菊の残骸を焼却しました…「真っすぐに煙が上がる」日を選ぶ

　　今朝は，零下７度で快晴無風。　それで，庭のあちらこちらに切っていた菊の残骸を焼却しました…「真っすぐに煙が上がる」日を選ぶのです。　近所のお百姓さんは「風向き・風力」はカヤの外だし、少々の生もので猛烈な煙の出る廃棄農産物を畑で，燃やしていますが，私はそうは行かないのです…小百性の遠慮ですね。
　
　「年収850万円」超の会社員の増税・・・もそうですが、「一番お手軽る」に税金が取れるのですからこうなってしまいます。・・・「ＮHK」が目指した税金徴収並の手法での「受信料」徴収・・・この試みは最高裁で敗れましたね。（各一軒ずつの裁判での決着で、受信料徴収を決めるようにしたのです）
　政治は金絡み，選挙票からみで動くのですから「文句の出ない，政治献金の無い」分野を探すのです。　
　今日も，ご近所からの頂き物が三ツ…かまぼこ５本と，お芋さん沢山と、大きく太った大根の２本でした（早速、大根は切り干しです）。　お返しは無消毒の庭の木のレモンです。　写真は，キリンビール横浜工場内東入り口の直ぐの所に有るレストラン「SPRING　 VALLEY　 BREWERY」です。絶対におすすめ・・・です（予約）。

　昨日かみさんが「キタサンブラック」（通算１９戦１１勝・・・前走落鉄！）は出るの？と聞いて来ました。　今年のお坊さんが選んだ漢字は「北」（北朝鮮）だったのですから，馬主・北島三郎８１歳（大野商事）も，北ですから・・・今年最終の「G１」も、「キタサンブラック」で終わりの筈・・・？？ですが、そうはいかないかも？　但し，２４日は晴天で、不良馬場ではないので・・・勝てるかも知れませんね。　勝てばシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカに並ぶ最多タイのＪＲＡ・Ｇ１・７勝（馬上コンビの「武豊騎手」（４８）勝負服は黒地に、茶色の横じま模様・・・ファン投票・１２万４６４１票）。
　Ｇ１・６勝馬、今年の有馬記念（２４日・中山）で「ラストラン」です。（キタサンブラック（牡５ 歳）の引退式が、「１月７日の京都競馬」最終レース後に実施されます。
　　「キタサンブラック」は、「強いのは間違いないです」が，首差や，鼻差勝ちの競り合い勝ちが多く・・・，デイープの様な２馬身・３馬身のぶっちぎりが無いのが玉にきずですが、騎手の「武豊」は馬と会話が出来る人なんで，大丈夫でしょうね・・・。　私が注目の穴馬は・・・重賞未勝利「サウンズオブアース」ですが、一昨年からこのレースを含むＧ１で２着が３回も有る馬です。

　所で・・・　聞こえにくい？「難聴」は、難しいです…。　我が社でも役員の一人が難聴でした。　声をかけられても「無視」して，通り過ぎるので来訪客達に誤解されていました（難聴の人は，自分が聞こえにくい事を知ってもらう方が幸せです）。　得意先にも、仕入れ先にも難聴の人が居ましたが…「どちらかの耳が聞こえやすい」ので，相手する時には必ず・・・「聞こえる耳」の「側に座って下さい」と云われていました。　グランドゴルフでも３人が難聴で聞こえません，自由にノロノロと・・・自分の思う通りに歩いていて、プレーしています。　誰もが，文句一つ云いませんです。
　医学的に云えば・・・難聴の人は「認知症」になりやすいそうです（聞き取れないので、人と会いたくなくなる）。
　聴力の低下が進むと、聞き返すことが多くなり、度重なると・・・、会話自体が出来なくなります。
　
　宣伝です・・・最も、新たな補聴器を開発した「オーティコン」（デンマーク本社：110年の歴史）は世界的な補聴器メーカーです。　このオーティコンは、補聴器専用の「高性能ICチップ」も開発し、補聴器の電池残量が少なくなったらスマートフォンにお知らせメールが届くなどの機能も備えているそうです。　今年の11月には、新たにハイブリッド式の「充電器」（電池入れ替え無用）も発売だそうです。

　　私は、「不織布」での仕事で聞き覚えの有った、日用品世界大手・「英蘭ユニリーバ」が、健康食品や、スキンケアなど、成長事業に積極投資する方針だそうです。・・・９月には、有機栽培の茶飲料メーカー・英パッカハーブスや、韓国美容品会社・カーバーコリアの買収を発表しています。（日本の製紙では不織布の「フェイスマスク」の受註が有ります）
　其の財源で・・・英蘭ユニリーバは15日、マーガリンなどの「ペースト事業」を米投資ファンド「ＫＫＲ」に売却額81億ドル（約9100億円）で売却するそうです。