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好きなものをもっと愉しむ「人生の達人」を目指す ゆっくりブログ

限られた楽しみ

2015-08-25 | 写真

今日の一枚。

モノクロ写真のように色の数が限られたものからは、
自由に色を考えることができます。
 
花を見たことがない人が想像するとしたら何色なのでしょうか?
単色、グラデーション、カラフル・・・半透明?
知っているよりというよりも楽しいことなのかもしれません。

花の色は、白でも赤でも青でもなんでもいいのです。
そう思い再度、花をじっくりと眺めることも楽しみです。




【LeicaX】 


ベタ キューブ水槽水換え

2015-08-20 | ディスカス・熱帯魚

先月セッティングした「ダンボハーフムーンベタ」のキューブ水槽ですが
水の継ぎ足しは行っていたのですが、ガラス面にも汚れが現れ始めたので
掃除と水換えを行いました。

水も蒸発して水位が下がっています。
容量がすくないので水位の下がり方も早く感じます。





上から見てみると、ベタの作った泡と汚れが目立ちます。
頑張って作ったであろう泡巣ですが、これも取り除いてしまいます。




ガラス面をスポンジで掃除をしておおよそ半分くらいの水換えです。
他のものは特に手をいれなかったので、レイアウト等の変更はありません。



水を追加して水換え完了。
実作業時間3分程度。水槽が小さいとこんなにも短時間で簡単なのだと実感。

大きく代わり映えしませんが「ベタ キューブ水槽」の水換えでした。
 


FOSTEX「P1000」と「P1000-E」

2015-08-10 | オーディオ

前回購入した、stereo2015年8月号の付録ユニット
「P1000」のエンクロージャーを考えていたのですが8月号の雑誌の中にも
魅力的に思える作例もなく、結局一番安易なFOSTEXの「P1000-E」を選択しました。



「P1000-E」はすでに完成されたエンクロジャーで
クオリティーも価格からは考えられないほどの良い出来です。
スピーカー端子やケーブル等もセットされているので
ユニットをビス止めすればすぐに完成するキットとなっています。


さすがに、ただユニットを取り付けただけではとおもい、
バナナプラグを使用したいのでスピーカーのケーブル端子とケーブル(ベルデン8470)
に変更してみました。



(写真上:付属でセッティングしてある端子)



(写真上:交換したバナナプラグ対応のスピーカー端子)

 



端子を取り付けユニットも取り付け試聴しました。

試聴環境は、
◎再生機器 「iPod classic 160GB」(Apple Lossless)
◎アンプ 「LXA-OT3」(stereo付録)

スピーカーは以前作成したマークオーディオのユニットを使った
スピーカーの上に載せての試聴です。



とりあえず何もしないで試聴した感想は、
高音の伸びはなく、低音は団子状態。
カナリひどい状態です。

エージングを兼ねて2日音楽をかけ続けてからの感想は、
高音の伸びは、ほんの少しだけ伸びがよくなりました。
低音の団子状はかなりよくなりましたが、なくなったというわけではありません。
エンクロージャー側の問題も大きいかもしれません。

その後、木ブロックのインシュレータを3点で設置後は、
全体的に少し明瞭になりました。

もしかしたら、もっと大きな容量のエンクロージャーや平面バッフルのほうが
このユニットにあうのかもしれませんが
根本の部分はあまり変わらないと感じられます。
(エージングを更に行えば良くなるかもしれません) 

今回のユニット「P1000」は私の中では、今までの付録ユニットなかで
最も魅力がないユニットのように思います。
高音の伸びのなさがあまりに貧弱でこのユニット一つで
使うには辛いかもしれません。

以前の付録であったスキャンスピークのユニットなどは、欠点もありましたが
それを忘れさせる長所も多くスピーカーを作るのが楽しいものでした。 

付録にそこまで求めることは酷なことかもしれませんが
低価格で質の良いエンクロージャー「P1000-E」をつくれるのですから
オーディオファンとしては、国内メーカーでもあるFOSTEX社に
ユニット部分も、もう少し頑張ってもらいたいです。



FOSTEX スピーカーボックス P1000-E
クリエーター情報なし
FOSTEX

stereo 2015年8月号 「FOSTEX 10cmユニット P1000」

2015-08-05 | オーディオ

夏の恒例のsetreo誌を購入しました。
今回の付録はFOSTEX社の10cmフルレンジユニット「P1000」です。
付録ユニットとしては過去最大の大きさとなるそうです。
箱もいつものように簡易的なエンクロージャとして使用できるようになっています。 

 

 



ユニットの主な特徴は、stereoのHPの説明文から以下のとおりです。

 ● バナナパルプ配合軽量コーン/布アップロールエッジ
 コーン紙はバナナパルプをベースに2つの異なる物性に調整した木材パルプを
 混ぜる事で軽量ながら十分な剛性と損失を保有させています。
 また、エッジはアップロール形状により高ストローク化を図り、
 布エッジを採用することで高能率を実現しています。

● メカニカル2Wayセンターキャップ
 センターキャップはコーン紙と同じ材料を使い音色の統一感を高めています。
 また、ボイスコイルボビンと直結、メカニカル2Way構造とすることで高域の
 再生帯域を拡張しています。


●ガラスコンポジットボイスコイルボビン

 ボイスコイルボビンにはガラスコンポジット材を採用、
 十分な剛性により駆動力を正確にコーン紙とセンターキャップに伝達します。






以上のように色々工夫しているようですが
ユニットをみてもどうもワクワクしてきません。
まだ音出しもしていないのですが、マンネリ化していることと、
際立った特徴というものが感じられないかもしれません。

エンクロージャーをどうしようか思案中です。
 


ステレオ8月号クリエーター情報なし音楽之友社 


並ぶ鯉

2015-08-01 | 写真

今日の一枚

「並ぶ鯉」

自分の安心できる空間でもあるパーソナルスペース。
このパーソナルスペースが男女でも異なり、年齢でも異なり、
民族や国でも異なるらしい。

アメリカの文化人類学者がパーソナルスペースを
大きく4つに大別している。
密接距離・個体距離・社会距離・公共距離
この表現からなんとなくわかる気がする。

パーソナルスペースを考えながらエレベーターに乗ると不思議に感じる。
日本のエレベーターの中ではパーソナルスペースが確保できない代わりに
視線をはずし上を見上げる。
欧米のエレベーターの中ではパーソナルスペースが確保できない
かわりに
視線を合わせ相手を確認し時にはニコリとする。

日本人は恥ずかしがり屋だから?日本は安全だから?
海外からみると不思議に見える光景も私は気に入っています。
皆で行儀よくエレベーターの階数表示を見続ける暗黙の了解を。

並んで泳ぐ鯉にはパーソナルスペースがあるのだろうか?





【LeicaX】


ベタ ダンボハーフムーン

2015-07-29 | ディスカス・熱帯魚

熱帯魚屋さんの前を通ったので、なんとなく立ち寄ってみたところ
よくある販売風景なのですがカップに入っているベタがヒレを広げて
綺麗にみえてしまい衝動買いしてしまいました。
種類は「ダンボハーフムーン」というそうです。


 

ベタの飼育環境も整っていなかったので、とりあえずオススメのセットを購入。
数リットルしか入らないですが十分なセットです。
(ヒーターも入ってこんな安くていいの?)

隣の水槽をみると水草がとても綺麗にみえ、ついでに水草も。
その水槽に流木もみえたので一緒に購入。
水草をセットするのは、はじめてなのでドキドキしながらいくつか選びました。

実際にセッティングすると思っていたよりもスペースが少なく
購入したすべての水草を植えることができずに
半分以上捨てることになってしまいました。
イメージもしっかりと無い状態で植えたり抜いたりで試行錯誤しなら
ピンセットが必要だった、砂はもっと細かいのにしておけばよかったなど
初心者の悩みや失敗を結構楽しみながらなんとかセッティング終了。


セットして2日程度経過した写真がこちら。
うーん。。。どうも水草のセッティングする才能は私にはないようです。
きれいな水草水槽とは、かけ離れたものになってしまいました。



 
セッティング後 
濾過部分のエアレーションがなんとなく落ち着かない感じもあり
水草には良い影響はないだろうなと、漠然とおもったので壁掛け式の濾過に変更。
最も小さいもので水流を最小程度に調節しました。
ついでに水槽もガラスキューブを購入し変更。
(セットを購入した意味がないような気もしますが、良しとします。)



エアレーションをしない水槽に急遽変更しました。
水流も少し弱まり、ベタも気持ちよさそうに泳いでくれました。

水草をより成長させるにはCO2の添加等が必要になると思いますが、
そちらの知識も全くなし。
とりあえずこれで様子をみて、そのうち挑戦してみようかな。


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Anker Astro E6 超大容量 20800mAh モバイルバッテリー

2015-07-26 | Digital

以前にも購入したことのある、Anker社のモバイルバッテリーを購入しました。
Anker社製はこれで3つめ。



今回は、モバイルにしては大きなモンスターサイズ。
容量は、なんと20800mAhです。 

 これだけの容量があると
iPad Airならば約1.5回、iPhone6 Plusならば約5回、iPhon6ならば約8回もの
満充電が可能です。
 


ただし容量が大きいぶん、サイズも重さもかなりアップです。
(上記写真)上がいつも使っている16000mAhのE5タイプの第2世代(約526g)
下が今回購入した20800mAhのE6タイプ(約608g)。



厚みはほぼ同じなので大きさの割には収納性がわるくなった感じがしません。
インターフェイスはUSB口が3ポートになり1ポートあたり最大3Aの充電可能。
もちろん、接続した機器を自動検知して充電を最適化してくれるPowerIQ
が装備されています。



付属品もいつものように、メッシュのケース、マイクロUSBケーブル、説明書類です。

これだけの容量があれば外にいてもモバイル機器のバッテリー切れを心配することが
なくなります。
重さをとるか、安心をとるか。モバイル機器が多い方には選択肢の一つになるのでは
ないでしょうか?

そして購入のもう一つの目的は、いつも使用しているバッグの一部にぴったりである
ことが大きさや重さに目をつむることができるポイントでした。
容量だけで選ぶならば、その上位機種のE7タイプという25600mAhがありますが
バッグにうまく収納できないので選択肢からは外れました。

このバッグについてはまた後日、投稿しようと思います。





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足柄サービスエリア エヴァンゲリオン降臨

2015-07-20 | その他

東名高速道路の下り、足柄サービスエリアにて
エヴァンゲリオンとコラボしている企画が開催されていました。



と書いてみたものの
エヴァンゲリオンについてはあまり詳しくなく、
サービスエリアについた際に偶然に企画に遭遇した感じです。

今回の企画の最大の注目ポイントは、
エヴァンゲリオン初号機の世界最大級の立像が公開されていることです。
高さがおよそ6メートルということで近づくと迫力があります。
第一印象は、「足長っ」「ウェスト細っ」でした。



 

建物の外に出てみると、
何体か立像が設置されていて、ロンギヌスの槍も展示されていました。
(これが何であるかわからないのですが、かなり重要な感じでした。)





入口近くにはオリジナルグッツの特設販売所が設けられていて
Tシャツ、フィギュア、カップなどその他も多くの物が販売されていました。

 

その他にも各所にエヴァンゲリオンにまつわる情報や展示などがあり
ファンの方にとっては嬉しいポイントではないでしょうか?



エヴァンゲリオンが放映されておよそ20年経過しているそうですが
そんなにも時が経過しているにもかかわらず、人気があり、
あまり詳しくない私でもテーマソングを聞けばエヴァンゲリオンだとわかります。
それだけ長く愛され続けられる名作であることは間違いないです。



この機会にじっくりと全話視聴してみようかと思いました。
足柄サービスエリアを通る際には、素通りせず世界最大級のエヴァンゲリオン初号機を
見てみてはどうでしょうか?


 


Fitbit Charge HR

2015-07-14 | その他

活動量計リストバンド「Fitbit Charge HR」を購入してみました。

いままで利用したことのある活動量計は、
ナイキの「FuelBand SE」、そして今まで使用していたものが
ソニーの「SmartBand SWR10」です。

今回買い換えた最大の理由は、「Fitbit Charge HR」が心拍数をはかれることです。



「Fitbit Charge HR」の同梱物は以下の写真のとおりで、簡易的な説明書やケーブル。
他の活動量計と大きくはかわりませんが、
ひとつ違う部分は、USBのBluetoothアダプターが付属していること。
Bluetooth4.0に対応していないPC等に対しての配慮です。






「Fitbit Charge HR」本体での主な機能は
・時計
・心拍数
・歩数
・消費カロリー
・歩行距離
・登った階数
・スマホ等の着信通知

上記の機能でいままでの活動量計と比較すると
正確性ではこの「Fitbit Charge HR」もっとも良いような気がします。
歩数については少し多めにカウントされるかなという感じです。
階数については、かなり正確で高度計の精度におどろかされます。

もっとも注目している心拍数については他の機種と比較することができないので
はっきりとしたことが言えないのですが、数日つけている中ではまあまあ良い
精度なのではないかなと思っています。

ちなみにこの心拍数の測定は本体裏側にセンサーがついていて
常時グリーンの光が点滅して測っています。



心拍数を常時記録すること自体初めてですが、
実際に数日の心拍数の状況をみてみると、自分の生活リズムや感じていたよりも
負荷が高かったり低かったりすることがわかります。
今後の活動量計には心拍数感知はなくてはならないものだと実感しました。

「Fitbit Charge HR」が使用していた他の機種よりも正確で楽に測定できる
項目が、「睡眠」です。
とくに設定をせずとも「Fitbit Charge HR」が睡眠時間の記録をしてくれます。
そしてこれも意外にも結構正確。どうしてわかるの??



「Fitbit Charge HR」のデータはスマホアプリやウェブから詳細を確認できます。
(アプリもウェブもわかりやすく出来ています。)
摂取カロリー等も記録できますが、わたしにはそこまでは面倒でやっていませんが、
しっかりと情報をインプットしていけばすごいことになりそう。

 当面のあいだ「Fitbit Charge HR」を着用し続けて自分のリズムの把握や
改善に役立てようと思います。


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夜散歩

2015-05-06 | 写真

今日の一枚。

旅行すると高揚した気持ちから夜になっても街にでたくなります。
とくに海外に行くとなおさら。

限られた時間を愛おしく思う気持ちも大きいのかもしれない。
とにかく目的もなく夜散歩をするのです。
 

日中とは異なる空気感、観光客の姿が少なくなった街並み。
きっと昼間ではここで立ち止まらないであろう店先で
西洋の絵画のワンシーンの様な一瞬に出会えた時、 

少し落ち着いて実感できるのです。
ああパリに来たのだと。

そうして夜散歩に満足し、旅行がはじまります。