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好きなものをもっと愉しむ「人生の達人」を目指す ゆっくりブログ

BROMPTON  フィギュア

2012-03-16 | BROMPTON

BROMPTONのフィギュアをゲットしました。



サイズは実物の1/6サイズ。
精巧につくられているのでアップにしてもリアルです。
実物を分解して採寸までしたこだわりよう。







もちろんBROMPTONの特徴でもある折りたたみ機構にも対応していて
本物とほぼ同じ仕組となっています。
折りたたむ際はペダルなどの動きが本物と異なるので少し注意するポイントです。



(フィギュア折りたたみ)


(実物 折りたたみ)

当分の間は、折り畳んだ状態で飾っておこうと思います。


BROMPTON フィンガークランプ交換

2011-10-18 | BROMPTON

BROMPTONを組み立てる際に接合部のクランプが
回ってしまって、時間のロスになることがあります。

このクランプ部分を楽に扱えるグッズを購入しました。
加茂屋より発売されている「ブロンプトンフィンガークランプ」

ブラック、シルバー、ゴールドと3色のラインナップですが
標準のクランプがシルバーなので、色を変える意味でもブラックを選択しました。

実際の中身は、クランプ2個とスプリング2本のみ
簡単な構成です。

スプリングでクランプを常に押し上げて、クランプ自体が回らないようにする仕組み。
クランプも片側を少し短くして、より簡単に折りたたみと組立ができるようになっているようです。

標準のクランプと比べてみるとわかるのですが(写真だとわかりづらい)


(標準のクランプ)



(ブロンプトンフィンガークランプ)


取り付けたイメージはこんな感じです。


BROMPTON本体がブラックだったので
フィンガークランプもブラックだと、アクセントがなくなってしまいました。
シルバーにしたほうがよかったかも。

加茂屋のサイトに実際の動画があったので掲載してみます。
 

実際に使い始めると、やはり便利なので後戻りできません。
少しの時間と手間がなくなることで
より扱いやすくなりました。

クランプが苦手な方は、おすすめです。

 


BROMPTON バッグ

2011-09-09 | BROMPTON

車のトランクなどにBROMPTONを入れておく際に
なにか袋にいれておきたい。

BROMPTON専用バッグでないのですが
ネットで探していると、なかなか良いバッグがみつかりました。
折りたたみの工具バッグ
リングスター ワン・ツー・スリーバッグです。

工具バッグということで価格もかなりお買い得でした。



このパッケージのみ見るとまるでBROMPTONを想像できませんが、
実際に折り畳んだBROMPTONを入れてみると、ジャストフィット!
肩にかけることもできるので、10キロ以上あるBROMPTONをいれても
楽に移動できます。





工具バッグということで、丈夫にできているので
BROMPTONの重さでも壊れる心配がありません。
取っ手部分も少し心配でしたが問題なしです。


小さく折りたたむこともできるので、持ち運びもバッチリです。
BROMPTONと比べてみても小さく折り畳めていることがわかります。



電車でBROMPTONを運んでツーリングをする「輪行」も
このバッグでいけそうです。


リングスター ワン・ツウ・スリーバッグT-600L
クリエーター情報なし
リングスター

BROMPTON メンテナンス

2011-09-05 | BROMPTON

BROMPTONについて、メンテナンスをしているか?等のメールを
もらうことがありますが、
自転車の素人の私にとって構造もよくわからないので、全く手付かずの状態です。
はずかしながら、自分で行っているメンテナンスと言えば
タイヤの空気圧を確認するくらいです。
先日、購入した自転車屋さんにもちこんではじめてメンテナンスをしてもらいました。
(特に問題ありませんでした。)

空気圧といえば、BROMPTONには非常用の空気入れが本体に装備されています。
ふと考えてみると、どのように使うのかわからない。





BROMPTONのホームページを見て使い方を探していると
Technical Videos」というページを発見。
動画で色々なメンテナンス方法などがアップされています。
(倉庫の様なところで撮影されているのがアットホームな感じで微笑ましいです。)

早速、非常用空気入れの使い方の動画をみると
冷静になって見ればあまり難しいことではなく、ポンプが外れないように
赤いストッパーをしっかりとキープされることが大切とされています。
(空気入れの使用方法はこちら)



その他にも、いくつかの動画がありました。
意外とわかっているようで、曖昧になっている?「シートの高さについて」
「折りたたみについて」など掲載されています。

色々な情報がありますがオフィシャルだからこそ基本。
BROMPTONを大切に扱うためにも
もう一度じっくり見なおしてみようと思います。


「シートの高さについて」



「折りたたみと展開について」



「リヤホイールの取り外しと、取り付け」



「フロントホイールの取り外し、取り付け」



「タイヤ・チューブ交換」



サイクルコンピューター CC-MC100W

2011-05-10 | BROMPTON

ブロンプトンに乗っていると
どのくらい距離を乗ったのか、どのくらいスピードがでているのか気になってきます。

そんな疑問を解消すべく、サイクルコンピューターを導入してみました。

キャットアイ社 サイクルコンピューター CC-MC100Wです。

配線を利用するのは、難しそうなのでワイヤレスタイプを選択。

このサイクルコンピューターで計測できることは、
・走行速度(時速)
・走行時間
・走行距離
・平均速度
・最高速度
・積算距離
・時刻
・ペースアロー(平均速度より早いか遅いか表示)

速度と距離が知りたかったのでこれだけの機能があれば十分です。



梱包されている部品は、本体のコンピューター、センサーユニット、
マグネットや取り付け部品などです。
インシュロックで取り付けます。

その取付ですが
とても悩んだ部分がセンサーの取り付け位置。

ワイヤレスの為、本体から70cm以内であることや
通常の自転車ならば、あまり考えずとも取り付けできますが
折り畳んだ際に車体と干渉させず、更に目立たないように・・・・・

試行錯誤した結果、結局この位置(下写真)に収まりました。

この位置ならば本体やケーブル類に干渉せず、そのまま折り畳むことができました。

コンピュータ本体の設定は、自転車のタイヤ周長を登録します。

ブロンプトン M3Lの場合は、16インチのタイヤです。
タイヤサイズは、16×1-3/8 となるので
周長は1300mmとなります。

厳密には、タイヤの空気圧や人間が乗車した際のタイヤの潰れ分などを
考慮すればより正確な計測ができるそうですが、
そこまではシビアにならず、1300mmと入力しました。

本体の取り付け位置は、画面が見やすいように取り付け。(ここしかないでしょう、きっと)

実際にサイクルコンピューターを搭載して自転車を走らせると凄く楽しい!
走っている時速や距離がわかるだけで、こんなに楽しいとは思いませんでした。

ゆっくりと進んで時速15km。ちょっと流して時速20km。気合を入れて時速30km。
時速がわかると自分のペースもわかるようになります。

走行距離を見ると「もうこんなに走っている」「まだこれだけ?」と感覚と
実績の違いもまた楽しいです。

自動車では、時速も走行距離も当たり前で積極的に楽しんだりしないのですが、
自分の力を使う自転車だからこそ、ちょっとしたことが楽しく感じます。

健康的でエコな楽しみが増えました。

 


BROMPTON(ブロンプトン) M3L

2011-05-05 | BROMPTON

英国のBROMPTON社(ブロンプトン)の自転車
2011年モデルの「M3L」Blackを購入しました。

自転車を購入する際に、2つのポイントに的を絞りました。

1つ目が、自動車に乗せやすいように折り畳みであり、尚且つ
折り畳みの作業が楽であること。
2つ目が、折り畳みでもある程度 走行性能が納得出来ること。

YouTubeで見た折り畳みの素早さで、ブロンプトンが最大の候補になりました。
その動画がこちら。

この動画を見た後、さっそく実際に試乗をしてみました。
想像をしていたよりもグイグイ走ってくれます。
ホイールベースを長くしている(フルサイズの自転車とほぼ同じ)ことで走行性を
安定したものにしているそうです。
ギアは、三段変速のシンプルなものですが、街中を走るには十分です。

走行性能の良さとシンプルなデザインに惚れてしまい、他の自転車を試乗せず、
購入してしまいました。



M3L  2011年モデルのスペックは以下のとおり
タイヤサイズ:16インチ
フレーム:クロモリ&スチール
重量:11.5kg



そして、実際に折り畳んでみるとそのコンパクトさに驚きます。
折り畳んだ際のサイズはW59×H58×D27cm。


もちろんこのまま持ち運ぶことも、コロが付いているので転がすことも可能です。



他の自転車と異なるスタイルが停車時のスタイル。
自立させるスタンドがないので
折り畳みの途中の状態で自立ができます。(犬がおすわりするような感じ)




その他の部分にもブロンプトンのロゴが入っていたり
余計な飾りが少ないのでメカ部分がデザインになっているように感じました。








サドルにはブロンプトンのシルエットが。



いままで写真を撮影する際は、車で移動して、その後に撮影ポイントまで
歩いていましたが意外に行動範囲が狭く、車からあまり離れられない
欠点がありました。

これからは、ブロンプトンを車に載せることができるので
行動範囲が広くなりそうです。