上菊之助・中村七之助・尾上松也・中村歌昇・坂東巳之助
・尾上右近・中村種之助・中村米吉・中村吉之丞・市村橘太郎
・嵐橘三郎・片岡亀蔵・河原崎権十郎・市村萬次郎・中村錦之助
・中村又五郎・中村歌六
感想:
後編のスタートは道化の語りから始まり
登場人物それぞれが前編での己の物語での
立ち位置を語るという
視聴者に優しい安心設計だったものの
物語が進むにつれ???が増加の一途をたどり
最後、何がどうなったのかわかずじまいで歌舞伎終了。
やっぱり原作を知らないとついていけないのでしょうか!?
それにしても今回は突然始まる舞いがわからず。
心の葛藤や交流を描いているのだと思いますが。
また、巨神兵が出てきた時は大きかったけど
王蟲の時と同じように突然人が演じ始めて???。
個人的には本当に混迷を極めた後半でした。
しかしながら前編観てからの後編だけに
歌舞伎の見方もおぼろげながらわかってきて
舞台自体はなかなかおもしろい。
眠たくなることも何度かありましたが
何とか最後までたどり着いた3時間超でした。
舞台セットや衣装は
けちることなくお金をつぎ込み
見ごたえはありました。
演者についてはすいません。
歌舞伎に慣れていないので
どこらあたりが個性なのか
わかりませんでした。
逆にどの演者もうまく
物語が滞りなく進んでいくのは
さすがは歌舞伎役者さんですね。
さて、それでは総評です。
総評はCです。
原作および歌舞伎のファンはわかりませんが
何も知らない人が見ればこんなものでしょう。
もちろんSFやファンタジーに
耐性を持っているのが条件ですけど。
ちなみに前後篇総額8,600円で
交通見込で万札が飛ぶとなると
半ポイントは下がりますが
まぁ舞台としてはまぁ妥当でしょうか。
2020年2月28日(火)15:05/八丁座
原作・作・演出:
宮崎駿/丹羽圭子・戸部和久/G2
出演者(広島公演):
尾上菊之助・中村七之助・尾上松也・中村歌昇・坂東巳之助
・尾上右近・中村種之助・中村米吉・中村吉之丞・市村橘太郎
・嵐橘三郎・片岡亀蔵・河原崎権十郎・市村萬次郎・中村錦之助
・中村又五郎・中村歌六
感想:
後編のスタートは道化の語りから始まり
登場人物それぞれが前編での己の物語での
立ち位置を語るという
視聴者に優しい安心設計だったものの
物語が進むにつれ???が増加の一途をたどり
最後、何がどうなったのかわかずじまいで歌舞伎終了。
やっぱり原作を知らないとついていけないのでしょうか!?
それにしても今回は突然始まる舞いがわからず。
心の葛藤や交流を描いているのだと思いますが。
また、巨神兵が出てきた時は大きかったけど
王蟲の時と同じように突然人が演じ始めて???。
個人的には本当に混迷を極めた後半でした。
しかしながら前編観てからの後編だけに
歌舞伎の見方もおぼろげながらわかってきて
舞台自体はなかなかおもしろい。
眠たくなることも何度かありましたが
何とか最後までたどり着いた3時間超でした。
舞台セットや衣装は
けちることなくお金をつぎ込み
見ごたえはありました。
演者についてはすいません。
歌舞伎に慣れていないので
どこらあたりが個性なのか
わかりませんでした。
逆にどの演者もうまく
物語が滞りなく進んでいくのは
さすがは歌舞伎役者さんですね。
さて、それでは総評です。
総評はCです。
原作および歌舞伎のファンはわかりませんが
何も知らない人が見ればこんなものでしょう。
もちろんSFやファンタジーに
耐性を持っているのが条件ですけど。
ちなみに前後篇総額8,600円で
交通見込で万札が飛ぶとなると
半ポイントは下がりますが
まぁ舞台としてはまぁ妥当でしょうか。
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