紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今朝は曇り、後晴れ

2024年05月24日 15時38分57秒 | 日記
 今朝の気温は18度、曇ってます。 昼前から晴れるそうです。 今朝は、あまりにも就眠前の夜が暑いので、石油フアンヒーターを車庫に入れ、代わりに「扇風機」(座敷用)を出しました。
 写真は、庭で作ってる「トマト」ですが、実は未だ青いままですから、分かりにくいでしょうね? 「年寄り」は「屋根」(雨が掛からん)のいらない「小玉」のプチトマトに苗が変わります。 私は、5本が大玉で、プチトマトは、3本です。

 いくら「脂」が乗って美味しい! と、言われても「生」では食べないで! 「アニサキス」による「食中毒」を防げる予防法は? (アジ・鯖・鰹・イカ・鯛等)
 丸ごと1匹、「内臓」を処理していない状態からさばく場合は、新鮮なうちに可能な限り速やかに内臓を除去してください。 (時間が経つと「内臓」から「筋肉」へと移るからです)
  「アニサキス」は「60℃」で、1分以上の加熱(70℃以上であれば瞬時)か、「-20℃」で24時間以上の冷凍で死滅します。 (「家庭用の冷凍庫」なら、-18℃くらいですから「48時間以上」もかかります)
 「刺身」など加熱していない調理法のときは、調理中や食べる前によく「視て」確認してください。 アニサキスライト専用のブラックライトがあれば役に立つかもしれませんが、2センチ程、長くって・白っぽい「線虫」です!

 「平地」があると・・・、田んぼから「濁った水」が川に流れ込むのを減らそうと、高知県四万十町で実証実験が行われました。 そういえば ,「四万十川」は・・・天狗高原麓に源流があり、”クネクネ”  と大蛇のように、160kmも「舵行」して流れているのです。 「ですから、四万十川には、流れのきつい濁流はありません・・・。」  だから「石鎚山」を源流の「仁淀川」(殆ど、直流で流れれ落ちる「荒瀬」)には「透明度」(仁淀ブルー)で、負けるのです。 
 この実証実験は、田んぼから「農業濁水」と呼ばれる濁った水が川に流れ込むのを減らそうと、県や四万十町などがおととしから行っています。 県によると、田植えの前に土を柔らかくして平らにならす「代かき」という作業で濁った水が川に流れ込み、「あゆの餌」となる「こけ」が育ちにくくなるなどの影響が出るおそれがあるということです。(高新)

 私の知り合いの・「津野町に発する四万十川」の「鮎漁師」も、源流付近(旧東津野村・標高350mくらい;船戸地区、以北)では・・・「流れがきつい場所」があるので、年寄り(地元民高齢者・鑑札不要でも)は「足」を掬われるので・・・川にはよう入りませんです。

 皆さんは田んぼの「草取り」で、水田を這い回った経験はないでしょうね! 稲穂の「葉の先っちょ」が、顔を刺し、目をつくので痛いのです。 
 水田で動く「巨大なカメ」? ・・・いえいえ、「除草メカ」です――。 南国市国分の水田で、黒い箱形の機械が苗をかき分け、行ったり来たり。
 散歩途中に見かけた人は「田んぼに何かおる!」です。 「稲は大丈夫かえ?」と、びっくり仰天! 実はこれ「水田を動き回って雑草の成長を抑える、全自動除草機の実証実験」なのです。
 (巨大なカメのようなロボットがうろうろと除草作業中)
 田んぼは、近くに住む金田善充さん(48)は同市内などの16ヘクタールでコメ作りです。

 先生はなんと? 「ロシア」でした? 「ウクライナ軍」は3月以降、「ドローン」による露国内の「石油関連施設」への攻撃を強めている。  5月9日には、国境から「約1500km」離れたバシコルトスタンの石油施設も攻撃。
 ウクライナのシンクタンク、キーウ経済学院(KSE)研究所によると、「ロシア欧州部のほぼ全域」が、ウクライナのドローンの攻撃圏内に入ったとみられる。
 ロシアの石油精製能力の日量;620万バレルのうち、370万バレル分に相当する精製施設の攻撃が可能になった計算で・・・、北大西洋条約機構(NATO)によると、ロシアの石油精製能力が「15%以上」低下した可能性があるという。(毎日)

 今朝は株価の「大下がり」に始まりました。 「アメリカ」の米連邦準備理事会(FRB)の「早期利下げ期待」が「後退」し・・・、「605ドル」もの下げだったのです。 (日本でも10時ごろは、「-608円」の値下がりでした) 
 「日経」です。 24日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落で始まり、前日比670円ほど安い3万8400円台前半で推移している。 
 前日の米株式相場が下落したことを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出ている。 日経平均の下げ幅は一時「ー700円」を超え、心理的節目の3万9000円を再び割り込んだ。24日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落で始まり、前日比670円ほど安い3万8400円台前半で推移している。堅調な米経済指標を背景に前日の米株式相場が下落したことを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出ている。 (日経平均の下げ幅は一時700円を超え、心理的節目の3万9000円を再び割り込んだ)

 今日、金曜日・24日の「株価」です。 「-457円」の「38,646円」でした。 
 「ドル円「は、@157円05銭。(対ユーロは、@169円82銭) 「NY原油」は、@76.ドル91セント。

 「政治家の収入源」の一つである「政治資金パーティー」が、政治改革の焦点となっている。  パーティー券の購入者は現行、20万円までが非公開・・・。 (献金よりも「匿名性」が高く、”効率的”に収入を得られる)
 だから、「自民」は全面禁止などの抜本改革に否定的だ。 でも一方、それを批判する野党側にも慎重論が根強く残るのです。
 このなかで立憲民主党の柚木道義氏は、自民に対し「なぜ5万円はダメで・・・、10万円はいいのか。 国民が納得できる説明ができるか」と迫った。 (公明党案が、「5万円」なんです)

 「東京新聞」です。 自民が「10万円」のラインにかたくなにこだわった背景について・・・、「現行の”20万” から下げすぎることが問題で・・・、 10万円くらい・買う人は結構多い」と 解説する。
 「氏名や住所」が公開される基準が・・・「10万円以下」に広がれば、パーティー券の「売り上げ減」になるかもしれない? という理屈だ。
 また、議員によると、前回の2021年・九州地方のある選挙区で、落選した自民候補の陣営が・・・「当選した対立候補に寄付」した人を割り出し、自宅や会社の事務所に押しかけて詰め寄る事態も起きたという・・・。 「立場上の制約はあるがこの人は応援したいという気持ちを否定することにもなりかねない」と寄付者が公開されることになる基準の引き下げに懸念を示す。






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