本日は、スマートフォンとガラケーの比較を自転車乗り石田の視点から考えてみたいと思います。当然私的偏見に満ちた視点からの論調ですからご意見ご無用でございます。
あ～さて、以前にお前はスマホをどうすんだぁ～？というテーマで記事を書きしました折には、スマホは防水機能がないのと衝撃に弱いから採用しない！と書きました。それを見たのかどうか知りませんが、最近完全防水&落下衝撃耐性機能を搭載したスマホが登場してしまいました。
「さあどうだ、これで言い訳できまい。とっととスマホに替えるがいい!」とauのワンコが迫って来そうであります。確かにスマホの魅力も捨てがたい。ナビ機能もあるからサイクリングで事前の地図つくりなどしなくてもいいし・・・。だがしかし、それでもまだスマホには問題がありました。
問題その①、重量。完全防水耐衝撃性能搭載のスマホはデザイン的にも優れておりますが、重いのであります。しかもかさばる。これじゃジャケットのポケットには入りませんな。
問題その②、電源。ガラケーはバッテリー交換が容易です。つまり予め充電しておいたバッテリーをもって行けば、携帯のバッテリー切れでも容易にリカバリーできます。しかしスマホは基本的にバッテリー交換は素人には無理。そのために充電用のキットを持って行かなくてはなりません。またこれが重いしかさばるし・・・。
というわけで、スマホに替えるにはまだまだ課題がありそうですなぁ。喜んでていいのかぁ、俺？