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好きなものをもっと愉しむ「人生の達人」を目指す ゆっくりブログ

ルビーインプラチナ 2013.6 (D800撮影)

2013-06-24 | ディスカス・熱帯魚

数枚いるルビーインプラチナ
順調に遊泳しています。



青や赤種を見た後にルビーインプラチナをみると
なんとなくディスカスを見る感覚をリセットしてくれるような感じがあります。

ホワイトブルーにブラックのバックスクリーンは
最高の組み合わせのお気に入りです。

ルビーインプラチナ同士でペア、その他ブルー系とのペアを進めて行きたいです。







今回はD800で撮影しました。
D700の時にはホワイトバランスが崩れることが多かったのですが
今回は殆ど狂いもなく撮影することができました。

(掲載した写真は、リサイズのみで特に調整などはせず掲載しました。)

ニコン D800 & D800E プロはこう使う。 (インプレスムック DCM MOOK)
クリエーター情報なし
インプレスジャパン







Nikon D800

2013-06-19 | カメラ

以前の記事で動画と投稿しましたが
とうとう「Nikon D800」を購入してしまいました。

いままで使用していたD700に特に不満もなく
どちらかと言うと「D800」のなで肩になっている外観が気に入らなかったのですが
家電屋さんで「D800」の実物をさわって36.3メガピクセルの超解像度を体験したら
外観など全く関係なく、D700の12.1ピクセルが全く物足りなくなってしまいました。



36.3メガの解像感は、今までとは別世界です。
大きく印刷しないと意味が無いと言うような評価をよく見ますが、
A4サイズ程度の印刷でも違いがわかります。
明らかに一枚ベールがとれたような解像感を味わえます。

なかなかブログでは表現しきれないのですが風景撮影が好きな方が
選択される気持ちがわかります。
特に風景ではローパスレスのD800Eが人気があるようなのですが
私の使用方法ではそこまでの技量がないのでノーマルタイプで十分です。


36.3メガの圧倒的な解像度をPCで見てみてびっくりしたテスト写真。
下の写真は、車の助手席からフロントガラス越しに適当に撮影したものですが

全体像はこんな感じです。


アップしていくと、、、どんどんイケちゃいます。
真ん中から少し右側をアップしてみると



ブログには投稿できませんが人の表情もしっかりと写っていました。
優先席のマークもしっかり写っています。
三脚を使用してしっかりと撮影したら、もっと凄いことになりそうです。

半端ない解像感を得た代わりに半端ないデータ容量がまっていました。
RAWデータで写真一枚で約40MB!以上の場合も、なんという恐ろしい容量でしょうか?
カメラを買ってPCを買い換えする方が多いことがよくわかりました。
現在私が使用しているPC環境ではなんとか買え変えずにすんでいます。
特にメモリには注意が必要ではないでしょうか?
MacBook Proは、8GBを搭載していてギリギリ、、
iMacは、12GBでまあ普通な操作状況のような感じです。


少しづつ使いはじめると
D700から良くなった部分が感じ始めてきます。
解像度もそうですが、ホワイトバランスも以前よりも安定しています。

重量もスペック上では少し軽くなった程度ですが
手に持ち続けているとスペック以上の軽量感を得ることができました。
グリップの形状を変えたりウェイトバランス等に改良を加えているからでしょうか?
このD700よりも長く持っていられることがとても重要に感じます。

webなどで解像度が高いので手ブレが目立つというようなことが書いてありますが
レンズ自体に手ぶれ補正があるものならD700同様にそこまで気にすることは
ないと思います。
(解像度が高く手ブレが目立つということならば
他のカメラでも手ブレしているが見えないだけでしょうから、、、)

外見はD700からあまり代わり映えのないD800ですが
持って、撮って、観れば全く別のカメラであることがよくわかります。
別次元のカメラです。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D800
クリエーター情報なし
ニコン

Rolleiflex3.5F Carl Zeiss Planar

2013-06-01 | カメラ

Rolleicord4で二眼レフカメラになれてきて、使う前に思っていたよりもとてもよく、
こうなってくると上位機種のPlanarのレンズ搭載の二眼レフが気になります。
ということで「Rolleiflex3.5F」を購入してしまいました。



カールツァイス社のプラナーレンズを装備しているのは
近いモデルではRolleiflexで最も人気のあるRolleiflex2.8F等がありますが、
カメラを首から下げた時のウェイトバランスや2.8よりも少し広角の75mmの画角など
私にとって3.5の方が使いやすかったので3.5に決定しました。
Rolleicordを使っていなかったら、自分の好みがわかっていなかったかもしれません。




このモデルになると簡易的ですが露出計が装備されています。
カメラだけ持ちだして目安として使用する分には目的を果たせます。



Rolleiflexにしてフィルムの巻き上げノブがよくなり
1枚撮るごとにフィルムを巻き上げる動きがとても面白く
写真を撮影する楽しみを増してくれます。

フィルムはもちろんブローニーフィルム。
1回の装填で12枚しか撮影できませんが、
集中するとちょうどよい枚数です。(慣れもあるのかもしれませんが)


Rolleicordと比べても価格がアップした程の性能は望めませんが
Rolleiflexで撮影できる喜びは価格以上のものがあります。
カメラとしてでなく美術品のような優雅なスタイルに惹かれてしまいます。
何台も並べてコレクションされる方の気持ちも実物購入してわかりました。



フィルム代や現像代が大変だけど撮影することがとても楽しい「Rolleiflex3.5F」です。