広島で芝居を楽しむためのブログ

広島での観劇レビューや日々思うこと徒然と。芝居で生の驚き、生の迫力、生の感動を多くの人に知ってもらいたい。

芝居好きへのプロローグ

2005年03月10日 | 舞台について
芝居にはまるには何らかの些細なキッカケがある。

たまたま行った舞台が名作、秀作の類でそれ以来ずっと。
なんて幸運の持ち主でしょうか。
たぶん公私共において人生の勝者だと思います。
これからもご多幸をお祈りしています。

友人にはめられた。
よくあることです。
そして、はめたはずの友人は気がつけばドロップアウト。
誘われたはずの自分だけがひとり芝居に傾倒している。
どうしてだろうと思うけど理由はよくわかんない。
芸能界などでは一緒にコンテストを受けたのに
言い出した本人は書類審査で落ちたのに似ています。
過去と未来への反逆ということでがんばりましょう。

間違って演劇部関係に入ってから。
演じることのすばらしさ
見ることの楽しさを
体が覚えてしまった。
または、芝居との腐れ縁です。
もう逃げることはできないのであきらめましょう。

もともと芝居好き。
夜遊びはもちろん夜ふかしも許してくれない家族が
お祭りと芝居だけはなぜか小さいころから連れてってくれた。
あなたの家庭はブルジョアです。
そんな星のもとに生まれたかった・・・。

ざっと思いつくキッカケをあげてみましたが
どれかに当てはまっていますか。
これの中にはないなぁなんて思っているか、
これから芝居に、はまっていくのかは
神のみぞ知る?いいえ、あなたしだいです。

あなたの観劇のキッカケは何ですか。