Rolleicordで撮影する際に必要な露出計を購入しました。
今までデジタルカメラでは、単体の露出計を使ったことがなかったので
どのような物にしたらよいか少し迷いました。
条件としては、
簡単であること。(初心者なので)
高級機では無いこと。(価格を抑えるため)
アナログであること。(雰囲気でアナログが欲しかった)
小さいこと。軽いこと。(持ち運ぶことを最も重視)
そんな条件を満たしてくれる露出計がありました。
(もっと探せば色々種類があったかもしれませんが)
セコニック社の露出計「ツインメイト L208」です。
絞りの値とシャッタースピードの組み合わせがひと目で分かる表示になっています。
本格的な景色撮影等には向きませんが、小さいながらスナップ撮影やポートレート撮影には
十分に能力を発揮してくる露出計です。
反射式と入射式どちら方法も使用可能なのです。
より正確な方法は入射式(撮影被写体側からカメラに向かって測る)だそうですが
私は簡易的な反射式(カメラ側から被写体に向かって測る)を利用します。
使い方は、
反射式の設定に切り替える。
ISO感度の設定のメモリを合わせる。
被写体に向かって露出計を向ける。
測定ボタンを押す。
計測した赤い針にダイヤルで緑の針を合わせれば完了。
とっても簡単です。
デジカメとも併用して周りの光を測って見ようと思います。
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セコニック 露出計 ツインメイト L-208 L-208 |
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