シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

CS400

2009-12-16 02:21:26 | Weblog
 12月14日、直輸入で仕入れたPolarCS400が届きました(^○^)
 で、ワクワクしながらおうちに持って帰ってさっそく開封(^^) なんか箱の中にはいろいろ入ってますねぇ。まずは本体(^^) 化粧箱の中に納まっておりますが、なかなかに気合いの入った包装です。
 その下にはいろいろ付属品が入っております。まずはマウント。自転車に本体を取りつける台座のようなもんです。それからスピード計測器とそのマウントおよびマグネット。心拍計測器と固定用ベルト。以前は電池が切れたらそく交換だった心拍計測ユニットですが、電池交換の出来るタイプに代わっておりました。それから保証書に取り扱い説明書となぜかCD-ROMが一枚。
 ん~、とりあえずちゃちゃっと設定しちゃおうかなぁ(^^) と思いまして取説を開きますと・・・(T_T) ないっ!ないじゃないのよぉ! 日本語のページがありましぇん(T_T)
う~む(・・;) これは僕の読みが甘かったか。だいたいシマノ製品の取説はどれも世界各地の言語で記載されておりますから、ポラールだってと思ったのがいけなかったらしい。だいたいイギリスで売ってるんだからヨーロッパ圏の言語での説明のみっていうのを想定しておくべきでした。
 仕方がないので、言語選択を一番なじみがあって何とかなりそうなENGLISHとしましてセッティング開始です。カタログ写真見たところ、ボタンは一つなのですべてワンボタンで操作するのかと思ってましたが、どうやら側面に二つずつあるボタンを含めて合計5個のボタンで操作するようです。右側面手前が「-」、奥が「+」ですからこれはスクロールキーですな。左手手前が「■」で奥が「★」・・・って何?なんとなく手前のはエスケープとかイグジットまたはバックとか、なんかそんな感じのボタンらしいですよ(・・;) 奥のはねぇ、わからん! でもなんだかネクストとかランとかそんな匂いがしています(^^)とりあえず触ってみるっしょ。こういうのは壊れるもんじゃないんだから(^^)
 でもって何とか時計の設定とバイクのセッティングとユーザーのセッティングとオートラップのセッティングには成功した模様。とりあえずはオウンゾーンって言って、その日の体調を見て閾値内最大最少心拍数の自動設定をしてくれるようにしました。これはCS100にもついていたから意味は解ります。
 でもね、肝心のサイクリング途中の計測時の画面表示とか、そこに何が書いてあるのかとか、その辺の情報が不明なままであります。とりあえずどこかに日本語の取説が転がっていないかどうか、捜してみる必要がありそうな気がしております。う~いつになったら使えるんだろう?
 ちなみに関税は700円、国内送料が200円かかりました。