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好きなものをもっと愉しむ「人生の達人」を目指す ゆっくりブログ

ドロップボックス 容量大増量! (クラウドサービス比較)

2014-09-08 | Digital

仕事やプライベートの関係でいくつかのクラウドサービスを利用しています。
現在利用している有料サービスとプランは以下のとおり。

・ドロップボックス(プロ)
・シュガーシンク(100GBプラン)
・グーグルドライブ(ストレージプラン1TB)
・エバーノート(プレミアム)
・フリッカー(Pro【現在はProの契約はできないようです。】)
・ヤフーボックス(プレミアム)

各サービスの私的な感想をあげてみます。

最も利用頻度が多い「ドロップボックス」
圧倒的な安定感で仕事やプライベートでも大活躍です。
サーバーが安定していることや常駐プログラムとの相性もよく
同期のタイミングなども安心して使用しています。
PC、スマホ等、持っているほぼすべての端末で使用しています。
容量が100GBと最近では少なく感じる部分がネックでもありましたが
先月末、知らない間に価格は変わらず容量が1TBに大増量!!
容量のネックも解消して私の中では最高の
クラウドストレージとなっています。
(ドロップボックスがないと私のPCの用途は半分に
なってしまいそうです。)


次に同じようなサービスの「シュガーシンク」
以前は、いろいろなアプリやプログラムとの連携が最先端な感じが
あったのですが現在は容量、サービス含め私の利用方法ではメリットを
見いだせなくなってしまいました。
ドロップボックスの容量もアップしたこともあり「シュガーシンク」の
サービスは近いうちに解約しようと思っています。


次によく利用している「グーグルドライブ」
このサービスはいち早く低価格で容量1TBを採用したことで驚きでした。
普段の利用は主にグーグルスプレッドシート等の利用ですが
容量が多いことでとりあえずデータを放り込んでおく感じで使用しています。
「ドロップボックス」と同じような使い方もできますが、「ドロップボックス」に
比べると同期の安定感や端末による差が大きいので
ハードディスク的な使い方(オンラインストレージ)としては
メインとして使用してはいません。


少し利用方法が異なりますが「エバーノート」
このサービスも手放せないひとつ。
主には、書類をスキャンしてここに自動でアップロードさせています。
仕事中心の利用です。
その他には、ウェブクリップ機能をつかってウェブページを保存しておくこと。
これによりウェブの情報が消えてしまっていても「エバーノート」に
残っているので後で見返すときにも安心です。
すべてのちょっとした記憶がエバーノートに!という感じになっているかも。


写真ストレージとなっている「フリッカー」
Proのサービスはすでに終了して現在加入することはできせんが、
以前より加入している人は引き続きサービスを続けてくれるそうで
容量は無制限となっています。もちろん契約継続してます。
(現在は無料で1TBの容量があるそうです。)
とりあえずすべての写真はここに!という感じてアップしています。


最後に「ヤフーボックス」
プレミアム会員に自動で付帯されるストレージサービスですが
不安定なこともありほぼ使用していません。
おまけ程度と思っています。



以上、現在利用している有料クラウドサービスを見てみましたが
今回の「ドロップボックス」の容量増加は私にとってはサービスを
集約できるターニングポイントとなりそうです。
とりあえず、「シュガーシンク」は中止に。
「グーグルドライブ」は無料サービスに変更の方向で進もうと思います。




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Digi Fi No.15 92/24対応D/Dコンバーター

2014-09-03 | オーディオ

Digi Fi  No.15を購入しました。
今回もオーディオ付録がついているということで
中身を確認しないで購入してしまったこともあり
ハイレゾ対応のDAコンバーターだと思っていのですが、
実際の付録はDDコンバーターでした。
(しっかりと表紙にも掲載されています。)



とりあえず内容チェックしてみます。
いつものように冊子とは別にダンボール箱に基板が入っています。





デザインもいつもの雰囲気を踏襲しています。
Digi Fiの付録を見るとついつい別のオーディオ雑誌STEREOの付録と質感を比べて
しまうのですが、製作精度良さは、こちらのDigi Fiに軍配があがります。

実際にDDコンバーターを手にしてみると
どのように使用して良いかもわからず、私の使い方では次号のDAコンバーターと
つなげることで効果を発揮する基板となっています。

ですが、とりあえず正常動作しているのか確認してみたかったので
サンプリング周波数が確認できるLED基板を追加購入してみました。





早速LEDを取り付けてハイレゾ音源を再生してました。
再生した曲は、「ベートベン 交響曲5、7」 
(カルロス・クライバー指揮のウィーンフィルハーモニー管弦楽団)
192kHz/24bitのハイレゾ音源です。

実際に接続してみると、192KHzから自動でダウンコンバートして96kHzの部分の
LEDが点灯していることがわかります。 しっかり役割をはたしてくれています。

ですがこのDDコンバーターかなり使い方が限られているため
はっきり言ってこれ単体では私には必要ない感じが。
やはり次号のDAコンバーターと連結して使用することにします。
(音出しもそのときに)



その後、冊子を読み進めていくと
この基板には、限定的ではありますがADコンバーター機能もついているようで
レコードなどのアナログ音源をデジタル化させる機能があります。

しかも、アナログ音源をハイレゾ(96kHz/24bit)で取り込めるというのです。
実は付録にしてはこれってすごいことなのでは??と思うのですが。
冊子でも淡々と説明されています。(もっと強調する部分かと・・・)



接続は、レコードやテープから基板にアナログRCA接続をして(上写真右下部分)
USB-B端子(上写真右上部分)からPCに接続をしてADコンバートするそうです。

レコードやテープがある方は、アナログ音源のハイレゾ化に試す価値があるのでは
ないでしょうか?




DigiFi(デジファイ)No.15(ハイレゾ対応 デジタル / デジタル コンバーター付録) (別冊ステレオサウンド)
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ステレオサウンド