紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

空に居たんでは 返事も出来ず・・・

2018年12月31日 17時00分11秒 | 日記
 今朝は7時起き、気温−3度薄曇り。 昨夜、長男が帰って来ました。 心配したです…かみさんのメールにも、私のラインにも「無反応」・・・応答無し・・・これは重大交通事故や? 被害者の連絡先が解らずに、難儀してるのでは・・・、と思ったり。
 でも、ハタと気づいたのが「空中」です・・・もしかして? 「パラグライダー」で空中を飛んでる!・・・??
 思い出せば、28日のブログの書き込みも極端に短かったし・・・どう考えても四国・香川の「坂出」で先日から・・・?でした。・・・・それなれば・・・、好都合! 長距離運転が助かるので、逆にアンシんなんです。
 「予感通り」でした。 この空やろーは、空に居たのです。(対応不能でした)    空ヤロー 空に居たんでは 返事も出来ず・・・・でした。
 写真は、ハノイ中心部に有る古い歴史の「仏教寺」です。 このきらびやかさは、中国本土や、台湾のお寺でも見受けます。

  土佐の田舎「葉山」では、家族親戚・友人知人達が集まる飲み会を「ケチガン」と呼びます。 最近のニュースでは、これを「おきゃく」とも呼んでいますが・・・土佐弁で「宴会」という意味で、「土佐のおきゃく」は観光客が少ない毎年3月に高知市中心部の商店街などで開かれていて、ことしはおよそ8万人が来場しました。
 わいわいがやがや・・・だれでも、かれでも呼び込んでしまう酒席・・・この「愛すべき酔っぱらい」をテーマに川柳を募集しています。
 代表は宴会での「箸ケン」や・・・「べろべろの神様」です。・・・(全員が歌でもてはやす) べろべろろうのかみさまは しょうじきいーのかみさまよ 「スケベー」・・・(何でも良いです、美人でも、おへチャでも,金持ちでも・・・)のほうへと おもむきゃレ− おもむきゃレ− 。 で、盆の上で回した「駒の心棒」が止って「その先が向いた」人が、酒杯(穴の開いた)でお酒を飲む座敷お遊びです。

 昨日は、びっくりです! ビックリする方が、びっくりかもしれません。 自分自身の常識の無さを痛感です。
 31日に「握り寿司」を食いたくて、桑田山の温泉から帰り道、須崎市の「小僧寿司」に行き、予約を聞いたら満杯で出来ないとか? 31日は販売する握り寿司も出来ません…「2日から」だとご希望に添えますが・・・。 (手で握る寿司屋ではないので、あまり美味しくは無いのですが,それでも凄いですね。 恐れ入りました)
 驚いて,「くらわんか船」の回転し屋に行ったのですが、此処も同じ返事でした。
 正月は遥か前から・・・予約しないと握り寿司は食べれませんです。
 土佐町の有る店が「皿鉢料理」を年末に県外に配送とか(びっくり!)・・・? しかし、やはり寿司は「鯖の押し寿司」や、「卷き物の寿司」・・・しし肉の煮物等10種類以上でした。 食中毒が恐い、傷みますからね・・・。
   
 帰省平和です。 ずぼらです。・・・・「 嫁さんさぼって 握り寿司予約 考えられへん 食べれんなった おふくろの料理 」

 「和食ブーム」で・・・、日本産牛肉の輸出が拡大しています。・・2017年の輸出額は前年を4割上回る192億円。18年に200億円を超える見込みで・・・19年の輸出額目標(250億円)とか。
 「中国に運ぶ裏ルートの経由地がベトナム(口蹄疫禁輸)から、カンボジアに切り替わった」ようで・・・「カンボジア」に輸出の日本産牛肉は17年には「全体の20%」を占める第2位の輸出先に急成長(2009年までゼロ)でした。
  「日本産和牛」の人気は、中国でも高い(中国政府が禁輸措置)ため、「カンボジア」経由の「裏ルート」で持ち込んでいるようです。 上海でも、堂々とした和牛店が沢山あるらしい。
 目下、海外ではオーストラリア産「WAGYU」(和牛の遺伝子で飼育・豪州産は交配比率が50%以上)・・・が人気です。 でも、私の食べたシドニの、レストランでは「WAGYU」ではなしに,「値段」の安い庶民用の「オーガニック牛」でした。