六本木ヒルズの52階、森アーツセンターギャラリーで開催されていた
生誕25周年記念「ドラゴンクエスト展」に行って来ました。
休日ということもあり多くの人で賑わっていました。
展示ブースには、各キャラクターなどの原画やドラゴンクエストの年表なども
掲載されていました。
あたり前かもしれませんが、やはり鳥山明氏は、絵がうまい。
躍動感あふれる原画がとても綺麗でした。
撮影は一部をのぞいて禁止されていました。
フィギュアは撮影可能だったので何枚か撮影してきました。
(小さくて迫力がなかったのですが)
入場すると、戦士、武闘家、僧侶、魔法使いの中から職業を選び
各人クエストを達成しながら先に進んでいきます。
クエストを無事完了すると
勇者の証(バッチ)をもらえます。
懐かしい画面や音楽など子供の頃に夢中になった記憶が
蘇ってくるような展示会でした。
ちなみに2回目に訪れると勇者として各クエストに参加できるそうです。
勇者を目指す方は、がんばってみてはいかがでしょうか。
「iPhone4s」のホワイト64GBを購入しました。
ブラックモデルをソフトバンクで予約していたのですが、
近くのAUショップで64GBの在庫がありすぐ持ち帰りできるとのことで
即買いの誘惑に負けてしまい、ソフトバンクからAUに乗り換えです。
ブラックモデルしか考えていなかったのですが、ホワイトを持ってみれば
これはこれでいい!
操作の体感速度UP、Retinaディスプレイの美しさ、カメラ性能の向上、
Safariの表示の速さ(キャリアが異なることの差もあるかもしれません。)
これらがiPhone3GSと比べて特に実感できたところ。
鳴り物入りで採用されたiCloudは、今現在容量や仕様などあまりに中途半端すぎで、
大枠の利用で便利に感じたり実用的になるにはまだ時間がかかるような感じでした。
乗り換えの際に、AUショップからソフトバンクに電話をするのですが、
ソフトバンクの対応の人がしつこい。
近くのショップにiPhone4sがあれば継続してくれないか?など
次々に店舗を紹介してくるのですが、近くのショップで即日手に入るお店など
ないはず。 すべてを断りやっと乗り換え作業に。
KDDIの「iPhone4s」通信速度の遅さが少し気になっていましたが
その部分は全く問題なし。(逆に早いくらい?)
ソフトバンクにくらべて電波の安定度は、格段に良く安心感があります。
ランニングコストは少し高くなりましたが安定を手に入れたと思えばOKです。
iPhone3GSから大幅にレベルアップした
「iPhone4s」のカメラで撮影写真や動画など後日アップしようと思います。
有効活用
今日の一枚。
順番に並ぶ、大・中・小のPOST。
その下にジョウロと共に並ぶ本物の消火栓まで雰囲気の一部に取り込んだ
商品配置に感服です。
Copenhagen
【GR DIGITAl 2】 Aモード, F3.5, 1/380秒, EV-0.3
BROMPTONを組み立てる際に接合部のクランプが
回ってしまって、時間のロスになることがあります。
このクランプ部分を楽に扱えるグッズを購入しました。
加茂屋より発売されている「ブロンプトンフィンガークランプ」
ブラック、シルバー、ゴールドと3色のラインナップですが
標準のクランプがシルバーなので、色を変える意味でもブラックを選択しました。
実際の中身は、クランプ2個とスプリング2本のみ
簡単な構成です。
スプリングでクランプを常に押し上げて、クランプ自体が回らないようにする仕組み。
クランプも片側を少し短くして、より簡単に折りたたみと組立ができるようになっているようです。
標準のクランプと比べてみるとわかるのですが(写真だとわかりづらい)
(標準のクランプ)
(ブロンプトンフィンガークランプ)
取り付けたイメージはこんな感じです。
BROMPTON本体がブラックだったので
フィンガークランプもブラックだと、アクセントがなくなってしまいました。
シルバーにしたほうがよかったかも。
加茂屋のサイトに実際の動画があったので掲載してみます。
実際に使い始めると、やはり便利なので後戻りできません。
少しの時間と手間がなくなることで
より扱いやすくなりました。
クランプが苦手な方は、おすすめです。
金太郎のふるさと南足柄にある「夕日の滝」に行って来ました。
夕日の滝の詳細は、以下のとおり
酒匂川の上流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で金太郎が
産湯をつかった滝と伝えられています。
夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われていますが
毎年1月半ばに夕日が滝口に沈むところからつけられたとも言われています。
(南足柄市HPより)
最寄りの駐車場があるので車で近くまで行き、後は滝まで徒歩になります。
滝までの道のりで川の脇を歩いていくと、キャンプ場があり
テントがセットされていたり、バーベキューをしたりと家族連れで賑わっていました。
(RICOH GXR A12)
川を渡るとほんの少し険しい山道になります。
(石などが濡れていて滑りやすい)
その山道をあがっていくと、木々の間から滝がみえてきます。
(RICOH GXR A12)
岩の坂を登り切ると、「夕日の滝」が目に飛び込みます。
あまり滝をみる機会がないので、こんな小さな滝でも音と水しぶきに圧倒されました。
(綺麗な自然を見るとどうして黙ってしまうのでしょうか?)
(RICOH GXR A12)
(RICOH GXR A12)
(CANON S95)
更に近づいたり、角度を変えて見たり
滝ってどうやって見るのがいいのだろうか?など考えていると
下のほうからザワつきと「ボー」っという法螺貝の音が。
白い集団がこちらにやって来ます。
どうやら滝行を行うらしく塩をまいたりお祈りをしたりしていました。
滝行をTV等では見たことありますが、実際に見るのは初めてで
準備段階から見ているだけで心配になってしまいました。
(CANON S95)
滝行がはじまってみると、
深いと思っていた滝壺に向かって進んでいきます。
「大丈夫か?」など様子を伺っていましたが、勝手な想像でした。
(滝壺って深いってイメージを持っていました。)
ここの滝壺浅いんです。
それを見て安心しました。
(CANON S95)
皆さん「おー」や「えーい」などの声を上げながら滝行をされていました。
結構な水圧らしく、体を曲げてしまう方も何人か、、
「滝」に来て「滝行」も見学し思い出に残る「夕日の滝」でした。
9月に青山で開催された「GR DIGITAL4」(以下GRD4)の先行体験イベントで
GRD4の実機を借りて青山周辺を撮影してみました。
(展示ブースには、限定のホワイトモデルなども展示されていました。)
まだ発売されていないGRD4。
CCDやレンズなどの基本部分は、GRD3と同じということ
実際使ってみ大きく異なった部分は、オートフォーカスの速さ。
現在使用してるGRD3とは比べものにならない速さです。
ストリートスナップなどでは活躍することでしょう。
画質については、GRD3とそれほど大きな違いを感じることはありませんでしたが
手ぶれ補正、ダイナミックレンジ補正、ブリーチバイパスなどの画像設定、
16:9のアスペクト比の追加などいくつかの機能が追加されていました。
手ブレ補正についてはあまり気にしていなかったのですが
オートフォーカスが早くなったことにつれ、さっと取り出し撮影するので
実際に撮影をしていて、意外にもこのスナップ撮影で手ブレ補正が効果あったと思います。
(手ブレ補正というと暗所部分というイメージをもっていましたが少し驚きです。)
その他、操作方法など少しの改良はありますが前機種からのイメージはそのままです。
実際に撮影をした写真は、こちらから。
意外にもブリーチバイパスや16:9のアスペクト比が面白かったです。
有楽町で開催されている「ハイエンドショウ トウキョウ 2011」に行って来ました。
この秋に行われるハイエンドショウには、数年にわたり訪れているのですが
年々活気の減少と主催者側のヤル気がなくなっている感じがします。
以前も記載しましたが、若い方の参加がないとハイエンドオーディオ業界自体
なくなってしまうのでは・・・と思うほど。
毎年このショウに訪れる私の目的は、オーディオ機器のブースではなく、
販売ブースでCDを販売している「澤野工房」が目当てです。
澤野工房は大阪にあるジャズレーベルで多くのオリジナルCDを発売しています。
この澤野工房の社長自らこのオーディオショウに沢山のCDを携えてやって来ます。
初めてお会いしたのもこのオーディオショウ。
6年近くこのショウの澤野工房ブースでCDを購入しています。
CDなら、もちろんネットでも購入できるのですが
このブースにくれば、社長みずからCDやアーティストの説明をしてくれます。
私のリクエストした好みのCDを選んでくれたり
録音時のエピソードやジャケットのデザインなど
満面の笑顔で応えてくれます。
この時間がとても心地よく楽しくて毎年このショウに訪れています。
今年もCDを選択してもらったりして数枚購入させてもらいました。
来年もまたその次も、こうして澤野工房CDを購入していきたいです。
アップルの元CEOスティーブ・ジョブズが亡くなり
IT業界だけでなくモノ創りにおいても偉大な人物であったこと、
彼の力で私たちの生活が便利で豊かになったことを
より感じ、思い起こされた数日であったと思います。
銀座のアップルストア前には、数多くの献花やリンゴがあり
ジョブズ追悼で多くの人が集まっていました。
私自身いくつかのApple製品を使用していますが
どれも本当に夢のある製品です。
これからもジョブズの考えた夢のようなIT製品やそれらを超えるものが
沢山現れると思いますが
彼の思いが遺伝子として基礎の一部となり受け継がれていくのだと思います。
Thank you Steve Jobs!
「戦国甲冑をつくる」第21号の製作です。
今号の製作は、「肩当(かたあて)」と「草摺」です。
戦国甲冑をつくるを続けてきて
初めて大型の布系の材料となりました。
肩上と後胴の部分に縫いつけていきます。
裁縫をするとは思っていませんでした。
裁縫の作業もありましたが内容的にはそれほど難しくなく
すぐに仕上がってしまいました。
今号の完成は、こちら。
今日の一枚。
日が暮れ始め、綺麗な青を写真におさめたくて、急いで手持ちで一枚。
Nagano
【RICOH GRdigital3 Aモード, F1.9, 1/32秒】