オーディオ雑誌になんとスピーカーユニットが付録で付いているということで
「STEREO」を久しぶりに購入しました。
付録のスピーカーはFOSTEX社の6.5cmのスピーカーユニット。
型番は「P650」だそうです。
もちろん2個入り(ペア)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/47/a809f57710d14ff0eaa90c9128aa574f.jpg)
規格は、
形式 6.5cmコーン形フルレンジ
インピーダンス 8Ω
最低共振周波数 150Hz
再生周波数帯域 f0~20kHz
出力音圧レベル 85dB/w(1m)
入力(NOM) 5W
m0 1.7g
Q0 0.75
実効振動半径 2.6cm
マグネット質量 74g
総質量 249g
価格のわりに充実した仕様になっています。
とてもコストパフォーマンスは高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/dc/1de28e93c2b8f0e9b6e5ffa343969364.jpg)
スピーカーの良し悪しの多くはこの磁気回路の大きさや性能により左右される
ことが多いのですが、付録ながらこの磁気回路はなかなか立派です。
(磁気回路の裏には「STEREO」の文字入り)
箱からだしてみると、
すでに完成させているものかと思っていたら、
ボンドなどを使用して自分で作成する付録でした。
良く考えてみるとスピーカーユニットがどのような構造になっているのか
実際にしっかりと見たことがなかったので良い機会です。
冊子には作成の説明が親切に掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/43/17213d4e6e1efb463f90e1ba5a9cbc80.jpg)
早速、説明を見ながら作成してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/59/2165b871724bcb7a65563230e77d966f.jpg)
(磁気回路にボンドを円状に塗る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/43/f17f7be3b0b7ff395c42618e25a3dcee.jpg)
(磁気回路にフレームとダンパーとボイスコイルを取り付ける)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/07/ba10daf61a42a77e32b1f3842ae67b7e.jpg)
(振動板エッジの取付)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/15c12a452b81ba3c591237d240032cc0.jpg)
(センターキャップを取り付けて完成)
ボンドを乾かす時間を除けば、15分くらいで完成してしまいます。
(ちょっと拍子抜けでした)
作業自体は簡単なことなのですが、初めてのことで
ボンドの使用量がわからず、だいぶはみ出してしまいました。
説明書には「ボンドを多めに」と書いてありましたが、
多い少ないの基準がわからず・・でした。
2個目は要領がわかり綺麗にできました。
ちょっと見た目は悪いですがまあ、良しとします。
なにかエンクロージャー(箱)になるような物を見つけての音出しは、また今度。
ユニットも安く失敗しても問題がないので、通常の箱でなく何か違った感じの
エンクロージャーを探してみようと思います。
ちなみにこのユニットを使った自作スピーカーコンテストも開催されるそうです。
「STEREO」を久しぶりに購入しました。
付録のスピーカーはFOSTEX社の6.5cmのスピーカーユニット。
型番は「P650」だそうです。
もちろん2個入り(ペア)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/47/a809f57710d14ff0eaa90c9128aa574f.jpg)
規格は、
形式 6.5cmコーン形フルレンジ
インピーダンス 8Ω
最低共振周波数 150Hz
再生周波数帯域 f0~20kHz
出力音圧レベル 85dB/w(1m)
入力(NOM) 5W
m0 1.7g
Q0 0.75
実効振動半径 2.6cm
マグネット質量 74g
総質量 249g
価格のわりに充実した仕様になっています。
とてもコストパフォーマンスは高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/dc/1de28e93c2b8f0e9b6e5ffa343969364.jpg)
スピーカーの良し悪しの多くはこの磁気回路の大きさや性能により左右される
ことが多いのですが、付録ながらこの磁気回路はなかなか立派です。
(磁気回路の裏には「STEREO」の文字入り)
箱からだしてみると、
すでに完成させているものかと思っていたら、
ボンドなどを使用して自分で作成する付録でした。
良く考えてみるとスピーカーユニットがどのような構造になっているのか
実際にしっかりと見たことがなかったので良い機会です。
冊子には作成の説明が親切に掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/43/17213d4e6e1efb463f90e1ba5a9cbc80.jpg)
早速、説明を見ながら作成してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/59/2165b871724bcb7a65563230e77d966f.jpg)
(磁気回路にボンドを円状に塗る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/43/f17f7be3b0b7ff395c42618e25a3dcee.jpg)
(磁気回路にフレームとダンパーとボイスコイルを取り付ける)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/07/ba10daf61a42a77e32b1f3842ae67b7e.jpg)
(振動板エッジの取付)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/15c12a452b81ba3c591237d240032cc0.jpg)
(センターキャップを取り付けて完成)
ボンドを乾かす時間を除けば、15分くらいで完成してしまいます。
(ちょっと拍子抜けでした)
作業自体は簡単なことなのですが、初めてのことで
ボンドの使用量がわからず、だいぶはみ出してしまいました。
説明書には「ボンドを多めに」と書いてありましたが、
多い少ないの基準がわからず・・でした。
2個目は要領がわかり綺麗にできました。
ちょっと見た目は悪いですがまあ、良しとします。
なにかエンクロージャー(箱)になるような物を見つけての音出しは、また今度。
ユニットも安く失敗しても問題がないので、通常の箱でなく何か違った感じの
エンクロージャーを探してみようと思います。
ちなみにこのユニットを使った自作スピーカーコンテストも開催されるそうです。