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好きなものをもっと愉しむ「人生の達人」を目指す ゆっくりブログ

CAMERA magazine

2013-08-25 | Book

「CAMERA magazine」を購入しました。
2013年8月号よりリニューアル(創刊?)された雑誌。

コンパクトカメラ好きには楽しい内容になっています。
多くあるカメラ雑誌のなかでも興味のある雑誌になりました。
写真作品の掲載が少ないとは思いますが運営上しかなたいのかな?

もちろん9月号も購入しました。




カメラマガジン2013.9 (エイムック 2678)
クリエーター情報なし
エイ出版社

RICOH GXR MOUNT A12

2013-08-23 | カメラ

リコーのデジタルカメラGXRの追加生産が終了しているらしいので
商品が無くなる前に「RICOH GXR MOUNT A12」を購入しました。



「RICOH GXR MOUNT A12」は、以前からとても気になっていましたが
高額でもあり少し躊躇していました。
そんなおり、生産終了というキーワードとサイクルの早いデジカメ界の中では
古いモデルになっているので価格が下がっていることも購入の要因です。

この「RICOH GXR MOUNT A12」の主な特徴は、
ライカのMマウントのレンズを直接セットできるライカのレンズを多く所有している
方にとっては待ちに待ったマウントです。
今では、多くのマウントアダプターが発売されていて、ライカMマウント以外の
レンズでも取り付けが可能になっています。

私も、現状メインのニコンのレンズを付けるマウントアダプターを注文しました。
(これで撮影した写真は後日掲載しようと思います。)



実際に「RICOH GXR MOUNT A12」をGXR本体に取り付けると
相変わらずの無骨ぶり。しかも本体からはみ出ています。
写真でみるとはみ出しが目立ちますが実際に手に取ると全く気になりません。
それよりもグリップの安定感UPになっています。
妥協を積み重ねない真面目さが伺えます。

その真面目な感じは、設定にも現れています。
レンズによって異なる部分を補正する機能が充実しています。
画像四隅の色合いを補正できる色シューティング補正。

画像周辺部の明るさをプラスやマイナスに補正できる周辺光量補正。

画像の周辺部に発生する歪みを補正できるディストーション補正。

色々な補正機能もありながら最も期待している部分が、
ローパスフィルターを搭載していないこと。
私自身ローパスフィルター無しのデジカメは初めてなので楽しみです。

ずっと使っていないレンズを引っ張りだして「RICOH GXR MOUNT A12」で
楽しもうと思います。



RICOH GXR MOUNT A12 CMOSセンサー搭載 Mマウントレンズ互換 170610
クリエーター情報なし
リコー

Scan Speak(スキャンスピーク) 5F/8422T03  「Stereo 2013年8月号」

2013-08-06 | オーディオ

今年もStereo2013年8月号を購入しました。
夏のおきまりになっているスピーカーユニットが付録となっています。
今年のユニットは去年に引き続きスキャンスピーク社の5cm口径のユニットです。



梱包自体は例年のとおり大雑把にダンボールにサックっと収納されています。
外箱も、例年とおり簡易的にエンクロージャーとして使用することができます。







ユニットのスペックは以下のとおりです。

型番:5F/8422-T03
マグネット:ネオジウム
インピーダンス:8Ω
最低共振周波数:118Hz
出力音圧レベル:80db
最大入力:50w
振動質力:1.67g
Q0値:0.53
バッフル穴口径:44mm



スペックにも書きましたが、マグネット部分に驚きました。
付録なのに「ネオジウム」を使用しています。
全体的な質感をみても何となく、昨年の10cmよりも豪華になっているような気が・・

そして昨年問題になっていた、生産地の問題。
今年はしっかりと、Maid in Denmark という表示が記載してありました。
付録なのでここに執拗にこだわることもないのですが、
デンマーク製というとイメージ的に音がよさそうな気にさせてくれます。




実際に箱からユニットをとりだしてじっくり考えてみると5cmってかなり小さい!
同じくstereo誌の付録である「アンプ+USB DAC」と並べてみるとその小さいサイズ
がよくわかります。

stereo誌が50周年なので50mmなのかもしれませんが
このサイズだと低音の物足りなさが懸念されます。
ただのバスレフや密閉のエンクロージャーに入れたらスカスカな感じになるかも。

実際に、付属のダンボール箱にいれて試聴してみると
昨年の10cmのユニットに比べて中音域の伸びがよい。
口径が小さいことによるアドバンテージもありますが、明らかに5cmであることを
メリットとさせてユニット設計になっているようです。
昨年以上にエンクロージャーによる差が顕著にわかるユニットです。

まだエンクロージャーは決まっていませんが、
別冊にて「バックロードホーン」や「ダブルバスレフ」の冊子も発売されているの
それにしてしまおうか? 全く別に作ってみようか? オークション等で
合いそうな物を選択するか?

どうしようかなあ。思案中が一番たのしい今の状況です。
エンクロージャー作成は後日投稿しようと思います。


stereo (ステレオ) 2013年 08月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
音楽之友社

 

「Stereo」編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版(特別付録:エンクロージュア・キット/バックロードホーン型)(ONTOMO MOOK)
クリエーター情報なし
音楽之友社

 

「Stereo」編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版(特別付録:エンクロージュア・キット/ダブルバスレフ型)(ONTOMO MOOK)
クリエーター情報なし
音楽之友社