紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「自動車の渋滞」も無くなれば・・・

2018年12月27日 17時23分38秒 | 日記
 今朝は晴れで2度でした。 でも、かみさんは昨日からの「風邪ひき」でグランドゴルフはお休み。 年の暮れだと云う事で女性軍は5名と少なかったので14人でやりました。 グランドはジメって居て全員不調です。 今日は又年末、何故か宅急便が4つも入り、有り難い事です。
 写真はハロン湾の小型観光船です。 少人数で,昼食付きの島巡り…途中に、上陸した島が有りましたが、「石段」が100程上るとあって,二人は舟の中で待っていました。 ハノイからの此の区間・大体の基本は「バス」往復です。 「単線の線路」も見えましたが,此の列車「赤字路線」で・・・「一日数本」しか走っていなく、列車に乗る人は稀だそうです。
 日本のように1時間に1本とか2本とか、20分置きとか・・・でも有れば、「自動車の渋滞」も無くなるはずですが,そうなるとハノイで「泊る人」が増えたり、ハロン湾で連泊する人が増えたりで「経済活動」が狂うのですね。 今のままの方が良いかもしれません?

 ベトナムのハノイと、ホーチミンの距離は約1000km…その真ん中当たりの中部では、先ず最初に空港も有り、新しい貿易港の「ダナン」(古い街)ですね。・・・ダナンからは・・・16~17世紀には日本人街も有った世界遺産のホイアンや、世界遺産の旧城のあるフエ、フォンニャ・ケバン、ミーソン聖域など世界遺産がびっしりで、見どころゆたかです。
 日本人は1〜2日ですが、外国人達は1週間近くも居たりする地域です。
 
 ベトナムの南部は人口も東京都並みに多い「ホーチミン」です。 私は此処に3回も行っています。 経済・商業中心の人達のるつぼです。…コン街では、先ずは繁華街のドンコイ通りですね・・・それに、ホチミンは、フランス統治時代の建物の多い街で,フランス料理も、フランス料理風ベトナム料理も数多く有ります。
 ベトナム戦争の戦車の「残骸」や、網の様に長く広がった、複雑な地下トンネル・・・。身体のデカイ人が通れない用にワザと作った「くびれた」トンネルも・・・)等も有るし…メコン川に出て、舟で果物巡りも良いです。
 
 ゆっくりしたければ・・・未だ南のベトナムのリゾートとして人気のニャチャンもあります。 海水浴も出来ます。
 でも、ベトナムは四回目でしたが、何回行っても「期待を裏切らなかった国」です。 楽しいし、人は優しいし、アオザイ美人は色気有って綺麗だし、食事はおいしいし、果物が豊富、料理に出る野菜類も多い・・・第一、物価が安いのです。
 あっさりした具材を入れて楽しむ朝飯の「ホー」は大好きです,ライムを絞り込むのですが・・・。

  海外旅行です・・・自動的に掛かってる?と思っていた「カードの保険」では、サービスの補償範囲・内容を「事前に把握」する事が大事です。
・・・「クレジットカード」付帯の「保険」では、旅行代金などをその「クレジットカードで支払」った場合のみ・・・とか、この他、「提携先の医療機関」で保険会社が直接病院へ支払いをしてくれる「キャッシュレス決済」機能が付いているかどうかとか・・・適用は「保険会社提携の病院」のみという場合もあるそうです。  しかし、例え、保険で支払われる場合でも、現地の病院で、一度は「現金で2〜4百万円も立て替え払い」をしなければならないのです。

 結論として云えば・・・お守りである「海外旅行保険」には、必ず入るべきです。(この、小さな小さな金額が、もったいないような懐具合なら、海外旅行は諦めて、国内旅行に限るべきです)
 そして、海外旅行保険の「保険証券」は、旅行中は手元にないといけません(念のため、コピーして財布に入れとくとか)。
 有るんです…ゴルフに行った人が済州島のホテルで死亡したとか、シンガポールで急性盲腸炎で手術したとか、転んでトレッキング中の岩場で「骨折」したとか・・・飛行機に預けた荷物が出て来なかったとか・・・私の回りにも有りました。