兵庫県宍粟市（しそうし）にある波賀城跡に登城しました。
当日はあいにく小雨の降っている状況でしたがそのぶん雲や霧が現れて幻想的な
雰囲気になったり、青空が少し顔をだし虹が出たりと面白い天気でした。
現在の波賀城は、天守閣はなく復元された二層櫓がある「波賀城史蹟公園」として
公開されています。
（二層櫓は歴史資料館として開放されています）
山頂近くまで道路が整備されているので登山をしなくても
狭めの山道を車で上がっていくと公園の駐車場が用意されています。
人気のないスポットでもあるので他の観光客はだれもいませんでした。
駐車場から少し歩くと（看板には200mと記載されていました）無人の管理事務所と
冠木門や石碑が見えてきます。だれもいなくとっても不気味な感じです。
石碑の先に二層櫓が木の間から結構遠くに見えます。
冠木門をくぐると下り坂、急な木の階段や廊下などで二層櫓まで導かれます。
雨で木が濡れていたので滑りやすく撮影に集中していると転びそうになりそうで
気をつけながら櫓へと向かいました。
先に進むと上り階段があり上を見ると二層櫓が視界にあらわれます。
このとき少しだけ青空がみえました。
階段を登りきりると石垣の横に出てきます。
その通路が狭くて手摺やガードがないので結構スリリングです。
観光地らしくなくとても良い感じ！（観光客に媚びてない感じがいいです。）
晴れて景色がよかったら吸い込まれて落ちてしまいそう。
柵や手摺がないから景色がより広がってみえます。
天守閣がなくともこの景色を見に来ただけも、ここに登城したかいがあります。
二層櫓は無人ですが自由に中に入れるようになっていて波賀の歴史や写真など
歴史資料館としての役目をしっかりとはたしています。
窓（木戸）があいているのできっと朝晩に管理の方がいらしているものと思われます。
屋根は（贅沢な）檜皮吹であったり、構造は意外にもしっかりとした木造の二層櫓。
りっぱな梁や柱が目立ちます。石垣は、横に長い石を積み重ねていく布積。
小さいながらなかなか見応えのある
下山して波賀城跡をみると可愛らしいサイズながら
堂々とした風格をみせている二層櫓がみえます。
夜はライトアップもするそうなのですが時間の関係でそこまで見ることは
できませんでした。きっとさらに幻想的な雰囲気を醸し出すのでしょう。
今度は、夏の天気の良い日に日中と夜とこの波賀城跡に再度訪問したいです。
有名ではない城跡でしたがとっても雰囲気のある波賀城跡でした。
遅ばせながら
「iPod classic 160GB」のブラックを購入しました。
アップルロスレスで記録したデーターで音楽を聞きたいのですが
どうしても大きな容量になってしまい8GBや16GBでは、その都度聞きたい曲を
入れ変えなくてはなりません。
そこで大容量の「iPod classic 160GB」です。
カメラ、録音、ネット接続、追加アプリなど、余計な機能はいらないのです。
シンプルに大容量！！今回の購入はこの項目のみで選択です。
内容はアップルのお約束！詳細な説明書などなく付属品も最小限におさえられています。
これでパソコン内に入っている音楽をアップルロスレスですべて持ち歩くことが
できることになりました。
持ち歩くことはもちろんですが、車でも「iPod classic」を接続できるので
自宅でのミュージックライブラリを車内でも同じように扱えることはとても便利です。
まわりを見渡すと最近、これだけ大容量のポータブルプレーヤーも無くなってきました。
ほとんどの利用方法がMP3などで圧縮率を大きくしているので多くの容量が
必要ないのでしょう。
この「iPod classic 160GB」も昨年時に発売中止してしまうのではないかという
噂もあったのですが容量も前回とかわらず発売継続されていることは嬉しいです。
ただアップルにスティーブジョブズがいなくなった今、次回の新商品発表で
このハードディスクを使用した「iPod classic」をライナップから外してしまう心配は
未だに残ります。
データーの大きなアップルロスレスを持ち歩けるようになれば
お約束のように次は再生音質が気になってきます。
最近 はやりのポータブルヘッドホンアンプに考えが・・・・・
大きくても持ち歩きが大変だし、小さくて効果が薄ければ採用する意味もないし、
そもそも騒音の多い外ではポータブルヘッドホンアンプまでいらないのかなど
悩みを増やしてくれた「iPod classic 160GB」です。
BROMPTONのフィギュアをゲットしました。
サイズは実物の1/6サイズ。
精巧につくられているのでアップにしてもリアルです。
実物を分解して採寸までしたこだわりよう。
もちろんBROMPTONの特徴でもある折りたたみ機構にも対応していて
本物とほぼ同じ仕組となっています。
折りたたむ際はペダルなどの動きが本物と異なるので少し注意するポイントです。
（フィギュア折りたたみ）
（実物 折りたたみ）
当分の間は、折り畳んだ状態で飾っておこうと思います。
いつの間にか、セルーリアクロスが単独で産卵中。
もっと大きくしたかったのに。。
「ストップ！産卵」と、こちらの気持ちとは関係なくパイプにタップリと卵を
産み付けてしまいました。
嬉しいのか悲しいのか複雑な気持ちです。
久しぶりにアクアマイスターに行って来ました。
ここに来ると何時もながらブルーのレベルが高すぎて長い間水槽を眺めてしまいます。
（実際は、眺めると言うよりも凝視しているのですが。）
アクアマイスターの状況が変わっていたことが、、産卵と稚魚や幼魚のオンパレード。
あれも、これも持って帰りたい衝動にかられてしまいますが
現在の自分の水槽が整備されていない状況でそれも出来ずに歯がゆい感じでした。
（ピラニアの様な捕食をする幼魚）
店内は入れ替わりお客さんが来店して、久しぶりに皆さんとディスカス談義が
できたことでディスカスのモチベーションアップにつながりました。
ディスカスコンテストも近いこともあり、来店されている方のテンションも高めの
ような気がしました。
やっぱりディスカスって楽しいと今さらながら再確認した1日でした。
少し前の号ですが「pen」no.305「ルネサンスとは何か。」
イタリア好きにはたまらない言葉”ルネサンス”に
過剰反応しての購入です。
内容は、ルネサンスの始まりから終わりまでを芸術を中心に
広く浅めにまとめられています。
写真は小さくなってしまうものが多いのですが、意外にも
よくまとめられた感じの特集です。
始まりは、フィレンツェのサンタマリアデルフィオーレの写真から。
内容がマニアックではない分、気軽にページをめくれて
ルネサンス時代の芸術のカタログをみているような感じです。
もちろん、ポイント部分は大きめの写真がつかわれたりしていました。
時々、閲覧したくなるときもありそうなので
一応保存版として本棚に追加です。