今日の一枚。
モノクロ写真のように色の数が限られたものからは、
自由に色を考えることができます。
花を見たことがない人が想像するとしたら何色なのでしょうか?
単色、グラデーション、カラフル・・・半透明?
知っているよりというよりも楽しいことなのかもしれません。
花の色は、白でも赤でも青でもなんでもいいのです。
そう思い再度、花をじっくりと眺めることも楽しみです。
【LeicaX】
今日の一枚。
モノクロ写真のように色の数が限られたものからは、
自由に色を考えることができます。
花を見たことがない人が想像するとしたら何色なのでしょうか?
単色、グラデーション、カラフル・・・半透明?
知っているよりというよりも楽しいことなのかもしれません。
花の色は、白でも赤でも青でもなんでもいいのです。
そう思い再度、花をじっくりと眺めることも楽しみです。
【LeicaX】
先月セッティングした「ダンボハーフムーンベタ」のキューブ水槽ですが
水の継ぎ足しは行っていたのですが、ガラス面にも汚れが現れ始めたので
掃除と水換えを行いました。
水も蒸発して水位が下がっています。
容量がすくないので水位の下がり方も早く感じます。
上から見てみると、ベタの作った泡と汚れが目立ちます。
頑張って作ったであろう泡巣ですが、これも取り除いてしまいます。
ガラス面をスポンジで掃除をしておおよそ半分くらいの水換えです。
他のものは特に手をいれなかったので、レイアウト等の変更はありません。
水を追加して水換え完了。
実作業時間3分程度。水槽が小さいとこんなにも短時間で簡単なのだと実感。
大きく代わり映えしませんが「ベタ キューブ水槽」の水換えでした。
前回購入した、stereo2015年8月号の付録ユニット
「P1000」のエンクロージャーを考えていたのですが8月号の雑誌の中にも
魅力的に思える作例もなく、結局一番安易なFOSTEXの「P1000-E」を選択しました。
「P1000-E」はすでに完成されたエンクロジャーで
クオリティーも価格からは考えられないほどの良い出来です。
スピーカー端子やケーブル等もセットされているので
ユニットをビス止めすればすぐに完成するキットとなっています。
さすがに、ただユニットを取り付けただけではとおもい、
バナナプラグを使用したいのでスピーカーのケーブル端子とケーブル(ベルデン8470)
に変更してみました。
(写真上:付属でセッティングしてある端子)
(写真上:交換したバナナプラグ対応のスピーカー端子)
端子を取り付けユニットも取り付け試聴しました。
試聴環境は、
◎再生機器 「iPod classic 160GB」(Apple Lossless)
◎アンプ 「LXA-OT3」(stereo付録)
スピーカーは以前作成したマークオーディオのユニットを使った
スピーカーの上に載せての試聴です。
とりあえず何もしないで試聴した感想は、
高音の伸びはなく、低音は団子状態。
カナリひどい状態です。
エージングを兼ねて2日音楽をかけ続けてからの感想は、
高音の伸びは、ほんの少しだけ伸びがよくなりました。
低音の団子状はかなりよくなりましたが、なくなったというわけではありません。
エンクロージャー側の問題も大きいかもしれません。
その後、木ブロックのインシュレータを3点で設置後は、
全体的に少し明瞭になりました。
もしかしたら、もっと大きな容量のエンクロージャーや平面バッフルのほうが
このユニットにあうのかもしれませんが
根本の部分はあまり変わらないと感じられます。
(エージングを更に行えば良くなるかもしれません)
今回のユニット「P1000」は私の中では、今までの付録ユニットなかで
最も魅力がないユニットのように思います。
高音の伸びのなさがあまりに貧弱でこのユニット一つで
使うには辛いかもしれません。
以前の付録であったスキャンスピークのユニットなどは、欠点もありましたが
それを忘れさせる長所も多くスピーカーを作るのが楽しいものでした。
付録にそこまで求めることは酷なことかもしれませんが
低価格で質の良いエンクロージャー「P1000-E」をつくれるのですから
オーディオファンとしては、国内メーカーでもあるFOSTEX社に
ユニット部分も、もう少し頑張ってもらいたいです。
![]() |
FOSTEX スピーカーボックス P1000-E |
クリエーター情報なし | |
FOSTEX |
夏の恒例のsetreo誌を購入しました。
今回の付録はFOSTEX社の10cmフルレンジユニット「P1000」です。
付録ユニットとしては過去最大の大きさとなるそうです。
箱もいつものように簡易的なエンクロージャとして使用できるようになっています。
ユニットの主な特徴は、stereoのHPの説明文から以下のとおりです。
● バナナパルプ配合軽量コーン/布アップロールエッジ
コーン紙はバナナパルプをベースに2つの異なる物性に調整した木材パルプを
混ぜる事で軽量ながら十分な剛性と損失を保有させています。
また、エッジはアップロール形状により高ストローク化を図り、
布エッジを採用することで高能率を実現しています。
● メカニカル2Wayセンターキャップ
センターキャップはコーン紙と同じ材料を使い音色の統一感を高めています。
また、ボイスコイルボビンと直結、メカニカル2Way構造とすることで高域の
再生帯域を拡張しています。
●ガラスコンポジットボイスコイルボビン
ボイスコイルボビンにはガラスコンポジット材を採用、
十分な剛性により駆動力を正確にコーン紙とセンターキャップに伝達します。
以上のように色々工夫しているようですが
ユニットをみてもどうもワクワクしてきません。
まだ音出しもしていないのですが、マンネリ化していることと、
際立った特徴というものが感じられないかもしれません。
エンクロージャーをどうしようか思案中です。
ステレオ8月号クリエーター情報なし音楽之友社
今日の一枚
「並ぶ鯉」
自分の安心できる空間でもあるパーソナルスペース。
このパーソナルスペースが男女でも異なり、年齢でも異なり、
民族や国でも異なるらしい。
アメリカの文化人類学者がパーソナルスペースを
大きく4つに大別している。
密接距離・個体距離・社会距離・公共距離
この表現からなんとなくわかる気がする。
パーソナルスペースを考えながらエレベーターに乗ると不思議に感じる。
日本のエレベーターの中ではパーソナルスペースが確保できない代わりに
視線をはずし上を見上げる。
欧米のエレベーターの中ではパーソナルスペースが確保できないかわりに
視線を合わせ相手を確認し時にはニコリとする。
日本人は恥ずかしがり屋だから?日本は安全だから?
海外からみると不思議に見える光景も私は気に入っています。
皆で行儀よくエレベーターの階数表示を見続ける暗黙の了解を。
並んで泳ぐ鯉にはパーソナルスペースがあるのだろうか?
【LeicaX】