master of the life  - blog -

好きなものをもっと愉しむ「人生の達人」を目指す ゆっくりブログ

楽しい時間

2010-09-29 | その他
時々バカなことを考えます。

「楽しい時間」は早く過ぎると感じる。
つまらない時間は長く感じる。

「楽しいから時間が経つのが早く感じるんだよ」などと聞いたりします。

でも、違うのでは? ・・と思っています。

楽しいことをしているときは、自分の時間の経過速度が遅くなるのではないか?
時計は同じスピードで時を刻むけど
人間は感情や気持ちによって時間の経過を変化させているのではないか?
と本気で思っています。

時間の経過がすべての人や動物そして物にとって同じであることが必要ないのかもしれません。

これって科学的に考えてとてもおかしいことかもしれませんが・・・そう思うのです。

人間は時間の速度をコントロールする能力があるのでは?



Firenze (Nikon COOLPIX 950)


よく、自由に楽しいことをしている人は若く見えるといいます。
やはりこれも、その人にとって楽しい事なので自分の時間がゆっくり進むので
本当に年をとっていないのではないでしょうか?

周りは時間が通常どうり進んでいるので、周りの人だけ年を余計とっていれば
この考えもあてはまるのでは??

もしこれが実際に起こっていると、嫌なことも楽しく思えば自分の時間はゆっくりになり
時計やまわりの時間は自分よりも早く進む。


楽しい事、つまらないこと、どんな事でも

「楽しい事」を見つければよいのではないだろうか。
「楽しい」思って行動すればよいのではないだろうか。

人生の達人になるにはこれが不可欠のような気がします。
楽しいことをもっと愉しんで「master of the life」を目指します。
まだまだ全然たどりつけないなあ。





プレミアムレッドスポット 2010.09

2010-09-13 | ディスカス・熱帯魚
いつもディスカスの話題は青系ばかりですが

赤系も少しだけいます。
アクアショップオアシスさんで3枚幼魚で購入して、
1枚脱落し2枚の「プレミアムレッドスポット」が
青系ディスカスに混じって泳いでいます。

普段、青系に注目してしまいますが、写真にとってみると
赤いスポットもなかなか良いものです。



このプレミアムレッドスポットの水槽内の生活は、他のディスカスに
ほとんど興味がなく、婚活もせず、いじめることも、
いじめられることもない、かと言って餌に眼の色を変えるわけでもなく
淡々と泳いでいます。

まるで悟りを開いたディスカスのようです。


問題点がひとつ、
スポット系のディスカスを知らない人に見せると、
第一声が「気持ち悪い」なのです。
確かに客観的にみたら気持ち悪いかもしれない。
ブルーダイヤなどは「綺麗」と見てくれるのですが、

だけど、そこ(気持ち悪い)を越えて、ちょっと見つめていれば
きっと綺麗にみえてくるはず・・・・贔屓目すぎるかなあ。

我が家では観賞用ディスカスとなっているプレミアムレッドスポットです。






Magic Trackpad

2010-09-09 | Digital
「Magic Trackpad」購入しました。



購入目的は、MacBook Proを長時間使用していると本体が熱くなります。
(CPU影響なのかハードディスクの影響なのかは、わかりません)
冬にはよいでしょうが、夏にはちょっと厳しいです。



だけどマルチタッチを使用していると
指先で「パッ」とはらうだけのジェスチャーになれてしまい
これがないと・・・・もうマウスに戻れない。

解決策がありました!!

Appleから発売されている「Magic Trackpad」
MacBook Proに搭載されているマルチタッチのトラックパッドのまさに外付け版!

じつは、前から気になっていたのですが、
実際に触ってみないと操作性がイメージと違うかもしれないので、購入を戸惑っていました。

銀座に行く用事があり、アップルストアで実物を触ってみると・・・・・
もう商品をもってレジにならんでました。
アップルストア滞在時間3分もなかったかと思います。

それだけ「Magic Trackpad」をさわってみてMacBook Proのトラックパットと
似ていたので違和感が全く感じませんでした。


デザインも丸と直線の組み合わせでMacらしいです。





「Magic Trackpad」は、
MacOSでも比較的新しいものにしか対応していない様子。
残念ながらWindowsにも未対応。

Windowsに対応してくれていれば、手持ちのすべてのPCのマウスが
これになってしまいそう。

イラストレータなどの操作にはまだまだ、マウスが必要な感じですが
これも慣れでマウスでなくとも大丈夫になるかも。

そのくらい「Magic Trackpad」の操作性を気に入ってしまいました。
これで猛暑を乗り越えます。






ブルーファンタジー ラインタイプ

2010-09-05 | ディスカス・熱帯魚
繁殖したブルーファンタジーのなかで表現がラインのタイプを残してあります。

とりあえず「ブルーファンタジー ラインタイプ」(以下 BF-L と表記)としておきます。

以前アクアショップオアシスさんで発売された「Newブルーファンタジー」にラインタイプがいた事を覚えています。
Newブルーファンタジーは、
(ブルーファンタジーコバルトタイプ×アルビノファンタジーの子供であったと思います。)

我が家のラインタイプは、ブルーファンタジー同士からの子供。
両親がライン系ではないので成長するとラインが薄くなるか、もしくは消えて
ベタ青になるのかと思っていたのですが
逆に、最近そのラインの表現が顕著になってきました。



ライン部分をアップすると、親であるペアを全く想像できません。




両親は以前、我が家のブルーファンタジーで分類した
BF-1♂ BF-2♀です。



BF-1♂


BF-2♀




ちなみに同じ親で異なる腹にも、ラインタイプになりそうな個体がいくつかいます。
その他のブルーファンタジーのペアでは1枚もラインタイプは現れていません。




(別腹のBF-L)


まだまだ先の事で出来るかどうかわかりませんが、
「BF-L」同士で繁殖を挑戦してみたいと思います。
ラインの表現がどのくらい現れるのか?
コバルトタイプが現れるのか?
その他のものなのか?

アルビノが交じると遺伝の法則などすっ飛んでしまう危うさと面白さが
あるように感じます。

楽しみと興味がまたひとつ増えました。





ブルーファンタジー アルビノ 10.09.02

2010-09-02 | ディスカス・熱帯魚
我が家の孤高の1枚。
アルビノブルーファンタジー(ダイヤタイプ)少し大きくなってくれました。



アルビノらしい雰囲気というのか表現というのか
角度によってより、白っぽく見えたり、ぼーっと浮かび上がるような
ブルーを表現したりします。



水槽内でも明らかに目立つので、ついついアルビノに目が向いてしまいます。

このサイズになってもやはり弱視は改善されないようで
捕食が下手すぎます。
目の前にある赤虫を一口で食べられず2~3回くらいつっついて、やっと口に入る感じです。

そのためアルビノのいる水槽は餌の時間になると赤虫が赤い絨毯のようにひろがっています。
何度かつっついて、いつの間にかに完食しています。
今のところこの方法で良いようなので継続してみます。




同腹のブルーファンタジーと比べると輝き方が段違いです。
この暗さなのに体から光を発しているようです。


成長が楽しみな1枚です。