広島で芝居を楽しむためのブログ

広島での観劇レビューや日々思うこと徒然と。芝居で生の驚き、生の迫力、生の感動を多くの人に知ってもらいたい。

”ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q”を見てきたよ

2012年12月31日 | えいが、えい画、映画
 大晦日です。
一年間ありがとうございました。

 仕事が忙しいので
ほとんどほったらかしですけど・・・。
来年も再来年もたぶん一緒です。
当分異動はないだろうしね。(笑)

 さて、表題どおりの映画鑑賞です。
単刀直入に言いますと
わけがわからん。
まぁ、いいですけどね。
だって、次はないですから。(笑)



 さて、来年は観劇に
もうちょっと行けるといいなぁ。
そうすれば
みなさんにつたないレビューを
もっとお届けできるのに!?

 それでは、みなさん、よいお年を。

公演名:生きちゃってどうすんだ

2012年12月26日 | 観劇レビュー
日時:
 2012年12月20日(木) 19:00開演
場所:
 アステールプラザ・中ホール
出演:
 松尾スズキ  のみ
作・演出:
 松尾スズキ、天久聖一
感想:
 面白いです。
脚本、演出ともすごいです。
プロローグにて???な部分があり
全ステージこれでいくと
ちょっと無理があると思わせてからの展開がすごいなぁ。
ばらばらに見えるシチュエーションが
感動のラスト!?に向かって
収束していくのがすっごいです。
さすがは松尾スズキです、もうメロメロです!?
CMで繰り返していた
”ひとりで捌いて、ひとりで片付ける”。
まさにそのとおりで絶妙なテンポと展開で
舞台に惹きつけられっぱなしで
どんどん物語は進んでいきます。
涙あり、笑いあり、社会風刺ありの幕の内芝居です。
ラストが落ちているのか落ちていないのか
わからない感じも含めて秀作だと思います。

 演者は松尾スズキひとりです。
ひとり舞台ですから当たり前ですね。
脚本家演出家のイメージが強く
役者としてメインを張っているのを
見たことがなかったため
今回は油断していました。
さすがは大人計画ですね。
他のキャラが強いので気づかずにいましたが
すごい演技力なんですね。
静も動もポップもシリアスもできちゃうんです。
終始やられっぱなしでした。

 客入りは中ホールながら
1階席はほぼ満席です。
2階席はわかりませんが
ぼちぼちだったのではないかと予想して
広島としては大盛況の大成功ですね。(笑)
客層は芝居ファンなのか?松尾ファンなのか?
よくわかりませんが
ちょっとシックでこじゃれた感じ
男性比率がいつもより多いのが印象的でした。
一方女性はおとなしいというより
おちついた感じの人たちが多かったですね。
年齢層は若年層や年配層は少なく中間層です。
う~ん、すべてにおいて中庸的な人が多いのは
松尾スズキと同じかも!?
まさに類友ってことで。(笑)

 最後に。
総評は”Bマイナー”です。
べた褒めなのにBマイナー!?
それはなぜか。
答えは簡単です。
自分で見つけて選んだ芝居でないからです!?
某女史がこれはお勧めだから!
電脳太郎にぴったりだから!と
強く、強く薦めていただいた芝居だからです。
だって、いろいろな意味で悔しいじゃないですか。
逆にいろいろな意味でうれしいですけど
素直に喜べない自分がいますって
思春期の男子高校生!?かってことで
今年最後のレビューは終わりです。
年の瀬によい舞台に出会えてよかったなぁ。
来年もよい舞台に出会えるといいな。

”生きちゃってどうすんだ”を観てきたよ

2012年12月21日 | 日常あるいは平凡な日々
 昨日の舞台は松尾スズキの
生きちゃってどうすんだ!!

 時期的には仕事が忙しく
観劇できそうになったのですが
某女史の強い薦めにより
久しぶりに前売り券を購入し
満を持して突撃でした。

 脚本よしテンポよし
笑いあり涙ありの
愉しい舞台でした。
周りに白い目で見られつつ
仕事を切り上げたのは正解でした!?

 今年見納めの最後の芝居
良いものを観るチャンスをいただき
この場を借りて
某女史にお礼申し上げます。

 最後に。
レビューは後日更新予定です。
気長に待っていただけると幸いです。

”ガラスの親指”を見てきたよ

2012年12月19日 | えいが、えい画、映画
 ガラスの親指を見てきました。
原作がよいので面白いです。
もちろん脚本もいいのですけどね。
ちなみに配役は。(笑)
風体はとっても良いと思うのですが
もうちょっと演技力がある人がいいかも!?
なかなか楽しめるので
劇場までは無理でも
ビデオレンタルぐらいはしてみよう!?