店番
今日の一枚。
雑貨屋さんのおじいさん。
雑貨に囲まれ、商品の一部になったような・・・お店番。
Paris
【 Nikon D700 】 VR Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G
今日の一枚。
雑貨屋さんのおじいさん。
雑貨に囲まれ、商品の一部になったような・・・お店番。
Paris
【 Nikon D700 】 VR Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G
「戦国甲冑をつくる」第13号の製作です。
今号の製作は、前号に引き続き
「鎧立(よろいたて)」と「しころ」の製作の続きです。
今号の部品だけみていると
甲冑製作とは思えないパーツの類です。(なんとなく微妙な感じ)
今号は、特段変わった作業もなく、威糸を編みこみ即完成。
完成はこちらです。
Victorから発売されたイヤフォン
「HA-FXT90LTD」を購入しました。
一般販売されている「HA-FXT90」の限定色版です。
限定3000個!
限定と言う言葉に弱いので、迷わず「HA-FXT90LTD」を購入。
「HA-FXT90LTD」の特徴は、業界初と言われる
カーボンナノチューブ振動板やツインシステムユニットなどです。
そしてノーマルタイプと大きく異なる部分がデザイン。
赤を基調とした外観でハウジングと編みこみコードの赤がなかなかオシャレです。
ボディ部分は、ノーマルとの共通のようですがツインシステムを見せたいと
言わんばかりのスケルトン。
大きさもツインシステムの割にはうまくまとめられて仰々しくなっていません。
肝心の音質について、
気になるツインシステムの音ですが
聞いてみると格段異なる感じではありませんでした。
(新技術だからといって全く異なるわけありませんね。)
他との違いは、特にエージングの効果が解かりやすいイヤフォンのように感じます。
はじめの少し音がばらつく感じや、ぼやける感じが、数時間で解消されました。
再生時間は、まだまだ少ないですが、
「HA-FXT90LTD」で感じた部分は、聴きやすいこと。
高音が刺さるような極端さはないがしっかりと表現されているし、
ボワつくまで大げさな低音ではないが、芯を掴んでいる感じです。
中音域のインパクトが多く感じ、ボーカル中心の曲に最も相性が良い気がします。
(これからのエージングでまだまだ変わりそうです。)
ツインシステムなので奇抜な音を想像していましたが
なかなかバランスが良いです。
iPodなどに付属されているイヤフォンから交換すると良い方向に激変していることが
感じられるとおもいます。
これ以上の価格帯のイヤフォンを考え始めるとキリが無くなる予感が・・・
金額のアップと音質のアップが比例しているボーダーラインかもしれません。
赤いデザインも音質も十分満足できたので
当分「HA-FXT90LTD」を使っていこうと思います。
「戦国甲冑をつくる」第12号の製作です。
今号の作業は、「鎧立(よろいたて)」と「しころ」の作製です。
今回、雑誌を開封する際に結構重量があり
すごい部品が入っていそうだなあと思っていましたが、
甲冑とは直接関係の無い鎧立でした。
鎧立は、そのままの意味で鎧を飾る際に立てかける支柱です。
これが出来上がると甲冑を保存しておくのに便利になりそうです。
だんだん出来上がって今までどのように部品などを曲げないように保存するか
少し迷っていたところなので良いタイミングでした。
もうひとつの作製部 「しころ」は、首の後ろを守る部分。
草摺(くさづり)のような感じで威糸を編みこみつなぎあわせていきます。
今号の完成はこちら。
「戦国甲冑をつくる」第11号の製作です。
今号の作業は、右側の「肩上(かたがみ)」と「草摺(くさずり)」作りです。
作業内容は、10号とほぼ同じ構成。
ほとんと時間もかからず完成です。
色々な部分を少しづ作るのではなく、一箇所一箇所集中して作り上げて行きたいです。
継続雑誌なので、やはりそうもいかないか。
11号の完成はこちら。
有楽町で開催された
ハイエンドショウ2011スプリングに行ってきました。
ハイエンドオーディオショウは、毎年 春と秋に開催されているのですが
今回はじめて春開催のショウに行ってみました。
ショウの第一印象は、
秋と比べると出展しているメーカーも少ないこともありますが
人が少なく展示側も見学側も活気がない。
同じオーディオ関連のイベントでも
1週間前に行った「春ヘッドホン祭り2011」は、雨にも関わらず
大盛況でとても活気があり、年齢層も様々でした。
それと比べると「ハイエンドショウ2011スプリング」は、
正反対であった気がします。
なぜだかこの状況がとても寂しかったです。
変わらないように変わる難しさを感じました。
秋のショウでは頑張って盛況になってもらいたいものです。
ショウの模様の写真はこちら。
「戦国甲冑をつくる」第10号の製作です。
今号の作業内容は、「肩上(かたがみ)」と「草摺(くさずり)」
「肩上」は、文字通り肩を守る部分になります。
この部分の作業は、ボンドでの接着と責鞐(せめこはぜ)を使った
木瓜結びの飾りを製作します。 蝶蝶が2枚重なったようなデザイン。
そしていつもの草摺の一部を作製して左側の脇板に取り付けていきます。
今回は、かなりボリュームがありました。
今号の完成はこちら。
草摺がならんでつくと、より甲冑らしくなります。
ブロンプトンに乗っていると
どのくらい距離を乗ったのか、どのくらいスピードがでているのか気になってきます。
そんな疑問を解消すべく、サイクルコンピューターを導入してみました。
キャットアイ社 サイクルコンピューター CC-MC100Wです。
配線を利用するのは、難しそうなのでワイヤレスタイプを選択。
このサイクルコンピューターで計測できることは、
・走行速度(時速)
・走行時間
・走行距離
・平均速度
・最高速度
・積算距離
・時刻
・ペースアロー(平均速度より早いか遅いか表示)
速度と距離が知りたかったのでこれだけの機能があれば十分です。
梱包されている部品は、本体のコンピューター、センサーユニット、
マグネットや取り付け部品などです。
インシュロックで取り付けます。
その取付ですが
とても悩んだ部分がセンサーの取り付け位置。
ワイヤレスの為、本体から70cm以内であることや
通常の自転車ならば、あまり考えずとも取り付けできますが
折り畳んだ際に車体と干渉させず、更に目立たないように・・・・・
試行錯誤した結果、結局この位置(下写真)に収まりました。
この位置ならば本体やケーブル類に干渉せず、そのまま折り畳むことができました。
コンピュータ本体の設定は、自転車のタイヤ周長を登録します。
ブロンプトン M3Lの場合は、16インチのタイヤです。
タイヤサイズは、16×1-3/8 となるので
周長は1300mmとなります。
厳密には、タイヤの空気圧や人間が乗車した際のタイヤの潰れ分などを
考慮すればより正確な計測ができるそうですが、
そこまではシビアにならず、1300mmと入力しました。
本体の取り付け位置は、画面が見やすいように取り付け。(ここしかないでしょう、きっと)
実際にサイクルコンピューターを搭載して自転車を走らせると凄く楽しい!
走っている時速や距離がわかるだけで、こんなに楽しいとは思いませんでした。
ゆっくりと進んで時速15km。ちょっと流して時速20km。気合を入れて時速30km。
時速がわかると自分のペースもわかるようになります。
走行距離を見ると「もうこんなに走っている」「まだこれだけ?」と感覚と
実績の違いもまた楽しいです。
自動車では、時速も走行距離も当たり前で積極的に楽しんだりしないのですが、
自分の力を使う自転車だからこそ、ちょっとしたことが楽しく感じます。
健康的でエコな楽しみが増えました。
「戦国甲冑をつくる」第9号の製作です。
今号も「脇板(わきいた)」作製です。
前号(8号)の脇板は、前胴につくものでしたが
今号は、後胴につく右後方の「脇板」です。
もうひとつは、いつもの「草摺(くさずり)」作製です。
前号と大きく作製内容が変わらないので
すぐに完成です。
9号の完成はこちら。
英国のBROMPTON社(ブロンプトン)の自転車
2011年モデルの「M3L」Blackを購入しました。
自転車を購入する際に、2つのポイントに的を絞りました。
1つ目が、自動車に乗せやすいように折り畳みであり、尚且つ
折り畳みの作業が楽であること。
2つ目が、折り畳みでもある程度 走行性能が納得出来ること。
YouTubeで見た折り畳みの素早さで、ブロンプトンが最大の候補になりました。
その動画がこちら。
この動画を見た後、さっそく実際に試乗をしてみました。
想像をしていたよりもグイグイ走ってくれます。
ホイールベースを長くしている(フルサイズの自転車とほぼ同じ)ことで走行性を
安定したものにしているそうです。
ギアは、三段変速のシンプルなものですが、街中を走るには十分です。
走行性能の良さとシンプルなデザインに惚れてしまい、他の自転車を試乗せず、
購入してしまいました。
M3L 2011年モデルのスペックは以下のとおり
タイヤサイズ:16インチ
フレーム:クロモリ&スチール
重量:11.5kg
そして、実際に折り畳んでみるとそのコンパクトさに驚きます。
折り畳んだ際のサイズはW59×H58×D27cm。
もちろんこのまま持ち運ぶことも、コロが付いているので転がすことも可能です。
他の自転車と異なるスタイルが停車時のスタイル。
自立させるスタンドがないので
折り畳みの途中の状態で自立ができます。(犬がおすわりするような感じ)
その他の部分にもブロンプトンのロゴが入っていたり
余計な飾りが少ないのでメカ部分がデザインになっているように感じました。
サドルにはブロンプトンのシルエットが。
いままで写真を撮影する際は、車で移動して、その後に撮影ポイントまで
歩いていましたが意外に行動範囲が狭く、車からあまり離れられない
欠点がありました。
これからは、ブロンプトンを車に載せることができるので
行動範囲が広くなりそうです。