まぁ、いらつくことばかりなのでちょっと毒づいてみることにします。
最近の若者であれば逆ギレすればすむのですが
そこまで分別のない人間でないのでこのようなブログで陰口をたたいてみます。
さて、何度かブログで取り上げた”広島郵便貯金ホール”ですが
購入を決めその資金調達が問題となっていましたが
この度”元気ひろしま県民債”で9億円を集めました。
県民の注目度も高く即完売となり文化に対する情熱を感じました。
な~んて、いうわけがないのであります。
まず、県民債は借金です。
返さないといけませんし、さらには利子が付きます。
ちなみに利率は年利1.30パーセント。
定期預金金利が平均0.45パーセントで
ネットバンクなどの高金利でも0.8パーセントぐらいです。
利子はよいとして借金というのはお金を借りたことで
問題を先延ばしにしただけでは!?
また、年間管理運営費に一説によると1億6000万円かかるそうで
そんな大金間違っても収入があるはずもなくどうするって感じです。
さらには数年の内に改修工事が必要なことは明白であり
その金額数億円に達することも周知の事実。
まず、本体価格の借金をどうするのか
そして、年間運営費をどうするのか
さらには、改修工事資金をどうするのか
という三大苦のオンパレード、問題山積みってところですか。
次に問題だと思われるのは”元気ひろしま県民債”の購入者の意識。
まぁ、銀行に預けるよりも金利が高いので購入した人、正常。
広島郵便貯金ホールを存続させるために購入した人、・・・。
理由は簡単、資産運用に有利だから買ってみたという以外
このミニ公募債って何の意味もありません。
考えてみてください。
広島郵便貯金ホール取得事業に資金提供したからといって
上記の問題がある以上により
”よいことをした”なんて自己満足されても”困る”のです。
だから存続に一口買ったなんて公言してもらっても・・・。
世の中、耳障りのよい音ってのは矛盾を含んでいるのですから。
ちなみに現在管理運営費は”とんとんだ!!”と言われる方もおられるでしょう。
それでは反論します。
郵政省が民営化して廃止が決定するのか考えてください。
とりあえず”黒字”ではないからで将来においても”黒字”にならないから。
ハードルを低くして本当に”とんとん”の現状及び将来であれば
企業イメージの創出や文化貢献として存続は”あり”なのです。
それでも”なし”となったのには問題があるのです。
まず、民間企業としての儲け
そして、今まで試算していない人件費や
官であったことでのその他諸々の恩恵を受けていた事象が喪失したことによる
支出総額の増加が上げられます。
そうなってくると”とんとん”では実際はあり得ないのです。
逆に儲かるのであれば民間企業となった郵政は存続させるはずなのです。
優良事業を廃止するのは、儲けをどぶに捨てることと同じじゃないですか。
そんなことするわけないじゃないか!!と、まぁ、そういうことです。
”借金”で購入したこと、その借金が”よいこと”になっちゃったことが
一番の問題なのではないでしょうか。
まぁ、個人的な解決方法の見解としては”ファンド”しかないかなぁと。
それも資金運用ではなく購入者が”どぶに金を捨てる”タイプの。
まず、ファンドで土地建物購入と運営資金の調達を行い、
民間会社による管理運営及び経営業務を行わせる。
ファンド取得者には優待券と配当を毎年行うって感じ。
まぁ、株式会社のまねごとをしちゃうってことで。
元金保証はできませんし、もちろん利子なんて付きませんよ。
間違いなく”赤字”ですからファンドの価値は下がるし
毎年ファンドの増資はやもえないのだろうなぁ。
そんなリスクをかぶりつつ協力するのであれば
”広島郵便貯金ホール存続”に一役買ったと自己満足してもよいと思います。
そうではないのであればダメでしょ、特に今回のようなものでは。
最後に”お金をどぶに捨てる”ファンドでも
個人的に3万円ぐらいまでならだしてやろうという気概はある広島県人でした。
最近の若者であれば逆ギレすればすむのですが
そこまで分別のない人間でないのでこのようなブログで陰口をたたいてみます。
さて、何度かブログで取り上げた”広島郵便貯金ホール”ですが
購入を決めその資金調達が問題となっていましたが
この度”元気ひろしま県民債”で9億円を集めました。
県民の注目度も高く即完売となり文化に対する情熱を感じました。
な~んて、いうわけがないのであります。
まず、県民債は借金です。
返さないといけませんし、さらには利子が付きます。
ちなみに利率は年利1.30パーセント。
定期預金金利が平均0.45パーセントで
ネットバンクなどの高金利でも0.8パーセントぐらいです。
利子はよいとして借金というのはお金を借りたことで
問題を先延ばしにしただけでは!?
また、年間管理運営費に一説によると1億6000万円かかるそうで
そんな大金間違っても収入があるはずもなくどうするって感じです。
さらには数年の内に改修工事が必要なことは明白であり
その金額数億円に達することも周知の事実。
まず、本体価格の借金をどうするのか
そして、年間運営費をどうするのか
さらには、改修工事資金をどうするのか
という三大苦のオンパレード、問題山積みってところですか。
次に問題だと思われるのは”元気ひろしま県民債”の購入者の意識。
まぁ、銀行に預けるよりも金利が高いので購入した人、正常。
広島郵便貯金ホールを存続させるために購入した人、・・・。
理由は簡単、資産運用に有利だから買ってみたという以外
このミニ公募債って何の意味もありません。
考えてみてください。
広島郵便貯金ホール取得事業に資金提供したからといって
上記の問題がある以上により
”よいことをした”なんて自己満足されても”困る”のです。
だから存続に一口買ったなんて公言してもらっても・・・。
世の中、耳障りのよい音ってのは矛盾を含んでいるのですから。
ちなみに現在管理運営費は”とんとんだ!!”と言われる方もおられるでしょう。
それでは反論します。
郵政省が民営化して廃止が決定するのか考えてください。
とりあえず”黒字”ではないからで将来においても”黒字”にならないから。
ハードルを低くして本当に”とんとん”の現状及び将来であれば
企業イメージの創出や文化貢献として存続は”あり”なのです。
それでも”なし”となったのには問題があるのです。
まず、民間企業としての儲け
そして、今まで試算していない人件費や
官であったことでのその他諸々の恩恵を受けていた事象が喪失したことによる
支出総額の増加が上げられます。
そうなってくると”とんとん”では実際はあり得ないのです。
逆に儲かるのであれば民間企業となった郵政は存続させるはずなのです。
優良事業を廃止するのは、儲けをどぶに捨てることと同じじゃないですか。
そんなことするわけないじゃないか!!と、まぁ、そういうことです。
”借金”で購入したこと、その借金が”よいこと”になっちゃったことが
一番の問題なのではないでしょうか。
まぁ、個人的な解決方法の見解としては”ファンド”しかないかなぁと。
それも資金運用ではなく購入者が”どぶに金を捨てる”タイプの。
まず、ファンドで土地建物購入と運営資金の調達を行い、
民間会社による管理運営及び経営業務を行わせる。
ファンド取得者には優待券と配当を毎年行うって感じ。
まぁ、株式会社のまねごとをしちゃうってことで。
元金保証はできませんし、もちろん利子なんて付きませんよ。
間違いなく”赤字”ですからファンドの価値は下がるし
毎年ファンドの増資はやもえないのだろうなぁ。
そんなリスクをかぶりつつ協力するのであれば
”広島郵便貯金ホール存続”に一役買ったと自己満足してもよいと思います。
そうではないのであればダメでしょ、特に今回のようなものでは。
最後に”お金をどぶに捨てる”ファンドでも
個人的に3万円ぐらいまでならだしてやろうという気概はある広島県人でした。