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Windows on Mac (Parallels Desktop)

2010-10-10 | Digital
MacBook Proを使っていると、Windowsのソフトを使いたくなることが
あります。
いままでのソフト資産がWindowsなので
すべてをMacの環境に変えることが困難です。

WindowsPCを使えば問題なのでしょうが、Macの起動の速さを体験してから
なんとかMacとWindowsを共存させたいという気持ちがわきます。
起動時にOSを選択できる「Boot Camp」がありますが、
それならばMacとWindowsPCとの2台体制でも良いような気がします。


そこで今回採用したものが、
MacのアプリケーションとしてWindowsOSを動作させる
仮想化ソフト「Parallels Desktop 6 for Mac」を導入してみました。
この仮想化ソフトは、最近バージョンアップされたもの。
基本はMacでWindowsのソフトを使用できる便利すぎる仮想化ソフトです。




早速「Parallels Desktop 6 for Mac」をMacBook Proにインストールしてみました。
まだパッケージ版が発売されていないので「ダウンロード版」を購入してインストール。

インストール画面から
ユーザー登録を行う画面やアクティベート(ライセンスキー)を記入する画面へ。

次にゲストOSのインストール。
「Windows7」を用意してあるのでプロダクトキーを入力して続行。




進められるままに完了。
思っていたより簡単にインストールできました。
仮想化というと難しそうと思っていたのですが、ソフトがよく出来ているので
インストールはとっても楽。

再起動して、Windowsを立ち上げてみます。



色々と相性がわるく起動しないソフトなどの情報がありましたが、
私のMacでは、まったく問題なし。


想像していなかった便利な点は、
Mac側のファイルをWindowsで開くことができOS間のデーターの
やりとりも全く問題なし。
Mac側のトラックパットWindows側でつかえます。

凄い!!便利!!


さらにNASにもMacもWindowsもどちらからでも接続OK。
もう本当になんでもありです。
OSの垣根を全く感じさせません。

もっと早く仮想化していればよかった。

この「Parallels Desktop 6」はゲストOSを他にもインストールできるようです。
将来にはGoogleの「ChromeOS」や「Ubuntu」などをインストールしてみようとおもいます。

今まで使用したソフトのなかで最も驚きの
「Parallels Desktop 6 for Mac」
おすすめソフトです。



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