広島で芝居を楽しむためのブログ

広島での観劇レビューや日々思うこと徒然と。芝居で生の驚き、生の迫力、生の感動を多くの人に知ってもらいたい。

宝塚歌劇の音楽配信サイト「TCAミュージック」がリニューアル

2007年05月31日 | 演劇ニュース
 前にも書いたかなぁTCAミュージック。
宝塚歌劇の楽曲を配信しているサイトですね。
今回のリニューアルは楽曲数がアップしたわけでなく
なんと音楽コンテンツの検索が
組、公演名、歌手名で可能となったそうです。
しかし、考えてみれば当たり前だと思うのはなぜ。
今まではどうやって検索していたのでしょうか。
いきなり楽曲名で検索していたのでしょうか。
確かに熱烈なファンであればそれでいいですが
大変敷居が高いだったのですね。
ある意味これもグローバル化の一環なのでしょうか1?

歌舞伎出演者の「ご当地到着」披露-伝統行事「船乗り込み」

2007年05月30日 | 演劇ニュース
 番宣の一種で”船乗り込み”。
歌舞伎独特の役者のご当地到着の練り歩きみたいなものらしい。
まぁ、キャナルシティなのですから水と川を使うのは王道かと。
広島も水の都であればもっと川の活用をすればよいのに。
河川沿いをお金をかけてかなり整備しているよ広島って。
ちなみに今回の演目は博多座歌舞伎NINAGAWA十二夜です。
そう蜷川演出の初歌舞伎、観たいなぁ・・・。

マッスルミュージカル出演者が申し立て

2007年05月29日 | 演劇ニュース
 もう、みなさんご存じでしょう
マッスルミュージカルの”ごたごた劇”です。
出演料が4、500万だったのが
突然25~50%カットされたのが発端。
そりゃだれでも怒るだろう内容ですね。
しかし、米国公演を参加するとかしないとかで
もめちゃって年間出演料が変わったようです。
どちらが悪いのでしょうか!?
よくわからない状況ですね。
お互い法廷で争う姿勢を崩していませんので
お互いに言い分がある様子。
成り行きを見守るしかありませんね。

「ジキル&ハイド」千秋楽に鹿賀涙

2007年05月28日 | 演劇ニュース
 終わっちゃったんですね。
もっと伸びるかなぁと思っていたのですが
終演は突然にやってきました。
動員数が落ち込んできていたのでしょうねぇ。
新舞台”シラノ・ド・ベルジュラック”へ
主演が決まったためというのが理由だそうですが
見方を変えるとリニューアルですから。
鹿賀丈史という個人的にひいきの役者ですから
これからも頑張って欲しいなぁ。

市川海老蔵 歌舞伎俳優ってヒマなの?

2007年05月27日 | 演劇ニュース
 歌舞伎ネタを一昨日にとりあげましたが
本日もまた日刊ゲンダイからです。
この題名どおり舞台で拘束のはずなのに
様々な芸能人と浮き名を流す海老蔵。
うらやましいなぁ。
こんなブログ書いている場合ではないなぁ。
しかし、一番はやっぱりお金ですね。
チケット代1枚でウジウジ悩んでいるようじゃ
夜のハードローテーション以前の問題ですね。
芸能界っていいなぁ。
また、どこの家に生まれたのか
その家が資産家なのかどうかも
すべて含めて才能なんです。
頭がいいとか顔がいいとかと同じレベル。
卑下する必要はありませんが
うらやましがったり恨んだりは当然の権利です。
もう不幸の星の元に生まれちゃったんだから
しかたがありません。
残された道はルサンチマンになることのみ。
だった今日もこのブログで毒づいていこう!!(笑)